■スポンサードリンク
ひぐらしのなく頃に 第一話~鬼隠し編~
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
ひぐらしのなく頃に 第一話~鬼隠し編~の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全64件 21~40 2/4ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 文庫本にもかかわらず挿し絵がカラーでとても綺麗です。 原作と違うところが少しだけありますが、面白さは全く変わっていません。 美麗なイラストがさらに感情移入させてくれます。 ひぐらしの名場面の一つ嘘だッ!もカラーで描かれているのは嬉しいですね。 内容は講談社の講談社BOXというレーベルで出ていたものとほぼ同じです。 問題はここなのです。 講談社BOXでイラストも表紙以外は白黒で1000円〜1600円で ひぐらしシリーズは出版されていましたが、 今回の星海社という新レーベルの立ち上げに際し出版された星海版は 値段も安く講談社BOX版より豪華です。 正直、こういうものが出ると分かっていたなら講談社BOX版を買いませんでした。 こんな売り方はファンをただの自社の利益をあげるためだけの道具と 思っているのではないかと思ってしまいます。 作品自体は最高のものなのに講談社のせいで チープなものに感じてしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 原作をプレイしていないので、せめて文だけでもと思い購入しました。 表紙は竜宮レナ。本を開くとブックカバーにおなじみの鉈のイラストがあります。 しかもその鉈には血がついているので覚悟しておかないと少し驚くと思います。 1ページ目はフレデリカ・ベルンカステルの書いた詩があります。 下巻にはありませんでしたが、綿流し編の上巻にも詩があったので、 各巻の上巻にベルンカステルの詩があるようです。 とても助かるのが「SEIKAISHA」ロゴプリントの入った青いしおりひもがついているので しおりを用意しなくて済みました。文もサクサク読めます。 ともひさんのイラストはとても温かく、表紙も雛見沢の絵も吸い込まれそうな魅力を 感じます。この本の見どころはイラストがフルカラー、という点でもあるため、 それを存分に活かしたような作品になっています。 「嘘だッ!!!」のシーンがあるのはこの巻です。 前半はほとんど部活が絡んでいるので、とても愉快な内容になっています。 そのため、圭一が雛見沢の過去を知れば知るほど仲間との関係に ヒビがはいっていくのがよくわかります。 原作かアニメを見ていればだいたいわかると思いますが、 おさらいだと思って買ってみるのもいいかもしれません。 イラストよし、ストーリーよし。 迷うことなく☆5つ!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編の下巻です。 表紙は前原圭一。本を開くとブックカバーに血だらけの悟史の鉄バットがあります。 上巻の鉈ほどではないですが少し驚きます。 イラストは上巻と変わらずとても丁寧です。 紙の色、さわり心地、イラストなど本としてのレベルも高いです。 圭一視点のため、とてもハラハラします。 レナと魅音が惨劇に巻き込まれてしまうシーンがありますが、 ヒロインのイメージを壊したくないのかあまり具体的には書かれていません。 原作やアニメを見たいけどそういう映像を見るのが怖いという方には おすすめかもしれません。 疑心暗鬼に陥り誰にも相談できずに人を殺し、自分も死んだ。 ただただ悲しいお話を、ひぐらしたちが際立たせています | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ひぐらしは、原作、小説、漫画と3周しています。(漫画はまだ未完結) 小説については、「ひぐらし礼」を含め講談社BOXを全巻読破済です。 この文庫版の出版により、手ごろな価格で楽しめるようになったひぐらしですが、 ひぐらしがどういうものなのか、購入を迷っている方向けに、内容について掘り下げてお話しします。 ネタバレはしていないので大丈夫です。 最初に、ひぐらしに触れるにあたって、三点、注意しないといけないポイントがあります。 一。ミステリーと謳われていますが、ミステリーを期待して買うのは止めましょう。 解答があまりにも理不尽なため、痛い目を見ることになります。 解答がぶっ飛んだ全く新しいミステリー、くらいに思っておいたほうが無難です。 