告白

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評判

告白の評価:

3.64/5点 レビュー 935件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,594件 621〜640 32/80ページ
No.974
(1pt)

蛇足だ

この本はもともと1章だけで、他はあとから付け足したものらしい。はっきりいって、1章だけで良かった。1章は娘を失った母親の復讐として、いけないことだけれど、真っ向から否定できないこととして考えさせられた。しかし、2章以降は、読者の予想を外そうとしているのが見え見えで、予想を外したはいいが、どれも不自然でつまらないものばかり。読んでいて、これが本当にプロの作家か?と思ってしまった。あまりに酷い作品だ。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.973
(5pt)

映画を先に読んでから小説を読みました

松たか子の演技力にびっくりして小説もすぐに読み始めました。
ラストまでずっと一定した緊張感があり、
また映画と違って語り手が章ごとに変わっていく
面白い展開で映画よりも楽しめました。
(映画の出来はもちろんすごいよかったのですが)
しかし、小説を読んでいても松たか子の声が聞こえてくるほどの印象の強さ、
松たかこおそるべしという感じです。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.972
(5pt)

映画を先に読んでから小説を読みました

松たか子の演技力にびっくりして小説もすぐに読み始めました。
ラストまでずっと一定した緊張感があり、
また映画と違って語り手が章ごとに変わっていく
面白い展開で映画よりも楽しめました。
(映画の出来はもちろんすごいよかったのですが)
しかし、小説を読んでいても松たか子の声が聞こえてくるほどの印象の強さ、
松たかこおそるべしという感じです。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.971
(4pt)

惹きつけられる

初めから一気に惹きつけられる作品です。ありえそうなありえなさそうな場面で展開していくので、身近に感じながら読み進んでいけるのですが、実は怖い話で、それを深刻に思わせないで読み進ませるあたりが作者の作風のようです。別の作品も読んでみたいと思います。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.970
(4pt)

惹きつけられる

初めから一気に惹きつけられる作品です。ありえそうなありえなさそうな場面で展開していくので、身近に感じながら読み進んでいけるのですが、実は怖い話で、それを深刻に思わせないで読み進ませるあたりが作者の作風のようです。別の作品も読んでみたいと思います。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.969
(2pt)

最後のページの直前で放り出しました

著者の本を一度読んでみたかったのですが、日本人がこの手の物を書くと
どうしてこの様になるのでしょうか、最後のどんでん返しが良ければ
全てサスペンスになるのでしょうか、幼稚!!
この著者は何か自分に酔っているみたいですね、
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.968
(2pt)

最後のページの直前で放り出しました

著者の本を一度読んでみたかったのですが、日本人がこの手の物を書くと
どうしてこの様になるのでしょうか、最後のどんでん返しが良ければ
全てサスペンスになるのでしょうか、幼稚!!
この著者は何か自分に酔っているみたいですね、
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.967
(3pt)

深い溝のありか

長女が面白いというので借りて読んだ。長女は2012年12月段階で高校一年生である。

 一読して、まずその「救いのなさ」に驚いた。読後感の悪さというような生易しいものではない。暗闇で
冷ややかな鋼鉄に頬が当たったというような感じである。寒々としたといえば印象が伝わるだろうか。

 話の筋は面白いし、ミステリーとしての意外性もある。構成も良く出来ている。従い、人気になる点は
理解出来る。但し、登場人物の現実性が非常に薄い。もっというと登場人物自体がきわめて薄いと
言わざるを得ない。

 但し、それで本書を読み捨てることは不毛である。今問わなくてはならないのは「なぜこの本が
かように売れており、読まれているのか」という点だと僕は思う。

 例えば僕にとって登場人物の現実性がないとしても、僕の娘の世代にとっては現実性があるのかも
しれない。

 若しくは、彼らにとっても登場人物の現実性はないものの、特殊な通路で感情移入が出来ている
のかもしれない。

 若しくは、現実性もなければ、感情移入も出来ないながらも、更に、もっと想像のつかない読み方
をしているのかもしれない。

 このように考えていくと、generation gapというような言葉では簡単に済まされない深い溝が
僕らの世代と娘たちの世代にはあるのかもしれない。そう考えていくことが僕らの世代が本書を
読む際の「読み方」なのかもしれない。


告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.966
(3pt)

深い溝のありか

長女が面白いというので借りて読んだ。長女は2012年12月段階で高校一年生である。

 一読して、まずその「救いのなさ」に驚いた。読後感の悪さというような生易しいものではない。暗闇で
冷ややかな鋼鉄に頬が当たったというような感じである。寒々としたといえば印象が伝わるだろうか。

