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ジウI 警視庁特殊犯捜査係
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ジウI 警視庁特殊犯捜査係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.81pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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コロナによる月刊読書。レビュー読んでると低評価の殆どは誉田さんの性や暴力描写が気に入らないみたいですがそこは姫川作品で慣れっこなので…この両シリーズの1番の違いは魅力あるキャラクターの居る無しかな? 姫川シリーズは主人公以上に魅力的なキャラが周りを固めてる。かたや2人の女性主人公、東を筆頭に周りの刑事達までを含めても誰1人心惹かれない。 タイトルのジウも微妙だし…IIも買ってあるけど中々読む気に至らない。 | ||||
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ストロベリーナイトという同作者の作品を読んでこの作者の作品は二度と読むまいと思ったが、作者名を忘れて書店で購入してしまった。 私の頭がとってもよくないのは認める。 この作品をおすすめにしてなおかつ購入させた書店のポップにはノーベル賞級の賛辞を送りたい。 しかしこんな便所紙にもならんもんを700円で売る出版社には抗議させていただきたい。 | ||||
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最近読了しましたがクエッションマークだらけの感想です。リアリティがなく漫画の劇画を呼んでいる感じ。 思い付くまま書くと: 1. 本筋に関係のない門倉美咲の恋愛の話が長過ぎる。仕事よりも恋愛を優先させてしまう様な、こんな刑事いるのだろうか?警視庁特殊班捜査係というとそれぞれの分野でのエリートだろうし特殊班捜査係員になるのもめちゃくちゃ難しい筈。警察学校、推薦を得るため交番勤務での実績作り、署長推薦獲得、刑事登用試験、刑事講習、定員に空きのある部署からの指名、所轄署で勤務し本庁の部署(この場合は特殊捜査班係)からの指名待ち。こうした関門を潜り抜け何百分の一という競争を勝ち抜いて刑事になった人間なのではないのか?。大体二十七歳とか二十五歳で特殊班捜査係員というのは若過ぎるのでは?。 2. なぜ美人警官が念入りに化粧をして犯人に食事を届けるのか?中年の婦人警官がスッピンでの方が良いのではないのか?普通は手渡しで届けたりしないで玄関の中に置いておいて犯人か人質が誰もいないのを確認して食事を中に持ち込む筈? 3. 美咲が食事を届ける際になぜ無線の超小型マイクや携帯を二台持って一台を隠し持ち繋ぎっ放しにしておかなかったのか?小型マイクを持っていれば大音響でテレビを鳴らされてもコンクリートマイクだけよりは遥かにましだろう。わざわざ警官を送り込むと言うのに食事だけ渡して行って来いは無いだろう。小型マイクを取り付けたり合図や符丁を決めたり打ち合わせがある筈なのでは? 4. なぜテレビを大音響で鳴らされても耳を塞いでうるさいというジェスチャーをするとか声が聞こえないので音を下げてくれとか、仮に噓でもそう言って音を下げさせようとしないのか?こんなの刑事なの? 5. なぜ恥かしいから嫌だなどと言って一度は脱ぐのを断って時間稼ぎをしないのか? 6. なぜ犯人は食事に睡眠薬が仕込んであると疑わないのか? 7. 大音響の中では耳元で囁かれても聞こえない。耳元で怒鳴らないといけない筈。 8. 犯人の取り調べを行うのは係りの中でも格が高いベテランの警部や警部補が行うと色々な警察関係の本には書いてある。二十七歳という駆け出しの美咲が犯人の前に座って取調べを行うなんて有り得ないのでは? 9. ジウは少なくともナイフを持っている。花沢旅館ホテルの捜査をする際に防刃防弾チョッキを着用していなかったのだろうか?特殊警棒や拳銃なども携行すべきだったのでは? 10.人質の少女を確保した時点では、犯人一人一人の居場所や目撃された五人だけなのかも分からない、銃撃戦が行われ建物内で何が起きているのか分からない状況で長い距離を歩いて建物を脱出するように指示するだろうか?犯人達に見つからない一番近くの安全な所に隠れているよう指示するのが普通では? これは雨宮が殺される伏線になっているのでいかにもわざとらしい(雨宮を殺させるための)設定という感じがする。 11.伊崎基子の犯人が人質をとって銃や刃物を突き付けている状態への対応の仕方がおかしい。頭に撃鉄を起こした状態で引き金に指をかけて銃を突き付けている、或いは首に刃物を突き付けている、という状態では一寸したきっかけで、例えば驚ろかせたりとか、犯人の頭を撃った途端にとか、後ろに下がろうとして何かに躓くとかと言う事で、誤って引金を引くとか切ってしまうかも知れない。また犯人の意思に反して近付けば緊張して手や腕に力がこもり、思わず首を切るとか引き金を引いてしまうかもしれない。そんなこと常識じゃないのだろうか? 12.ジウが鳩やネズミを焼いてまだ生の部分があっても食べるとなっているが、野生の鳥やネズミなどを生で食べると感染症(鳥Influenzaや肝炎、O157、寄生虫等など)にかかる危険が高い。ネズミを半生で食べれば百パーセント感染するだろう。 | ||||
