コッペリア

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評判

コッペリアの評価:

3.74/5点 レビュー 31件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全41件 21〜40 2/3ページ
No.21
(3pt)

すごいとは思うけど・・・

最後まで読んで、おおっ・・・とは、なったんだけど〜・・・微妙。
作品としては、とても面白いと思います。
でも、加納作品の中では、異色ですね。
ほかの作品のイメージでこれを買ってしまうと、ちょっと後悔するかも。
あと、思ったのは、キャラに魅力を感じない。
作品のテーマや作りのための必然なんでしょうが、なんとも微妙。
ほかの加納作品のように、心にすとんと落ちてこない。
なので、☆三つ。
コッペリア (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (講談社文庫)より
4062754452
No.20
(5pt)

ここにも「スワニルダ」と「フランツ」がいる

アングラ劇団の主演女優をつとめる「聖」にそっくりな如月まゆらの人形。偶然なのか、必然なのか。人形に関わった人たちの隠された思いが、悲しいミステリーを紡ぎだしてしまう。考えるとスワニルダとフランツみたいな恋って案外多いのかもしれないですね。
コッペリア (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (創元推理文庫)より
4488426050
No.19
(5pt)

ここにも「スワニルダ」と「フランツ」がいる

アングラ劇団の主演女優をつとめる「聖」にそっくりな如月まゆらの人形。偶然なのか、必然なのか。人形に関わった人たちの隠された思いが、悲しいミステリーを紡ぎだしてしまう。考えるとスワニルダとフランツみたいな恋って案外多いのかもしれないですね。
コッペリア Amazon書評・レビュー: コッペリアより
406211920X
No.18
(5pt)

ここにも「スワニルダ」と「フランツ」がいる

アングラ劇団の主演女優をつとめる「聖」にそっくりな如月まゆらの人形。偶然なのか、必然なのか。人形に関わった人たちの隠された思いが、悲しいミステリーを紡ぎだしてしまう。考えるとスワニルダとフランツみたいな恋って案外多いのかもしれないですね。
コッペリア Amazon書評・レビュー: コッペリアより
406211920X
No.17
(3pt)

じっくり読んでください

人形には魂が宿っているのではないだろうか。そう思うときがある。

幼い頃暗い部屋に入ったとき、人形のほうを見るのが怖かった。

だが人形は時として人の心を癒す存在にもなりうる。この作品の中の

人形の果たす役割はとても不思議なものだった。なぜまゆらは聖によく

似た人形を作ったのか?だが、この真相よりも驚いたのは、作品自体

だった。思わず最初からまた目を通した。作品自体に隠されていた

ものに気づかなかった。これからこの作品を読む人には、じっくり

味わいながら読むことをおすすめしたい。
コッペリア (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (創元推理文庫)より
4488426050
No.16
(3pt)

じっくり読んでください

人形には魂が宿っているのではないだろうか。そう思うときがある。
幼い頃暗い部屋に入ったとき、人形のほうを見るのが怖かった。
だが人形は時として人の心を癒す存在にもなりうる。この作品の中の
人形の果たす役割はとても不思議なものだった。なぜまゆらは聖によく
似た人形を作ったのか?だが、この真相よりも驚いたのは、作品自体
だった。思わず最初からまた目を通した。作品自体に隠されていた
ものに気づかなかった。これからこの作品を読む人には、じっくり
味わいながら読むことをおすすめしたい。
コッペリア (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (講談社文庫)より
4062754452
No.15
(2pt)

作者の冒険を評価するが・・・

北村薫ばりの<日常の謎>を主体とした心温まるミステリを書いてきた作者が挑んだ新境地。

書かれているのはおどろおどろしい倒錯の世界。

だけど、もともと優しく温かい文体だけに成功しているとは言い難い。

(ネタバレを避けるため詳しく書けないけど)作品自体に仕掛けたトリックを成立させるためか、わざとキャラが立たないような書き方をしているため、登場人物に感情移入できない。

問題のトリックにも「この作者なら、わざわざこんな小手先の仕掛けをしなくたっていいのになあ」と感じた。

安全圏から一歩踏み出し、新しい挑戦をする作者の姿勢は評価したいけど・・・。

フォーム改造後の最初の打席で、いい当たりのファールフライに終わったという感じだ。
コッペリア (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (創元推理文庫)より
4488426050
No.14
(2pt)

作者の冒険を評価するが・・・

北村薫ばりの<日常の謎>を主体とした心温まるミステリを書いてきた作者が挑んだ新境地。
書かれているのはおどろおどろしい倒錯の世界。
だけど、もともと優しく温かい文体だけに成功しているとは言い難い。
(ネタバレを避けるため詳しく書けないけど)作品自体に仕掛けたトリックを成立させるためか、わざとキャラが立たないような書き方をしているため、登場人物に感情移入できない。
問題のトリックにも「この作者なら、わざわざこんな小手先の仕掛けをしなくたっていいのになあ」と感じた。
安全圏から一歩踏み出し、新しい挑戦をする作者の姿勢は評価したいけど・・・。
フォーム改造後の最初の打席で、いい当たりのファールフライに終わったという感じだ。
コッペリア (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (講談社文庫)より
4062754452
No.13
(3pt)