 話の筋は面白いし、ミステリーとしての意外性もある。構成も良く出来ている。従い、人気になる点は
理解出来る。但し、登場人物の現実性が非常に薄い。もっというと登場人物自体がきわめて薄いと
言わざるを得ない。

 但し、それで本書を読み捨てることは不毛である。今問わなくてはならないのは「なぜこの本が
かように売れており、読まれているのか」という点だと僕は思う。

 例えば僕にとって登場人物の現実性がないとしても、僕の娘の世代にとっては現実性があるのかも
しれない。

 若しくは、彼らにとっても登場人物の現実性はないものの、特殊な通路で感情移入が出来ている
のかもしれない。

 若しくは、現実性もなければ、感情移入も出来ないながらも、更に、もっと想像のつかない読み方
をしているのかもしれない。

 このように考えていくと、generation gapというような言葉では簡単に済まされない深い溝が
僕らの世代と娘たちの世代にはあるのかもしれない。そう考えていくことが僕らの世代が本書を
読む際の「読み方」なのかもしれない。


告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.965
(5pt)

復讐の仕方がすごい

「告白」は以前に映画を見たので、本まで読まなくてもいいかなと思っていたのですが、時間ができたので今回読んでみました。
湊かなえさんの作品は他にも読んでいて、「告白」は評価の良い作品だったので期待していました。本当に面白かったです。映画の内容を大まかにしか覚えていなかったので新たな気持ちで読んでました。

 最初の事件を発端にそれに関わる周りの人たちの語りによって話が展開していきます。語る複数の人たちは立場が異なるので、同じ物事に対して見方も異なります。その部分がたとえ些細なことであっても人物像を含め、つじつまがあっていて違和感を感じさせないことでさらに深く話に入って行くことができました。すごいな!と思いました。

内容に関しては、主人公が犯罪を犯した少年たちに復讐をやりきるものです。少年犯罪の刑が軽いことは、被害者側にしてみれば新たな苦痛といえます。事件後のやりきれなさは二重の被害といっても過言ではないと思います。ここでは、誰も幸せにはならなかったけれど、最初の事件の被害者、加害者の立場でのみ平等に不幸になったのではないでしょうか。後味の悪さはもちろん感じますが、どこか納得している部分もあります。
登場人物の設定がとてもしっかりしているので、この事件に不運にも関わってしまった人が、たとえ不条理な被害を受けたとしても、しかたないと思えます。誰もが加害者で被害者になりうる距離で、知らない間に被害を受けたのは幼い少女だけで他の人物は少なくとも意志を持って行動した結果巻き込まれたと考えることができるからです。
主人公が怨念に支配され、周りを復讐の渦に巻き込む様は圧巻です。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.964
(5pt)

復讐の仕方がすごい

「告白」は以前に映画を見たので、本まで読まなくてもいいかなと思っていたのですが、時間ができたので今回読んでみました。
湊かなえさんの作品は他にも読んでいて、「告白」は評価の良い作品だったので期待していました。本当に面白かったです。映画の内容を大まかにしか覚えていなかったので新たな気持ちで読んでました。

 最初の事件を発端にそれに関わる周りの人たちの語りによって話が展開していきます。語る複数の人たちは立場が異なるので、同じ物事に対して見方も異なります。その部分がたとえ些細なことであっても人物像を含め、つじつまがあっていて違和感を感じさせないことでさらに深く話に入って行くことができました。すごいな!と思いました。

内容に関しては、主人公が犯罪を犯した少年たちに復讐をやりきるものです。少年犯罪の刑が軽いことは、被害者側にしてみれば新たな苦痛といえます。事件後のやりきれなさは二重の被害といっても過言ではないと思います。ここでは、誰も幸せにはならなかったけれど、最初の事件の被害者、加害者の立場でのみ平等に不幸になったのではないでしょうか。後味の悪さはもちろん感じますが、どこか納得している部分もあります。
登場人物の設定がとてもしっかりしているので、この事件に不運にも関わってしまった人が、たとえ不条理な被害を受けたとしても、しかたないと思えます。誰もが加害者で被害者になりうる距離で、知らない間に被害を受けたのは幼い少女だけで他の人物は少なくとも意志を持って行動した結果巻き込まれたと考えることができるからです。
主人公が怨念に支配され、周りを復讐の渦に巻き込む様は圧巻です。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.963
(5pt)

古びないうちに早めに読んだ方が良い

第一級のエンターテインメントだと思いました。後半少し失速する気はしましたが、それでも十分すぎるほどの傑作だと思います。現実の事件が例として挙げられていたり、パロディー的なネタがあったりするので、こういうのはなるべく早めに読んでおいた方がより楽しめるでしょう。10年後に本書を読む若者は「世直しやんちゃ先生」の面白さは分からないかもしれませんし。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.962
(5pt)

古びないうちに早めに読んだ方が良い

第一級のエンターテインメントだと思いました。後半少し失速する気はしましたが、それでも十分すぎるほどの傑作だと思います。現実の事件が例として挙げられていたり、パロディー的なネタがあったりするので、こういうのはなるべく早めに読んでおいた方がより楽しめるでしょう。10年後に本書を読む若者は「世直しやんちゃ先生」の面白さは分からないかもしれませんし。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.961
(5pt)

読み出すと止まらない!