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2人の女刑事がおもしろい。男性的にみればああこういう動きする女の子いるなと思う場面が何度かある。それぞれ1人称で書かれているので、対比ができ面白い。ただあくまでの男性目線のためややステレオタイプが鼻につく。男性的にはここちよいヒロインだが、女性が読むと共感しにくいのではないかと思う。 刑事ものアクションものとしては十分楽しめた。でも個人的な経験から言わせてもらえば、本物の警察官はもっとタヌキばかりで、こんなわかりやすい性格の人間は少ない。そういう意味では、登場人物はどこかしかテレビドラマで見たような人ばかりで、小説としてのひねりが足りないのは確か。 描写的にはドラマやアニメではできない部分があるので、小説ならではの強みはある。 あまり詳しくないのだが、SATの拳銃はH&K P9Sなのだろうか? こんな旧式な銃使っていないと思うが、P8(USP)の間違いではないかと思った(詳しいひとがいたらおしえて)。 あと男二人の肛門に同時に指を突っ込むのはどう考えても無理。 | ||||
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❌❌ 他の方も言っていそうですが、生理的に不快な表現が多く、読むのが途中で嫌になりました。 ドラマを見てから読んでしまったので、それが良くないかもしれませんが、女性をあまりに冷淡に描いているようで、男目線の女の生態、という感じです。 そういう人がいるかもしれませんが、ドライすぎて共感できない。 事件そのものは面白そうなのに、そんなところばかりが入ってきて、先に進めない。 作者が男同志だからか、男に甘い見方だし。 話しと関係ない、そんなとこばかり気になった私には、本の感想を書くに値しないかもしれません。 とにかく、この人の本は読みたくない。 | ||||
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なんと救いのない小説なんだ。 読んだ後味がわるい。 悲しくなる。 作者はイマジネーションだけでこれを書いたのか? | ||||
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主人公の女が有り得ないほど厨二病で、読んでて気持ち悪くなり、三分の一ほど読んだところでどうにも耐えられなくなって読むのをやめました。 | ||||
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ドラマ化したのと、武士道シリーズの原作者、というところで読んでみました。 話が活劇で進んでいくので、スラスラ読めますが、Iの段階では、主人公二人の話が別個に進んで、二人の人生観が対立して、とかいう話にはなりません。残酷描写は不快感がありますし、警察内部でのレイプまがいはありえない展開。 警察機構には大変詳しいので、そちらに興味があるなら面白いかも。ただその他の部分が細部まで気を遣って現実的に書かれているかと言うとそうも言えません。柔道部とレスリング部の経験しかなく(陸上の専門的トレーニングをしたことがなく)、勤務で体が衰えていた(IIの言及から)のに、短時間で連続して、握力、背筋力、懸垂、腹筋、立ち幅跳び、30キロの土嚢運搬、砲丸投げをし、100mの全力疾走をやった上で、直後に800mを2分10秒で走れる女性(化物)がいたら、SATではなくて陸上をやらせれば、間違いなく五輪で金メダルがとれます。 | ||||
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一気に読めました。 でも、かなりイライラしながら。 そりゃないだろっていうあり得ない展開、 気持ち悪いへどがでるような描写、 最後に、何一つ共感できなかった美人ヒロイン二人。 一言で言うと、 フジテレビあたりが作りそうな映画のようなお話でした。 美人がでてきて、ぶっ飛んだ殺人鬼がいて、わかりやすい黒幕がいて、 お涙ちょうだいの山場もあって。 そういう分かりやすい展開が好きな人にはいいかもしれません。 なんにも考えずにさっくり読めますよ。 | ||||
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暴力描写が巧みなのはいいし、本来私も好きなのですが、 この作品の場合男性の急所が無残に破壊されるシーンがいくつかあり、 男の私は気持ち悪くなって読むのをやめてしまいました。 そういう描写が苦手な方はやめておいたほうがいいです | ||||
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