長い腕

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

長い腕の評価:

3.59/5点 レビュー 39件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全72件 41〜60 3/4ページ
No.32
(1pt)

横溝正史賞の選者の評に疑問

横溝正史賞の選者の方々の評に惹かれて、読んでみましたが、
正直、肩透かしの感が否めませんでした。
(申し訳ありませんが、以下、内容に触れています)

自分が手を下さずに、
他人に暗示をかけて殺人や自殺をさせるミステリは
今までもいくつもありましたが、
一面識もない人間が文章だけで
第三者にそういうことをさせるという設定は、
現代のネット社会の状況を考慮したとしても、
ちょっと無理があるように思います。

また、古い家屋の歪みが
犯人の性格を異常にしてしまった、
というのもどうかと思います。

昨今の集合住宅(特にワンルーム)の中には、
まともな生活ができるような感じではない
間取り・広さのものがありますが、
そこに住む人がそれに影響を受けて
歪んだ人格になってしまうとしたら、
異常性格者がもっと多くいるはずです。

上記2点を納得させるだけの描写が
この作品には見られませんでした。
ミステリとしての要素も非常に薄いと思います。

ミステリではなく、ホラーとして読まれるのであれば、
それなりに面白いかもしれません。
ミステリとしてはお奨めできません。
長い腕 (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (文芸シリーズ)より
4048732986
No.31
(1pt)

横溝正史賞の選者の評に疑問

横溝正史賞の選者の方々の評に惹かれて、読んでみましたが、
正直、肩透かしの感が否めませんでした。
(申し訳ありませんが、以下、内容に触れています)

自分が手を下さずに、
他人に暗示をかけて殺人や自殺をさせるミステリは
今までもいくつもありましたが、
一面識もない人間が文章だけで
第三者にそういうことをさせるという設定は、
現代のネット社会の状況を考慮したとしても、
ちょっと無理があるように思います。

また、古い家屋の歪みが
犯人の性格を異常にしてしまった、
というのもどうかと思います。

昨今の集合住宅(特にワンルーム)の中には、
まともな生活ができるような感じではない
間取り・広さのものがありますが、
そこに住む人がそれに影響を受けて
歪んだ人格になってしまうとしたら、
異常性格者がもっと多くいるはずです。

上記2点を納得させるだけの描写が
この作品には見られませんでした。
ミステリとしての要素も非常に薄いと思います。

ミステリではなく、ホラーとして読まれるのであれば、
それなりに面白いかもしれません。
ミステリとしてはお奨めできません。
長い腕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (角川文庫)より
4043746016
No.30
(5pt)

最高!

余計なことは言わない! 最高だよ!映画化しないかな?
長い腕 (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (文芸シリーズ)より
4048732986
No.29
(5pt)

最高!

余計なことは言わない! 最高だよ!映画化しないかな?
長い腕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (角川文庫)より
4043746016
No.28
(4pt)

長い腕?


横溝正史の賞をとるだけあって、ちょっとホラー。
読みながら“ぶるぶる”っと背筋寒くなりました。
読んだ後に「ところで“長い腕”ってどういうこと?」って考えたら、
「ああ、なるほど」と思ったけど、それを思いついてからもう一度“ぶるぶる”
いい題付けてます。

この物語ほどじゃないけどわたしの実家も古い体質の田舎なので、
この怖さ!わかります。
長い腕 (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (文芸シリーズ)より
4048732986
No.27
(4pt)

長い腕?


横溝正史の賞をとるだけあって、ちょっとホラー。
読みながら“ぶるぶる”っと背筋寒くなりました。
読んだ後に「ところで“長い腕”ってどういうこと?」って考えたら、
「ああ、なるほど」と思ったけど、それを思いついてからもう一度“ぶるぶる”
いい題付けてます。

この物語ほどじゃないけどわたしの実家も古い体質の田舎なので、
この怖さ!わかります。
長い腕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (角川文庫)より
4043746016
No.26
(3pt)

グダグタとゲーム製作会社のくだりが余計

作品全体として悪くない。
閉鎖的で暗い雰囲気の田舎で起こる事件は確かに横溝正史に通じるものがあるかもしれない・・・。

しかーーーし、序盤がタルい。
ゲーム製作会社に勤める主人公、制作過程から業界用語、映像効果、そこに勤める数々の人が登場。
ここにかなり多くのページが割かれる。長い。
しかも、終わってみればこれらはストーリー本編にはほとんど関係なかったのであった。
イヤ、そりゃ少しは関係あるかもしれんが、この分量を割く必要はない。
単に作者自身がゲーム制作会社に勤めていたからその方面の知識が豊富だったので書きたかっただけかい。
なんじゃい、そりゃ。

