地図男

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評判

地図男の評価:

3.35/5点 レビュー 62件。 F ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 41〜60 3/4ページ
No.30
(5pt)

文体が新しい、感覚も斬新

少年と少女の話には感心した。十代前半の子供の、しかも現代風の子供の言葉をうまく表現している。今まであまり書かれたことのない子供像ではないだろうか。地図男そのものは、あまり実態が掴めなかった。文体に関しては、賛否両論あるでしょうね。これも今どきの騒がしい若者そのままという感じはする。でも、そういった書き方をしてる人はいなかっただろうからね。
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.29
(2pt)

出オチだったな

最初のエピソードが一番良くて、後は読んでるこっちのモチベーションが下がる一方。
話の面白さも。

個人的には三歳児のエピが一番良くて、ムサシとアキルのエピが最悪だった。
自分はこの二人に何の興味も持てなかった。
この作者は一人は・・・荒くれ者と言うかアウトサイダー出さないと話が回せないのだろうか。
ムサシの○×癖(ネタバレなので伏せます)がホラーしてて気持ち悪いし。

最近の新人賞で賞を取る話は投げっぱなしの方が審査員受けするのだろうか。
どうも、審査員の基準と読者が読みたい部分のズレをモロに感じてしまう。
書かない方が話的にはいいのかもしれないけど、スッキリしない。
個人的には星一つ半。
良かったのは発想の着目点と最初の掴みエピだけ。

今年のホラー大賞も読んだけど、なんか、読者が置き去りになってる印象を受けるんだよね。
この人の物語は。
地図男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 地図男 (角川文庫)より
4041082463
No.28
(2pt)

出オチだったな

最初のエピソードが一番良くて、後は読んでるこっちのモチベーションが下がる一方。
話の面白さも。
個人的には三歳児のエピが一番良くて、ムサシとアキルのエピが最悪だった。
自分はこの二人に何の興味も持てなかった。
この作者は一人は・・・荒くれ者と言うかアウトサイダー出さないと話が回せないのだろうか。
ムサシの○×癖(ネタバレなので伏せます)がホラーしてて気持ち悪いし。
最近の新人賞で賞を取る話は投げっぱなしの方が審査員受けするのだろうか。
どうも、審査員の基準と読者が読みたい部分のズレをモロに感じてしまう。
書かない方が話的にはいいのかもしれないけど、スッキリしない。
個人的には星一つ半。
良かったのは発想の着目点と最初の掴みエピだけ。
今年のホラー大賞も読んだけど、なんか、読者が置き去りになってる印象を受けるんだよね。
この人の物語は。
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.27
(5pt)

物語の宝石箱や

愉快痛快で、湧き出るような物語の数々は、まるで宝石のよう。一気に読みました。次回作がたのしみ。
地図男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 地図男 (角川文庫)より
4041082463
No.26
(5pt)

物語の宝石箱や

愉快痛快で、湧き出るような物語の数々は、まるで宝石のよう。一気に読みました。次回作がたのしみ。
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.25
(2pt)

発想は面白いが

書評でも高評価、図書館の予約も多数だったので、平塚駅の書店で購入しました(厚みも無く品川までには読み終わると思い)。発想は面白いが(古川日出男に似ている)、途中で寝てしまいました。今後に期待。
地図男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 地図男 (角川文庫)より
4041082463
No.24
(2pt)

発想は面白いが

書評でも高評価、図書館の予約も多数だったので、平塚駅の書店で購入しました(厚みも無く品川までには読み終わると思い)。発想は面白いが(古川日出男に似ている)、途中で寝てしまいました。今後に期待。
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.23
(2pt)

湘南ダディは読みました。

小さなプロダクションの助監督がロケハンをしている間に、不思議な人物に出会います。国土地理院の発行による大判の詳細地図を携えていて一年中同じような服装をしているのですが、それなりに身ぎれいにしているし、それなりにコミニケーションもとれるのでホームレスではないらしい。助監督があちらこちらで出会うのも不思議なのですが、びっくりするのは助監督が探しているような光景の場所を聞くと、それが都内であれ、地方であれ、たちどころに候補を10箇所くらい挙げてくれることです。しかしもっと不思議なのはその地図帳にベタベタ付箋が貼ってあって、その場所に因む長編やら短編の物語が書き込まれているのです。
 三つの新人賞を総なめしたという作者の話題性にひかれて読みましたが、ウーン、いまいちかなという印象です。確かに冒頭紹介したような設定は少しカフカ的で新人賞向けの斬新さはありますし、この地図男が書いた物語に出てくる主人公達、頭に浮かぶまま作曲できる天才幼児、いろはかるた取り対決など不思議な23区対抗戦に出場してくる達人たち、メインエピソードになる恋物語の主人公、暴力的な衝動をもったムサシと常に体を動かしていないとならないアキルなどもそれぞれにカフカ的な不条理を背負った人物が造形されています。しかもそれらの独立したような物語が実は接点を持っていて、さらにこれらの物語と作者の地図男の接点の謎を読者となった助監督が解き明かそうとする複雑な構造で、このあたりが真面目な新人賞審査員の評価をあげたのでしょうが、私達きままな一般読者からすれば、少し向こう受けを狙い過ぎという印象がありました。
地図男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 地図男 (角川文庫)より
4041082463
No.22
(2pt)

