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インビジブルレイン
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インビジブルレインの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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姫川の行動が無責任に見えた 刑事としてあれはどうなの? っていうかプラトニックの内には入らないのでは? あの男にしては、って意味かもしれないけど、そう読み取れないから描写不足では? 全体的にこのシリーズって犯人の扱い軽くない・・・? 刑事物なら仕方ないのかな? | ||||
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今3章を読んでいるのですが、誤字脱字、重複が多発しています。 | ||||
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映画が凄く良かったので原作も読んでみました。 が、映画の方が良かったです。 映画と所々違いますが、ストーリーも映画の方が好きです。 映画であった牧田の「お前が憎む相手を俺が殺してやろうか?」 の後の玲子の『殺して』と言いながら貪るようなキスが原作では なかったです。 残念 | ||||
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容疑者に恋する、微妙。 みんなの前で告白、最悪。 普通の神経なら同じ職場で働けない。姫川班復活とかありえない。 事件云々より、姫川の行動に引いた。 | ||||
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なんですよね。途中でほぼ筋道が見えて、何か大きなどんでん返しでもあるのかと期待しながら読みましたが、何もなし。「ソウルケイジ」の時も思いましたが、基本的にこのシリーズはあまりおもしろくない。周りの人たちとの関係性も含め、なんともしっくりこない。竹内結子の映像がなかったら、とうてい姫川に好感は持てないでしょう。警察組織の卑劣さを描きつつ、登場人物もひどい。読み終えて少しも爽快感が味わえません。たぶん、今後の作品に関しても読むことはないと思います。ドラマの方はまあまあと思うので(前回の「アフター・インビジブル・レイン」はちょっとでしたが、、)そちらのみ楽しみにします。 | ||||
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映画を観てから読んだのが悪かったのかも知れませんが、個人的には映画のストーリーの方が面白かったです。 牧田の書き方は凄く良かったんですが、やはり菊田の存在が薄すぎて微妙でしたね。 ブルーマーダーも読みましたが、この終わり方だとブルーマーダーを読んだ後に違和感が残ります。 インビジブルレインでは全然活躍もせず、殆ど絡んでも来ない菊田が突然ブルーマーダーでは中心人物として描かれている…謎ですね。 | ||||
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文庫版には巻末に、映画姫川役の竹内結子と作者とのインタビューが載っています。「玲子が惚れるような男が書けるだろうか?」という問いに答えようとしたと作者が言うとおり、今までの姫川シリーズ3作とは違い姫川個人に焦点を当てたストーリーになっています。 クライマックスで、同じシーンをダブらせながら一人称の視点を変えるというテクニックを使われています。あたかも映画でカメラが切り替わるようでした。それが緊迫感を高めてドキドキしました。 最後まで一気に読める面白い作品です | ||||
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姫川シリーズにはまってこの本は第四作目?と知ったので、読んでみました。作品としてはとってもいいと思います。いつものハラハラとする展開!やっぱり好きです。でも・・・・・・・・。ただ一つ言うならば姫川班の出番少な過ぎません(泣)?菊田大好き人間としてはがっかりでした・・・・。前作までの姫と菊田の関係どうなるかなと、楽しみにしてたのに・・・・ このまま映画化 したら・・・・(泣) 菊田〜(:_;) | ||||
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シリーズものの第4弾のようですが、それと知らずに購入しました。 しかも、ドラマになっていたストロベリーナイトのシリーズだったとは。ドラマは見ていませんでしたが。 結果として、そこそこ面白かったですが、過去の3作を手にしようと思わせるだけの作品ではありませんでした。 余談ですが、これを原作に映画化されるようです。 | ||||
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単行本が出ていても、買わず文庫が出るまで待つほうなので、本作の文庫版が発売されていることを知った時は「やっと出たか」と思わず声に出してしまったほどだった。 でも、感想を一言でいうなら、期待したほどではなかったという感じがする。 自分の感性のせいなのか、好みの変化なのか、原因は分からないけれど先が気になって思わず読むスピードが上がったり、知らない間に結構な時間が経っていたりといったこともなかった。 終わり方からして、姫川玲子シリーズはもうないかもしれないけれど、ぜひ次に期待したい。 次はこんな感想を持ちたくない。 | ||||
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ハードカバー出版の時に手に取りましたが、何となくピンと来なくて購入を見送りました。 今回、文庫になったので早速購入して読みました。 他の方がレビューで書いていらっしゃるように姫川班の面々の存在感が稀薄でした。 お馴染の登場人物たちが事無かれ主義で問題を先送りしようとするキャリアに逆らう、 それに逆らった責任を問われる義理ある管理職を守ろうとする、今の、そしてかつての部下たち。 警察と極道という枠を超えての恋愛。ここに姫川玲子やらガンテツが絡むと それなりの話にはなるのですが、何か「どこかで読んだよなぁ、こういうストーリー」という感じが最後まで拭えません。 オチになる最後の部分の処理も然り。 警察が舞台になる物語を好きな読者の許容範囲のなかで、それなりにぶっ飛んだところ(姫川のキャラ設定ですね、主に)が 愛される理由だったと思うのですが、今回は、ぶっ飛び方のスケールがモノ足りませんでした。 転勤したところで、全く違った展開で・・・というのを期待したいです。でも、ないかな次回作。 映画とか、ドラマの続編みたいな方にはいっても、次回作にはいかないのかなという気もします。 | ||||
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