二。ライトノベルによくある、独特な雰囲気などが理解出来ない方にもあまりオススメできません。 具体的には、キャラの不自然な口癖、口調であったり、ハーレムであったり、時代設定に合わない環境設定であったり、です。 三。グロやホラーを強く嫌う方にもオススメできません。そういう類いの描写がかなりありますので。 逆に、ライトノベルが好き、グロいのもOK、ホラーも好き、少々合点がいかなくても大丈夫、な方にはピッタリ当てはまる本です。 読破した頃にはきっとお気に入りの作品なっていることでしょう。 続いて、少し主観を交えて、この作品について語らせていただきます。 結論から入ります。一度ひぐらしを読み始めたあと、途中で読むのをやめるというのは非常に勿体無い。 個人的には、最後まで読んでこその「ひぐらし」だと思っています。 問題編を読み終わった後の「ひぐらし」に対する感想と、解答編も読み終わった後の「ひぐらし」に対する感想とでは、全く異なったものになります。 未読の方向けのレビューなので、ネタバレはしませんが、解答編を読むことで、問題編が化けます。 問題編で「ひぐらし」を好きになり、解答編ではその倍、好きになります。 ホラー以上の何かが「ひぐらし」には潜んでいます。是非読破して、「なるほど!」と思っていただきたい。 そういうこともあり、最後まで読んでこその「ひぐらし」、途中でやめるのはとても勿体無いのです。 以上、参考になれば幸いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 私は,ひぐらしを原作,小説,漫画,アニメと4周しています. 小説については「ひぐらし礼」を含め,講談社BOXを全巻読破しました. この文庫版の出版により,ひぐらしをより手ごろな価格で楽しめるようになりました. そこで,購入を検討されている方へ向けて,ひぐらしがどういうものなのか,内容について少し掘り下げてお話いたします. ネタバレはしておりませんので,ご安心ください. 最初に,ひぐらしに触れるにあたり,注意すべきポイントが三点だけあります. 一.ミステリーと謳われていますが,ミステリー要素に期待してはいけません. 解答があまりにも理不尽なため,痛い目を見ることになります. 「解答がぶっ飛んだ全く新しいミステリー」くらいに思っておいたほうが無難です. 二.ライトノベルにありがちな,独特な雰囲気などが理解出来ない方にもあまりオススメできません. 具体的には,「キャラの不自然な口癖・口調」「ハーレム」「時代設定に合わない環境設定」などが挙げられます. 三.グロテスクな表現やホラーを強く嫌う方にもオススメできません.その類いの描写が沢山あります. 逆に言うと,「ライトノベルが好きで,グロいのも大丈夫,ホラーも好きで,少々合点がいかなくても気にならない.」という方にとっては,とても楽しめる作品です. そのような方は,読破する頃にはきっとお気に入りの作品となっていることでしょう. 続いて,少し主観を交えつつ,この作品について語ります. 結論から述べます.一度ひぐらしを読み始めたあと,途中で読むのを止めるのは非常に勿体無いです. 個人的には,最後まで読んでこその「ひぐらし」だと考えています. 「ひぐらし」に対する感想は,問題編だけ読み終わった後と,解答編まで読み終わった後とでは,全く異なったものになります. 未読の方向けのレビューなのでネタバレはしませんが,解答編を読むことで,問題編が化けます. 問題編で「ひぐらし」を好きになり,解答編ではその倍,好きになります. ホラー以上の何かが「ひぐらし」には潜んでいます.是非読破して,私の言っている意味をご自身で実感してもらいたい. そういうこともあり,最後まで読んでこその「ひぐらし」,途中で止めるのはとても勿体無いのです. 以上,参考になれば幸いです. 2012/5/19 追記 沢山の「参考になった」本当にありがとうございます. 更に読みやすいよう,全文を訂正しました. 2016/12/18 追記 再び全文を訂正しました. | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 表紙の通り、前原圭一が1人で戦います。エンディングが切ない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 表紙の通り、前原圭一が1人で戦います。エンディングが切ない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 最初、詩があって、アニメでいうバット撲殺シーンの様子が軽く描かれて...