湘南ダディは読みました。

小さなプロダクションの助監督がロケハンをしている間に、不思議な人物に出会います。国土地理院の発行による大判の詳細地図を携えていて一年中同じような服装をしているのですが、それなりに身ぎれいにしているし、それなりにコミニケーションもとれるのでホームレスではないらしい。助監督があちらこちらで出会うのも不思議なのですが、びっくりするのは助監督が探しているような光景の場所を聞くと、それが都内であれ、地方であれ、たちどころに候補を10箇所くらい挙げてくれることです。しかしもっと不思議なのはその地図帳にベタベタ付箋が貼ってあって、その場所に因む長編やら短編の物語が書き込まれているのです。
 三つの新人賞を総なめしたという作者の話題性にひかれて読みましたが、ウーン、いまいちかなという印象です。確かに冒頭紹介したような設定は少しカフカ的で新人賞向けの斬新さはありますし、この地図男が書いた物語に出てくる主人公達、頭に浮かぶまま作曲できる天才幼児、いろはかるた取り対決など不思議な23区対抗戦に出場してくる達人たち、メインエピソードになる恋物語の主人公、暴力的な衝動をもったムサシと常に体を動かしていないとならないアキルなどもそれぞれにカフカ的な不条理を背負った人物が造形されています。しかもそれらの独立したような物語が実は接点を持っていて、さらにこれらの物語と作者の地図男の接点の謎を読者となった助監督が解き明かそうとする複雑な構造で、このあたりが真面目な新人賞審査員の評価をあげたのでしょうが、私達きままな一般読者からすれば、少し向こう受けを狙い過ぎという印象がありました。
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.21
(5pt)

物語を楽しめる人に薦めたい

短い一冊だが、楽しめた。

幾つかの短い話が入っているという前情報を元に読んだが、あまりその印象は強くなく、全体に一つのストーリーを追っているという感じだった。
またポップな文体という前情報も、そんな感じがせず、どちらかと言うと文学的で落ち着いた印象を受けた。
ただ、活字が苦手な人には読みにくいかもしれない。
文章を目で追うことが楽しい人、また物語を楽しめるにはおすすめしたい。

一番印象的だったのは、メインになっている少年少女の部分。
あまりに純粋で、世の中に器用に適合できない様が切なく、不覚にも涙が出てしまった。
この部分だけ見れば、恋愛小説としても十分に通用するのではないかと思う。
また冒頭の天才児の部分も気に入っている。その子の親の現代的なリアルさが良かった。

話の密度に対して短い小説なので、もっと掘り下げてほしかったと思うストーリーがあり、そこは残念なところ。
続編があれば読みたいと思う。
地図男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 地図男 (角川文庫)より
4041082463
No.20
(2pt)

出版社が煽りすぎ

特につまらなくはないけど、特におもしろくもない作品
地図男をもっと魅力に溢れた人物にして欲しかったです
ストーリーの作り手としての地図男は、淡々とし過ぎているように感じます
著者はキャラの表面的なストーリーしか考えてなかったのではと疑いたくなってしまいました
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.19
(5pt)

物語を楽しめる人に薦めたい

短い一冊だが、楽しめた。
幾つかの短い話が入っているという前情報を元に読んだが、あまりその印象は強くなく、全体に一つのストーリーを追っているという感じだった。
またポップな文体という前情報も、そんな感じがせず、どちらかと言うと文学的で落ち着いた印象を受けた。
ただ、活字が苦手な人には読みにくいかもしれない。
文章を目で追うことが楽しい人、また物語を楽しめるにはおすすめしたい。
一番印象的だったのは、メインになっている少年少女の部分。
あまりに純粋で、世の中に器用に適合できない様が切なく、不覚にも涙が出てしまった。
この部分だけ見れば、恋愛小説としても十分に通用するのではないかと思う。
また冒頭の天才児の部分も気に入っている。その子の親の現代的なリアルさが良かった。
話の密度に対して短い小説なので、もっと掘り下げてほしかったと思うストーリーがあり、そこは残念なところ。
続編があれば読みたいと思う。
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.18
(1pt)

