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三毛猫ホームズの正誤表
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【この小説が収録されている参考書籍】
三毛猫ホームズの正誤表の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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2時間ほど、何もすることが無いのならば、悪くは無いかと思います。 いつもの赤川次郎です。 | ||||
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赤川先生の作品は、必ず買います。他の人のレビューは、気にしません。三毛猫ホームズのシリーズはかなりありますが、ほぼ完読しています。感想を書くと、ネタバレしそうなので、書きません。私のレビューは、参考にならないですね‼ | ||||
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三毛猫ホームズシリーズの、本物の正誤表をまとめたものか、と思ったが、 単なる見出しだった。 当然と言えば、当然なのだが、これだけ長いシリーズであれば、 正誤表だけでも、厚みのある文庫一冊になるのか、と思ってしまった、浅はかさを笑いつつ、 読み進めるのは、そう苦ではなかった。 意外な展開、外される読み、なるほど、肩肘張らず、手軽に読めるものでありながら、 不足感は感じさせない。 といって、この先のシリーズや、前作等を読みたいとも、思わせないのだが…。 2時間前後。 | ||||
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それぞれが抱えている悩むを持つ者同士が分け隔てなく接するカウンセリングの会。自分にとっての過ちを正しきことに訂正する… しかし、それが本当に正しいことなのかは誰にもわからない。 | ||||
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片山晴美,兄の刑事,飼い猫の三毛猫ホームズの3人が主人公。 晴美の友人,野上恵利が女優になっている。 主役に抜擢されたので、晴美がお祝いをする。 恵利は「もし,私が殺されたら,よろしくお願いします」。 グループカウンセリングの岩井則子,その関係者たちの人間関係と, 恵利とが微妙にからみあう。 | ||||
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10年以上前の作品ながら、 カウンセリングのグループ治療が出てくるなど、今読んでも古さを感じない。 登場人物がバラエティに富んでいて面白い。 流れるような展開で読みやすいが、考えさせられる。 三毛猫ホームズシリーズの中でも秀逸な長編作品だと思う。 | ||||
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解説にも書かれているが95年当時は様々な事件があり今からすれば時代が動いているときであったといえる。本書の登場は95年当時。アイディアももちろんそうだが、その当時の時代を感じさせる内容にもぜひとも注目をしてもらいたい。今なら当然のコミュニケーション手段の携帯電話。しかし作品中で使われているのはFAX。 | ||||
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解説にも書かれているが95年当時は様々な事件があり今からすれば時代が動いているときであったといえる。 本書の登場は95年当時。アイディアももちろんそうだが、その当時の時代を感じさせる内容にもぜひとも注目をしてもらいたい。 今なら当然のコミュニケーション手段の携帯電話。しかし作品中で使われているのはFAX。 | ||||
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