この辺読んだ時点で「ちょっとイマイチかなぁ」と思いつつ進めると... アニメしか見たことがなかった自分としては、会話シーンの会話が詳細になっていることにやや喜びのようなものを覚えた。 中盤はアニメにはない圭一のハーレム状態「俺は神になった」辺りが最高に面白く、読んでいても梨花ちゃんの「かわいそかわいそです」連発やレナの「はぅはぅ」「何でかな、何でかな」等特徴的なセリフが効果的で思わず笑ってしまった。 終わり頃から有名な「嘘だッ!!」のシーンに入り、時報 じゃなくて幸せな日常と不吉な未来を暗示するかのような圭一の秘密、レナ達の秘密が徐々に物語を不吉な方向へ運ぶようで、そこの雰囲気も抜群に良い! とにかく、5です。評価は! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| こんなに引き込まれる物語はあまり見当たらない展開が読めない、いったい次に何が起こるのかとびくびくしながら読んだ。最初のほうは凄く笑えますけど、日常から非日常へ不意に突き落とされる主人公を読んでると夜トイレに行くのが怖くなります上下ともに買って狂気に浸ってくれ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| スイーツ(笑)です。 純粋なミステリファンは読まない方がいいです。 正解率1%(笑)とか謳って、ミステリを名乗っていますが、このシリーズはミステリでは全くもってございません。 事件の真相が幻覚や被害妄想だったりとか、実在しない風土病とか超常現象がキーだったりします。 これで作者が「この謎はとけまいwww」とか思っていたりしてたら、ゾッとします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 私はこのシリーズに触れたのは講談社BOXが初めてです。4巻ほど読んだのでその感想を書かせてもらいます。 ギャルゲーのイベントをそのまま小説化したような場面が大半を占めます。この作家さんにはプロとしての文章力がありません。とにかくいちいち表現が大げさで、あまり感心しません。主人公たちが日常を送る場面が特につまらないです。萌えキャラの女の子たちも、残酷な殺人事件の当事者なので、そのイメージがあるため、気持ち悪いとは思っても、かわいいとは思えません。ほんとうに「これぞ小説」なんていうコピーがふさわしいのでしょうか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 私は、漫画でもよんだのですが、また漫画とちがっていいですねっ!! 値段は少し高いのですが、その分おもしろい! ほんと、あっという間に読み終わりました。なんか、吸い込まれました。。。 でも、値段が高いので中古でも綺麗なのはたくさんあるのでそれで十分だとおもいます。 読むとはまると思いますよっ!!!! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 内容はばっちりです! ともひさんの絵もミステリアスな感じがして "ひぐらしのなく頃に"にピッタリです。 ページ数も丁度良く、とても読み応えがありました。 ですが価格にorz... あと200円くらいプライスダウンしてもらいたいなー…というのが本心です。 1冊1000円って考えると、全部で7冊あるので7000円になっちゃいます。 「俺はファンだ!!そのくらいの出し惜しみはしねェぜ!!」 って思える方ならオススメしますが 「ぃゃぁー…そりゃぁファンだけどこんなには出したくないなー…」 と思う方は中古品のほうがいいかもです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ホラーサスペンスを期待している人は「鬼隠し編」だけで充分楽しめるでしょう。 PC原作をやった頃、まだ鬼隠し編だけしか出てなかった頃は本当に楽しかったです。「正解率1%」という宣伝文句を信じて推理するのが。 推理していく中で感じた「人間の犯罪を疑えば“お社さま”の影を感じ、逆に超常現象で済ませようとすると人間の作為が感じられる」という不気味さが最高でした。 部活シーンなど人によっては「ケータイ小説並みに痛々しい」と感じられる部分もありますが、そういう部分は読み飛ばしても全く差し支えありません。 逆に部活シーンなどを「キャラクターの戯れが楽しい」と感じた人は、続編も楽しめるでしょう。 ホラーサスペンスを期待している人は「鬼隠し編」だけで充分です。 推理は答えを探している時が一番楽しいのですから。