■スポンサードリンク
三毛猫ホームズの安息日
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
三毛猫ホームズの安息日の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
赤川次郎さんを知ってはいたが、大人になって初めて読んで、こんなに面白い刑事物をなんで読んでこなかったのか!と思ったほどだった。 最後まで展開を解らせない、読者を裏切り続けながら進んでいくストーリー。ドラマのような会話中心の書き方もあり、とにかく先が気になって一気に読んでしまった。 この作品は少々場面が多すぎる気もしたが、それでも飽きることはなかった。他の作品も大いに読んでみたくなった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
うーん。おもしろいことは、おもしろいのですが、ちょっとごちゃごちゃし過ぎかな。 登場人物Aとその上司Bの関係が今ひとつわからなかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かった | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主な登場人物がそれぞれの事件に巻き込まれるが、それが後半でかかわりを持っていくのに驚き!! いつもながらはらはら、どきどき、わくわくしながら読み進めていくのが楽しくて・・・。 長編とは言え、あまり時間をかけずに読み終えてしまいました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
宝くじが当たり栗原警視を招いての食事をしようとした片山達、しかし片山は東京巡りのバスツアー、晴美は人違いで巻き込まれ、石津はふと立ち寄ったお店にてショーケース内の死体を発見し、ホームズは一家心中をしようとする家族の車に乗り込み…それぞれが何かしらに巻き込まれてる中でどの様な結末を辿るのか? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
猫を飼うようになるまでは、赤川次郎を読んでも、記憶に残った作品がありませんでした。 三毛猫シリーズは猫が出てくるので、楽しみに読んでいます。 特に、安息日は、面白く読めました。 宝くじに当たった片山、 心中をしようとしている家族、 そのほかの面々が、それぞれに活躍して、 読み物としても、読み応えがあります。 電車や飛行機に持って行って、退屈しのぎをするにはもってこいです。 三毛猫シリーズは、お気に入りの度合いで3種類に分類できます。 1 ちょっと話題についていけないもの。 2 筋書きが読めてしまって、3回読んだら4度目は読む気にならないもの。 3 何度読んでも、また翌年は読んでしまうもの。 安息日は、何回読んでも飽きません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
猫を飼うようになるまでは、赤川次郎を読んでも、記憶に残った作品がありませんでした。 三毛猫シリーズは猫が出てくるので、楽しみに読んでいます。 特に、安息日は、面白く読めました。 宝くじに当たった片山、 心中をしようとしている家族、 そのほかの面々が、それぞれに活躍して、 読み物としても、読み応えがあります。 電車や飛行機に持って行って、退屈しのぎをするにはもってこいです。 三毛猫シリーズは、お気に入りの度合いで3種類に分類できます。 1 ちょっと話題についていけないもの。 2 筋書きが読めてしまって、3回読んだら4度目は読む気にならないもの。 3 何度読んでも、また翌年は読んでしまうもの。 安息日は、何回読んでも飽きません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズは全て読んでいるが、個人的には、この話が一番好きである。 普通の展開ならば事件が発生→いつものメンバーが登場→ストーリーが展開、 なのだが、この話の場合、ある意味セオリーを大々的に破っている。 宝くじが当たったので、課長と一緒に外食をしよう。そう指定した日。 課長を除いた彼らが、次々と出先で別々の事件に巻き込まれ、 一本にまとまるのかと思いきや全く交わらず、彼らなりの方法で何とか解決しようとする様が非常に面白い。 成り行きで鳩バスで東京観光した片山はバスジャック、 晴美は現金輸送車襲撃、 石津は死体発見と消失、 ホームズは一家心中をしようとする家族に同行。 一筋縄では行きそうにないそれぞれの事件が並行して描かれて… ひたすら集合場所で何も知らずに待ち続ける課長が哀れです(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
このシリーズは全て読んでいるが、個人的には、この話が一番好きである。 普通の展開ならば事件が発生→いつものメンバーが登場→ストーリーが展開、 なのだが、この話の場合、ある意味セオリーを大々的に破っている。 宝くじが当たったので、課長と一緒に外食をしよう。そう指定した日。 課長を除いた彼らが、次々と出先で別々の事件に巻き込まれ、 一本にまとまるのかと思いきや全く交わらず、彼らなりの方法で何とか解決しようとする様が非常に面白い。 成り行きで鳩バスで東京観光した片山はバスジャック、 晴美は現金輸送車襲撃、 石津は死体発見と消失、 ホームズは一家心中をしようとする家族に同行。 一筋縄では行きそうにないそれぞれの事件が並行して描かれて… ひたすら集合場所で何も知らずに待ち続ける課長が哀れです(笑) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
三毛猫ホームズが活躍するシリーズで、珍しくメインキャラたちが、別々の事件に巻き込まれる。晴美はかなりしっかりしてるからいいとして、片山や石事の場合ほとんどなり行きに任せて事件が解決しているという感じだ。作者はホームズなしでも事件ぐらい解決できる!という人間たちを見せたかったのかもしれない。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!