期待していただけにガッカリ

テーマや設定が奇抜なだけで、ストーリーは中途半端なところで次のエピソードへと移り変わって行きます。
地図男のキャラも作中では活かしきれてないように感じました。
この小説は著者が頭で思いついたアイディアを並べているだけで、キャラには感情の起伏も深さも感じることができず、作品の中に非常に入りにくいです。
メディアでは3つの文学賞を受賞したことで注目されていますが、これが実力なら大したことないと思います。
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.17
(3pt)

もう少し読みたい

発想はすごいなぁ〜と思う。
地図の余白にその土地土地の物語を紡いでいく。
余白で足りなかれば、色んな紙に書きまくり
物語を完成させていく。
誰に向けて書いているのか、
誰に向けて話をしているのか、
その辺をメインに進んでいくのか、と思いきや、
どちらかというと、その地図男が紡いだ物語の方に重きが置かれているのかな。
確かにその挿話も面白いし、
これをもっと膨らませて書くことも面白いかも、と思う。

が、
肝心の地図男の話が、この挿話に何だか負けてしまっているような気がして
何だかもったいなかったなぁ〜。
地図男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 地図男 (角川文庫)より
4041082463
No.16
(3pt)

もう少し読みたい

発想はすごいなぁ〜と思う。
地図の余白にその土地土地の物語を紡いでいく。
余白で足りなかれば、色んな紙に書きまくり
物語を完成させていく。
誰に向けて書いているのか、
誰に向けて話をしているのか、
その辺をメインに進んでいくのか、と思いきや、
どちらかというと、その地図男が紡いだ物語の方に重きが置かれているのかな。
確かにその挿話も面白いし、
これをもっと膨らませて書くことも面白いかも、と思う。
が、
肝心の地図男の話が、この挿話に何だか負けてしまっているような気がして
何だかもったいなかったなぁ〜。
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.15
(5pt)

他の作品も読みたい

読み始めはテンポの速さに気をとられ、また物語の羅列だけという印象を受けた。
しかし、読み終わった今は、人間に対する観察力が優れていると感じている。
表現自体はテンポが良く、ポップであるが、人物描写や物語の展開に軸がある。

浮ついた感じがなく、むしろ大人びた感覚を持った書き手なのでは?と思う。
他の作品もぜひ読んでみたい。
地図男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 地図男 (角川文庫)より
4041082463
No.14
(5pt)

他の作品も読みたい

読み始めはテンポの速さに気をとられ、また物語の羅列だけという印象を受けた。
しかし、読み終わった今は、人間に対する観察力が優れていると感じている。
表現自体はテンポが良く、ポップであるが、人物描写や物語の展開に軸がある。
浮ついた感じがなく、むしろ大人びた感覚を持った書き手なのでは?と思う。
他の作品もぜひ読んでみたい。
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.13
(5pt)

泣けました!

トリッキーであるとか、新感覚であるとか、のレビューがけっこうありますが、それは表面のことで、この小説は、単純に物語としてすごくおもしろいと思いました。とくに、中ほどから地図男によって語られる“ムサシとアキルの物語”はすごいです。代わりのない誰かと出会うこと。その出会いがあったから生きていられるような、そんな、唯一無二の恋が描かれていて、泣けました。たしかに、冒頭の語りは、人によっては一瞬入りづらいと思うかもしれませんが、だまされたと思って、ムサシとアキルの恋の物語は、絶対読んだほうがいいと思います。表紙とかもちょっと怖い男っぽい感じなので、まさかと思うかもしれませんが、本当に泣けます。
地図男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 地図男 (角川文庫)より
4041082463
No.12
(5pt)

泣けました!

トリッキーであるとか、新感覚であるとか、のレビューがけっこうありますが、それは表面のことで、この小説は、単純に物語としてすごくおもしろいと思いました。とくに、中ほどから地図男によって語られる“ムサシとアキルの物語”はすごいです。代わりのない誰かと出会うこと。その出会いがあったから生きていられるような、そんな、唯一無二の恋が描かれていて、泣けました。たしかに、冒頭の語りは、人によっては一瞬入りづらいと思うかもしれませんが、だまされたと思って、ムサシとアキルの恋の物語は、絶対読んだほうがいいと思います。表紙とかもちょっと怖い男っぽい感じなので、まさかと思うかもしれませんが、本当に泣けます。
地図男 (ダ・ヴィンチブックス) Amazon書評・レビュー: 地図男 (ダ・ヴィンチブックス)より
4840124167
No.11
(3pt)

感覚が新しいと思う。

著者の感覚は新しいと思う。しかし、ただそれだけである。独特の雰囲気を醸し出している、自分の世界を持っている。その辺りが評価されているのだと思うが、私には響くものが少なかった。
 だから、どうなの?と言いたくなる。
地図男 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 地図男 (角川文庫)より
4041082463