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 読み出すと止まらない。かなり面白い! 作品の魅力が強力でした。 筆者が最後に小説を書いた経験がない云々のエクスキューズをしているが、そんなことは関係ない。 この作品は後世まで愛されつづけると思います。 ただし、誤植が多すぎる。 かなりレベルの低い誤りが。 編集さん、ちゃんと校正してくださいな。名作なのにもったいないですよ〜。 と思っていたら、次巻では直っていたので、他にもこういうクレームがあったのか・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| まず「ひぐらしのなく頃に」の作品自体は★★★☆☆です。ゲ−ムでは音楽・文字・絵があり、前半は萌えキャラを巧に使っていますが、後半ではキャラが豹変します。大衆向けのゲ−ムとしてはまあまあの出来です。同じ舞台で違う内容の物語を作るといったところは評価してもいいと思います。しかしそれを何回も行うと必ず飽きます。しかも謎解きはまず出来ません。不可能です。数学で言うとx軸とy軸で物語が進んでいたところに突然z軸で解決をされた様な感じです。さらに追い打ちをかけるのがゲ−ム以外の媒体による本作の発売です。漫画では「鬼隠し編」で原作を再現しようとしていましたが、内容が薄いのが「ひぐらしのなく頃に」の世界をぶち壊していました。また、小説では、ただでさえ音楽や絵が少ないのに、文章が最悪でした↓↓正直小学生が書いた様な内容でした。小説アンソロジ−の方が優れています。以上の事から自然と、「ひぐらしのなく頃に」は原作のゲ−ムのままで他の媒体に移さない方がよかったと言う結論が導き出されるのです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ひぐらしの小説版ということで、即購入しました。 内容は、圭一の心情が細かく、アニメだけでは伝わらないものもあったと思います。 文章もそんなに難しくないので、小説が苦手な人も読みやすいかと^^ 確かに人物の描写は少ないのですが、かえって、そっちの方がイメージを湧かせやすいと思います。例えば、まだアニメを見ていない人は小説版で登場人物の姿を想像してからアニメを見て、人物の姿が想像通りだったか、または意外だったか、というのも面白いと思います。 まだ物語りは完結していませんが、いくつもの物語をリンクさせている部分は流石だとおもいました。 つぎの「綿流し編」も購入するつもりです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「ひぐらしのなく頃に」のおもしろさを初心者向けに上手く表現できているとはおもいます。 でも、レナの有名な「嘘だっ」が小説だと印象に薄かったり…… などと漫画ではできていた事ができてない気がします。 まあ、何もかも表現することは難しいし、ひぐらし独特の世界観をくずしたりしてるわけではないので、あんまり否定論を掲げることはしませんが、インパクトに欠ける部分が少々あるのは事実です。 でも、読みやすいし、本当につまらないわけではないので買って損ではない、と思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ひぐらしの小説版ということで、即購入しました。 内容は、圭一の心情が細かく、アニメだけでは伝わらないものもあったと思います。 文章もそんなに難しくないので、小説が苦手な人も読みやすいかと^^ 確かに人物の描写は少ないのですが、かえって、そっちの方がイメージを湧かせやすいと思います。例えば、まだアニメを見ていない人は小説版で登場人物の姿を想像してからアニメを見て、人物の姿が想像通りだったか、または意外だったか、というのも面白いと思います。 まだ物語りは完結していませんが、いくつもの物語をリンクさせている部分は流石だとおもいました。 つぎの「綿流し編」も購入するつもりです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| たしかに皆さんがいっている通り少し値段は高いような気はします。 でも、お金があれば買っても損だとは思いません。ゲームをそのまま文章にしただけといっている人もいるようですが、やったことがない人も多いと思います。そんな人には、漫画だけではわからない主人公の心情などもわかるのでお勧めです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!