あと、主人公として登場する女性が好きになれない。
たぶん共感できる人、少ないんじゃないだろか。
特に中学生の男の子が登場してからのキャラの変貌ぶりがムゴイ。
したり顔で子供にパソコンの知識ひけらかし(恥ずかしい〜)、大人の立場で演説ぶちかまし(ゲェ〜)、あとはぐいぐい押しきってパシリ扱い。
この厚かましさがもの凄い。
これが前半に登場していたキャラだろうか、後半から別の人が書いたんじゃないだろうか。
主人公と敵対している最低人種達とあまり大差ないような気が・・・。

でも、この古い家には誰も気付かない意図が込められていた、ってオチのは新鮮でいい。

長い腕 (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (文芸シリーズ)より
4048732986
No.25
(3pt)

グダグタとゲーム製作会社のくだりが余計

作品全体として悪くない。
閉鎖的で暗い雰囲気の田舎で起こる事件は確かに横溝正史に通じるものがあるかもしれない・・・。

しかーーーし、序盤がタルい。
ゲーム製作会社に勤める主人公、制作過程から業界用語、映像効果、そこに勤める数々の人が登場。
ここにかなり多くのページが割かれる。長い。
しかも、終わってみればこれらはストーリー本編にはほとんど関係なかったのであった。
イヤ、そりゃ少しは関係あるかもしれんが、この分量を割く必要はない。
単に作者自身がゲーム制作会社に勤めていたからその方面の知識が豊富だったので書きたかっただけかい。
なんじゃい、そりゃ。

あと、主人公として登場する女性が好きになれない。
たぶん共感できる人、少ないんじゃないだろか。
特に中学生の男の子が登場してからのキャラの変貌ぶりがムゴイ。
したり顔で子供にパソコンの知識ひけらかし(恥ずかしい〜)、大人の立場で演説ぶちかまし(ゲェ〜)、あとはぐいぐい押しきってパシリ扱い。
この厚かましさがもの凄い。
これが前半に登場していたキャラだろうか、後半から別の人が書いたんじゃないだろうか。
主人公と敵対している最低人種達とあまり大差ないような気が・・・。

でも、この古い家には誰も気付かない意図が込められていた、ってオチのは新鮮でいい。

長い腕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (角川文庫)より
4043746016
No.24
(4pt)

歪みの正体はどこにあるのか

前半部はストーリーそのものというよりも、
ゲーム業界の話を雑学的な感覚で読み進めた。

展開がゆったりなので、
どうやって収束していくんだろうか…。

と心配していたのだが、さすがに最後は勢いよく
サスペンスチックにまとまっていき、爽快だった。

情報時代のコミュニティーと
旧来の村落的なコミュニティーの歪み。

トリック云々のミステリーというよりも、
メッセージ性の強い物語だと思う。
長い腕 (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (文芸シリーズ)より
4048732986
No.23
(4pt)

歪みの正体はどこにあるのか

前半部はストーリーそのものというよりも、
ゲーム業界の話を雑学的な感覚で読み進めた。

展開がゆったりなので、
どうやって収束していくんだろうか…。

と心配していたのだが、さすがに最後は勢いよく
サスペンスチックにまとまっていき、爽快だった。

情報時代のコミュニティーと
旧来の村落的なコミュニティーの歪み。

トリック云々のミステリーというよりも、
メッセージ性の強い物語だと思う。
長い腕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (角川文庫)より
4043746016
No.22
(4pt)

でぃすとーしょん

まず、総武線快速って秋葉原にとまらないよね。。。そこで、最初、若干の違和感を覚えて萎えた。(これもゆがみの一部??)でも、その後は先が気になるし、文章も読みやすいし、で一気に読めた。途中、何だこの展開?ってのはあったけど、オチを知った後、全体的に見直して、すごい考えられてるなと思った。『あ〜そういうことか』っていう感覚は味わえる。読んで良かったと思う。
長い腕 (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (文芸シリーズ)より
4048732986
No.21
(4pt)

でぃすとーしょん

まず、総武線快速って秋葉原にとまらないよね。。。そこで、最初、若干の違和感を覚えて萎えた。(これもゆがみの一部??)でも、その後は先が気になるし、文章も読みやすいし、で一気に読めた。途中、何だこの展開?ってのはあったけど、オチを知った後、全体的に見直して、すごい考えられてるなと思った。『あ〜そういうことか』っていう感覚は味わえる。読んで良かったと思う。
長い腕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (角川文庫)より
4043746016
No.20
(3pt)

強引さが感じられた

横溝正史ミステリ大賞受賞作ということで、全く知らない作家でしたが購入してみました。中盤まではスラスラと読めましたが、バラバラになりすぎた数々の要素がありすぎて、それをまとめに入った終盤は若干強引すぎるような印象が残りました。ただ、最後の両親を思い出すシーンは感動的で、読後感は良かったです。
長い腕 (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (文芸シリーズ)より
4048732986
No.19
(3pt)