著者の可能性を広げる作品だ

加納朋子のイメージは優しい雰囲気のあるミステリー風小説だったのですが、本書ではそのイメージを一身。

人形を主体に展開される筋は幻想小説を思わせるような魅惑あるテイスト。倒錯的な物語の展開にも今までとは違う雰囲気。

個人的には一つの作品としてはイマイチという印象がぬぐえないが、一つの可能性を感じさせる一冊ではある。
コッペリア (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (創元推理文庫)より
4488426050
No.12
(3pt)

著者の可能性を広げる作品だ

加納朋子のイメージは優しい雰囲気のあるミステリー風小説だったのですが、本書ではそのイメージを一身。
人形を主体に展開される筋は幻想小説を思わせるような魅惑あるテイスト。倒錯的な物語の展開にも今までとは違う雰囲気。
個人的には一つの作品としてはイマイチという印象がぬぐえないが、一つの可能性を感じさせる一冊ではある。
コッペリア (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (講談社文庫)より
4062754452
No.11
(4pt)

人の形をした人でないもの

石膏の口唇はなにも語らず。硝子質の瞳はなにも映さず。白磁の肢体は囚われの蝶の如く糸に縛られ。人を模した人でないもの、人を擬した人でないもの……その名は人形、コッペリア。人形に魅せられた男女が織り成す怪しいミステリー。官能的な肌触りの文章が心地よいです。この小説の主役は人形ですが、人形を巡る人間たちの心の綾を丁寧に描くことで、物語の深みが増してます。人形以外に心を開かなかった孤独な青年が、今は亡き両親が自分を守るために共闘したと知るシーンでは涙腺が緩みました……。
コッペリア Amazon書評・レビュー: コッペリアより
406211920X
No.10
(3pt)

精巧な人形が織り成す不思議な世界

人形はあくまでも玩具なんだけど
精巧な人形って、人形の中で動く時間を感じて恐くなります
正しく、そんな二面性がこの小説から感じました
でも、そら恐ろしいとかはなくて・・・・・
なんか不思議な世界を見せてもらった感じです
コッペリア (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (創元推理文庫)より
4488426050
No.9
(3pt)

精巧な人形が織り成す不思議な世界

人形はあくまでも玩具なんだけど精巧な人形って、人形の中で動く時間を感じて恐くなります正しく、そんな二面性がこの小説から感じましたでも、そら恐ろしいとかはなくて・・・・・なんか不思議な世界を見せてもらった感じです
コッペリア Amazon書評・レビュー: コッペリアより
406211920X
No.8
(4pt)

石の微笑

著者にとっては初めての長編、これまでの『日常の謎』系のお話ではなく、人形を通して、人形師、人形を愛してしまった青年、人形に扮する女優などの織りなす人間模様を、ミステリ的なプロットを駆使して描いた意欲作といって良いだろう。バレエに無知な私にとっては、人形に扮する女優といえばやはり『ガラスの仮面』の北島マヤ。これは、作中にも少し紹介されている。幕切れには著者らしい優しさが感じられる。
コッペリア (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (創元推理文庫)より
4488426050
No.7
(4pt)

石の微笑

 著者にとっては初めての長編、これまでの『日常の謎』系のお話ではなく、人形を通して、人形師、人形を愛してしまった青年、人形に扮する女優などの織りなす人間模様を、ミステリ的なプロットを駆使して描いた意欲作といって良いだろう。バレエに無知な私にとっては、人形に扮する女優といえばやはり『ガラスの仮面』の北島マヤ。これは、作中にも少し紹介されている。幕切れには著者らしい優しさが感じられる。
コッペリア Amazon書評・レビュー: コッペリアより
406211920X
No.6
(5pt)

