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インビジブルレイン
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インビジブルレインの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.55pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全75件 1~20 1/4ページ
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映画化されましたよね。 文庫の末に竹内結子さんと著者の対談が載っていて、映画「リング」との関りなど無邪気に語っておられるのが、 今にしてみると切ないです。 本編についてはいろいろ現代的なテーマを何重にも扱って、 情報処理が大変かもしれませんが、傑作なのは間違いありません。 | ||||
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展開はとても面白かった。姫川の恋愛感はあまり共感できない。いつものキャラクターがあまり登場せず、新たな人間関係や環境が築かれる。一度シリーズの仕切り直しということだろうか。少し寂しいがこれからどうなるのか楽しみ。 | ||||
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姫川の行動が無責任に見えた 刑事としてあれはどうなの? っていうかプラトニックの内には入らないのでは? あの男にしては、って意味かもしれないけど、そう読み取れないから描写不足では? 全体的にこのシリーズって犯人の扱い軽くない・・・? 刑事物なら仕方ないのかな? | ||||
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つまらない | ||||
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姫川玲子シリーズは警察組織のディティールに嘘が少なく、お気に入りなのだけども、本作は正直手放しの賛辞は送れなかった。 まず展開が遅い。しかもすでに別の視点で明かしている事実を、別の視点でさも衝撃的に描いたりという、読者にとっては何の意味もない展開が多すぎる。 それらがすべて伏線で、ラストで衝撃的な形で結実するのであれば、それらもまた報われるのだけれども、最後の最後まで予想は特に裏切られることもない。 一作目、二作目はきちんと面白かったのでシリーズとしての評価を下げることはないけれど、今回ばかりは正直期待外れだった。 | ||||
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姫川玲子の活躍が充分楽しめました。 | ||||
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ちょうど新型コロナでの自粛要請中、偶には読んだ事の無い作家の著作をと、本書を手に取った。 誉田哲也氏の名前は知っていたが、どのような形態の小説を書くのか全くわからなかったので、少々不安でもあったが、最後まで楽しんで読むことが出来た。 読後、他のレビューを読むと、どうも本書はシリーズ物らしい。今の所?本書はシリーズ最後らしいので、その点でしまったと思った。 なぜなら、やはり主人公で有る姫川玲子が魅力的だから。今まで読んできた他作家の警察モノ(またはそれ以外のジャンルでも)だと、主人公が女性の場合、容姿端麗のスーパーウーマン的な書かれ方をしている場合が多い(と言うか、ほとんどがそう)。 それはそれで魅力的かも知れないが、この姫川玲子の普通っぽさが逆に魅力に感じた。 本作は、LGBTや近親相姦、ヤクザ社会の跡目争い、警察官僚の保身、身寄りの無い者の孤独さ、女装癖など、現代社会の様々な事象をうまく物語に溶け込ませ、破綻無く物語が進んでいく。 自分は、今野敏氏の著作が好きで、警察モノは彼の著作が中心となっているが、それとは全く違った警察モノとして楽しんで読めたので、☆5つでも良いくらい満足した読後だった。 では、何故☆を一つ減らしたかと言うと、それは姫川玲子と暴力団の幹部との恋愛描写に疑問が残ったから。 これは幾らフィクションとは言え、ご法度では無いだろうか? 実際、女性警察官と暴力団組員との恋愛が表立った事件があったが、実際にあったからフィクションでも書いて良いとはならないだろう。 捜査の為、事件解決の為には暴力団員に対して身を委ねても構わない、女スパイの様なキャラクタ設定なら全然納得が行くが、姫川玲子のキャラクタ設定はそうでは無い。シリーズ化されているのでファンも多いと思うが、ファンはがっかりしたのでは無いだろうか? | ||||
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相姦好きな方にはオススメします。 わたしは、好きじゃないので読むのやめます。 シリーズ一作目からこの本の1/4くらいまで読みましたが残念でした。 近親相姦とか児童レイプとか、もちろん不快感もありますが、もはや設定が安易すぎてイヤになります。 | ||||
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どんなに正当化しても相手はヤクザ。 2〜3回会っただけで「好きだったのに…」的な発言して。 自分の立場考えたら、そんなことにならないでしょう。 恋愛への欲求不満な感情を帯びたまま、公私混同して悲劇のヒロインぶっただけの茶番です。 衝撃のラスト?何が?何処が? まだまだ一般的には連想しづらい同性愛を引き合いに出して、無茶な結論付けをしただけの酷い作品です。 本当に気分悪い作品です。残念です。 | ||||
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切なくて悲しい結末でした 描写がわかりやすく自分なりにイメージしながら読み進めることができました | ||||
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竹内結子のをイメージしながら読んでいます。 とても好きなシリーズです | ||||
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映画を観てから小説を読みました。小説はやはり、一味も二味も上ですね。 うまく言えないけど、柳井健人の心に添ってしまうというか、とにかく深いです。 誉田さんの小説のファンになってしまいました、 | ||||
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ドラマではシリーズが『ストロベリーナイト 』の括りで一話づつになっていたけど 小説を映画にしてしまうと、どうしても脚本家や監督の物語の抜き出しで良し悪しが決まってしまう。 映画では結局玲子と牧田、菊田の関係の抜き出しが多かったが、小説では事件からの心情や関係の深まり、それぞれの想いが1つづつ読み取れて好き。 刑事の姫川玲子を望む人は期待外れだろうが、生身の人間であり女性である彼女の当たり前の展開に新しさを感じる。 | ||||
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姫川玲子、もっと強いと思っていましたが、女性なんだと考えさせられました。気が強いように描かれていますが、このシリーズでは違います。その違いをぜひ味わってみてください。新しい姫川玲子が現れます。 | ||||
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正直これまではそれなりに抵抗無く読めたのに、この巻でやってる事がチグハグになって主人公に嫌悪感もって この後の一冊買ってシリーズ読むの辞めました。 ヤクザの情婦になりかけた人間がそのまま警察に残って犯罪捜査のリーダーになったり 部下を率いてどれだけ粋がった所で、意味が無い所か害悪でしょ 一般企業でさえ裏社会と関係持てば排除されるのに、そういう人間が粋がってるのをずっと見せられるのは苦痛でしかなかった | ||||
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映画を観てしまった事を悔いてしまうが、読んでみると良かった事に映画の構成とは相当違った。言葉が要らない!単純に面白かった。作家の意図も狙いも構いたくないくらいに面白かった。言葉の魔術師のように読ませてくれる誉田哲也さんに感服する。姫川玲子が、牧田勲がカッコ良過ぎる! | ||||
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今3章を読んでいるのですが、誤字脱字、重複が多発しています。 | ||||
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ドラマより原作の方が数段おもしろい。 これまでのシリーズと違って衝撃的なシーンこそないが、 これまで表に出てこなかった姫川の内面がみれて、とてもよかった。 この本を読むか読まないかで、姫川シリーズの印象が大分変るのではないかなという予感がしました。 | ||||
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んー、予想してたより、かなり面白いストーリーと、各キャラクター設定でした。展開のテンポや結末も、適度に次回を期待できて、個人的には良いと感じました。 | ||||
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いくつかのキーワードを追っていくうちに途中で何となく結末が予想されました。謎解きを楽しむ小説ではないのでしょうが同系のものをいくつか読んでみたい気になりました。 リアルな描写で気持ち悪くなるシーンもありますが、具体的なイメージをもって読み進めることができ、一気読みしました。 | ||||
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