強引さが感じられた

横溝正史ミステリ大賞受賞作ということで、全く知らない作家でしたが購入してみました。中盤まではスラスラと読めましたが、バラバラになりすぎた数々の要素がありすぎて、それをまとめに入った終盤は若干強引すぎるような印象が残りました。ただ、最後の両親を思い出すシーンは感動的で、読後感は良かったです。
長い腕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (角川文庫)より
4043746016
No.18
(3pt)

可もなく不可もなく

せっかく面白い内容だったのに、途中で間延びするシーンがいくつかありました。
3分の2ぐらいのボリュームがちょうど良かったのではないでしょうか。
最後の映像化を意識したような展開はちょっと興醒め。
長い腕 (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (文芸シリーズ)より
4048732986
No.17
(3pt)

可もなく不可もなく

せっかく面白い内容だったのに、途中で間延びするシーンがいくつかありました。
3分の2ぐらいのボリュームがちょうど良かったのではないでしょうか。
最後の映像化を意識したような展開はちょっと興醒め。
長い腕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (角川文庫)より
4043746016
No.16
(4pt)

タイトルの付け方にも注目!

面白い!
中盤からのテンポの良さは壮快。
ところで、なぜ『長い腕』というタイトルを付けたか。
ある意味比喩的な表現ではあるけれど、この辺を読み終えて解釈すると、読破したものだけに味わえるおもしろさを見つけられると思います。
長い腕 (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (文芸シリーズ)より
4048732986
No.15
(4pt)

タイトルの付け方にも注目!

面白い!
中盤からのテンポの良さは壮快。
ところで、なぜ『長い腕』というタイトルを付けたか。
ある意味比喩的な表現ではあるけれど、この辺を読み終えて解釈すると、読破したものだけに味わえるおもしろさを見つけられると思います。
長い腕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (角川文庫)より
4043746016
No.14
(4pt)

後半、鳥肌がたった。

京都への日帰り出張の戻りの新幹線の中で読もうと、暇つぶし用に買った一冊。お弁当を買うのに時間をかけすぎて(日本の駅弁はすばらしい。目移りしました。)本屋に飛び込んで、帯をみて適当に買ったのですが、
  「おもしろい」
というか、お得な感じがしました。というのも、散々迷いに迷って買った一冊が駄作、ってのが最近よくある。
内容は、主人公の身の周りで起きた殺人事件を調べていくうちに、自分の過去、自分の故郷の遠い過去と深くつながり、復習劇ともなんともいえないような結末を迎えます。ストーリの展開に無駄がなく、過去と現在の橋渡しをしながら読者の興味を引き込むスタイルは、横溝正史を彷彿させます。(この本自体、横溝正史賞をとっているのは大納得)
読み進めるにつれて、個々の出来事のつながりがある程度予測できるようになるのですが、ネタがわかったときに、
  「ぞくぞくっ」
と鳥肌がたちました。論理的に、こわっ、って感じが伝わってきます。
あえて、不満をいうとすれば、もう少し厚みというか、深みがあってもいいんじゃないかなあ。とにかく、贅肉の少ない本で、前半で書かれていたことすべてが、後半の複線になってます。もう少し無駄を増やして、厚い、重々しいスタイルにしてもいいかなと。
いずれにせよ、おすすめです☆
長い腕 (文芸シリーズ) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (文芸シリーズ)より
4048732986
No.13
(4pt)

後半、鳥肌がたった。

京都への日帰り出張の戻りの新幹線の中で読もうと、暇つぶし用に買った一冊。お弁当を買うのに時間をかけすぎて(日本の駅弁はすばらしい。目移りしました。)本屋に飛び込んで、帯をみて適当に買ったのですが、
  「おもしろい」
というか、お得な感じがしました。というのも、散々迷いに迷って買った一冊が駄作、ってのが最近よくある。
内容は、主人公の身の周りで起きた殺人事件を調べていくうちに、自分の過去、自分の故郷の遠い過去と深くつながり、復習劇ともなんともいえないような結末を迎えます。ストーリの展開に無駄がなく、過去と現在の橋渡しをしながら読者の興味を引き込むスタイルは、横溝正史を彷彿させます。(この本自体、横溝正史賞をとっているのは大納得)
読み進めるにつれて、個々の出来事のつながりがある程度予測できるようになるのですが、ネタがわかったときに、
  「ぞくぞくっ」
と鳥肌がたちました。論理的に、こわっ、って感じが伝わってきます。
あえて、不満をいうとすれば、もう少し厚みというか、深みがあってもいいんじゃないかなあ。とにかく、贅肉の少ない本で、前半で書かれていたことすべてが、後半の複線になってます。もう少し無駄を増やして、厚い、重々しいスタイルにしてもいいかなと。
いずれにせよ、おすすめです☆
長い腕 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 長い腕 (角川文庫)より
4043746016