コッペリア的コッペリア

ストーリーのå†...容はタイトルの通りバレエの「コッペリア」そのままです。
人形。人形ã‚'作る人形師。人形に恋するé'å¹'。人形に扮するå°'女。
「人形」ã‚'軸とã-てミステリーがç¹"り込まれ、ストーリーが展é-‹ã•れます。主人å...¬ã®äººå½¢ã«æ‹ã™ã‚‹é'å¹'と人形に扮するå°'女のキャラクターもé­...力的で、同調はできないまでもå...±æ„Ÿã‚'å'¼ã³ã¾ã™ã€‚
ミステリー色の濃い作å"ãªã®ã§ã€ã‚‚ちろã‚"最後には「えっ?!」という展é-‹ãŒå¾...ちå-ã'ていて最高におもã-ろいです。キャラクターそれぞれの心æƒ...も深く、なかなか考えさせられます。
最後は「掌の中の小鳥」のように、読後爽やかなæ°-持ちになれるのでã"心é...ãªãâ˜†
ç§ã¯åŠ ç'æ°ã®æ›¸ãç"·æ€§ã‚­ãƒ£ãƒ©ã‚¯ã‚¿ãƒ¼ãŒã™ã"く好きなのですが、ã"の「コッペリア」の了もネバーギãƒ-アッãƒ-精神ã‚'è!²«ã„ていて最高にç' 敵ですよ^^;
コッペリア (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (創元推理文庫)より
4488426050
No.5
(5pt)

コッペリア的コッペリア

ストーリーのå†...容はタイトルの通りバレエの「コッペリア」そのままです。人形。人形ã‚'作る人形師。人形に恋するé'å¹'。人形に扮するå°'女。「人形」ã‚'軸とã-てミステリーがç¹"り込まれ、ストーリーが展é-‹ã•れます。主人å...¬ã®äººå½¢ã«æ‹ã™ã‚‹é'å¹'と人形に扮するå°'女のキャラクターもé­...力的で、同調はできないまでもå...±æ„Ÿã‚'å'¼ã³ã¾ã™ã€‚ミステリー色の濃い作å"ãªã®ã§ã€ã‚‚ちろã‚"最後には「えっ?!」という展é-‹ãŒå¾...ちå-ã'ていて最高におもã-ろいです。キャラクターそれぞれの心æƒ...も深く、なかなか考えさせられます。最後は「掌の中の小鳥」のように、読後爽やかなæ°-持ちになれるのでã"心é...ãªãâ˜†ç§ã¯åŠ ç'æ°ã®æ›¸ãç"·æ€§ã‚­ãƒ£ãƒ©ã‚¯ã‚¿ãƒ¼ãŒã™ã"く好きなのですが、ã"の「コッペリア」の了もネバーギãƒ-アッãƒ-精神ã‚'è!²«ã„ていて最高にç' æ•µã§ã™ã‚ˆï¼¾ï¼¾ï¼›
コッペリア Amazon書評・レビュー: コッペリアより
406211920X
No.4
(5pt)

人形にまつわる物語

加納朋子さんといえばあの北村薫さんと並ぶ日常の謎を描く短編の名手なわけでお薦めの短編集としては「掌の中の小鳥」「ななつのこ」「魔法飛行」などどれもこれも心暖まるお話で嬉しくなっちゃうわけですが、今回はそんな彼女の初めて書いた長編小説。
どんな世界を目の前に展開してくれるのでしょうか。
物語は二つの視点から語られていきます。
その二人の主人公は聖(ひじり)と了(りょう)。二人の視点から交互に語られることにより物語は紡ぎだされ一遍のタペストリーのように編み上げられていきます。
これまで人形だけを愛し、人を愛する愛しかたをしらなかった了と他人との関係を演技の一部と捉えてしまう聖がお互いに向き合うことができるのかどうかがこの本のもうひとつの旋律だと思います。
二つの視点から語ることでよりその試みは成功しているかな。
おすすめです。
コッペリア (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (創元推理文庫)より
4488426050
No.3
(5pt)

人形にまつわる物語

加納朋子さんといえばあの北村薫さんと並ぶ日常の謎を描く短編の名手なわけでお薦めの短編集としては「掌の中の小鳥」「ななつのこ」「魔法飛行」などどれもこれも心暖まるお話で嬉しくなっちゃうわけですが、今回はそんな彼女の初めて書いた長編小説。どんな世界を目の前に展開してくれるのでしょうか。物語は二つの視点から語られていきます。その二人の主人公は聖(ひじり)と了(りょう)。二人の視点から交互に語られることにより物語は紡ぎだされ一遍のタペストリーのように編み上げられていきます。これまで人形だけを愛し、人を愛する愛しかたをしらなかった了と他人との関係を演技の一部と捉えてしまう聖がお互いに向き合うことができるのかどうかがこの本のもうひとつの旋律だと思います。二つの視点から語ることでよりその試みは成功しているかな。おすすめです。
コッペリア Amazon書評・レビュー: コッペリアより
406211920X
No.2
(5pt)

人と人とが織り成す、鎮魂の物語。

読み進める度に増える謎。たとえ、解けたとしても、まだ、なんらかの形で絡み付いている謎の数々。そして、すべての謎が解けた時、もう一度、読み直している自分の姿に気付くはず。それと同時に、物語に引き込まれていきながら、人は見かけで判断するべきではなく、一番大切なのは内面なのだ、という事を再認識させられました。
コッペリア (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: コッペリア (創元推理文庫)より
4488426050