最初は森口先生の衝撃的な告白に始まり子供を死に追いやった生徒二人の回想的手記で

それぞれの表現方法により事件全体が浮き彫りになってくる最初はえ〜って感じでしたが

読んで行くに従ってどんどん引き込まれる。上手い運びで読者を魅了します。

教師として母親として生徒に対してまた犯人に対しての復讐の仕方が衝撃的でした。

巻末に映画を撮った監督にインタビュ−が記載されていますが松たか子さん主演の映画も

DVDで観てみたいと思います。原作から読んで映画を観るとどんな感じか楽しみです。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.960
(5pt)

読み出すと止まらない!

最初は森口先生の衝撃的な告白に始まり子供を死に追いやった生徒二人の回想的手記で

それぞれの表現方法により事件全体が浮き彫りになってくる最初はえ〜って感じでしたが

読んで行くに従ってどんどん引き込まれる。上手い運びで読者を魅了します。

教師として母親として生徒に対してまた犯人に対しての復讐の仕方が衝撃的でした。

巻末に映画を撮った監督にインタビュ−が記載されていますが松たか子さん主演の映画も

DVDで観てみたいと思います。原作から読んで映画を観るとどんな感じか楽しみです。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.959
(4pt)

色々なタイプの母親とその影響を受ける子どもたちについて興味深く読みました。

電車の中で一気に読めてしまいました。それぞれの母親が世の色々なタイプの母親を代表している形で描かれているところを大変興味深く読みました。 修哉の母、直樹の母、そして森口悠子。優秀だが、いや優秀であるがゆえ、子育ての出来ない母、自分の子や取り巻く状況を客観視できない母、そして子供に深い愛情を注ぐ母。今流行りのモンスターペアレントは直樹の母のような人なのだろう。これはここ最近出現してきたタイプで、 修哉や森口のような母は一般的なモデルと言えるかもしれない。それぞれが怖さを秘めているが、母親の子供に及ぼす影響ははかり知れないものがあり、恐ろしくなる。ただやはり森口の言う通り、最後は全て本人の責任であり、誰のせいにしてもいけないと思う。なぜなら同じ環境に育った人やもっと過酷な環境に育った人であっても、心の影やひずみを他人に向けて爆発させることはしないのが大方のケースだと思うだから。森口の気持ちは母親として痛いほど分かる。それが良いか悪いかは別問題として人間それほど合理的には出来ていないのだから。ただ自分がその立場だったら、そうしたいという気持ちはあっても出来ないだろうなとは思うけど。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.958
(4pt)

色々なタイプの母親とその影響を受ける子どもたちについて興味深く読みました。

電車の中で一気に読めてしまいました。それぞれの母親が世の色々なタイプの母親を代表している形で描かれているところを大変興味深く読みました。 修哉の母、直樹の母、そして森口悠子。優秀だが、いや優秀であるがゆえ、子育ての出来ない母、自分の子や取り巻く状況を客観視できない母、そして子供に深い愛情を注ぐ母。今流行りのモンスターペアレントは直樹の母のような人なのだろう。これはここ最近出現してきたタイプで、 修哉や森口のような母は一般的なモデルと言えるかもしれない。それぞれが怖さを秘めているが、母親の子供に及ぼす影響ははかり知れないものがあり、恐ろしくなる。ただやはり森口の言う通り、最後は全て本人の責任であり、誰のせいにしてもいけないと思う。なぜなら同じ環境に育った人やもっと過酷な環境に育った人であっても、心の影やひずみを他人に向けて爆発させることはしないのが大方のケースだと思うだから。森口の気持ちは母親として痛いほど分かる。それが良いか悪いかは別問題として人間それほど合理的には出来ていないのだから。ただ自分がその立場だったら、そうしたいという気持ちはあっても出来ないだろうなとは思うけど。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.957
(5pt)

告白

個人読書履歴。一般文学通算374作品目の読書完。2011/07/29
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.956
(5pt)

告白

個人読書履歴。一般文学通算374作品目の読書完。2011/07/29
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.955
(3pt)

〜♪自分がなんなのかさえわからず震えている・・・十五の〜♪・・・

遅ればせながら本屋大賞とのことで読みました。
事件のミステリー性とか特に考えに考えぬいたというような印象は無く、読み進むうちにワクワク感がつのるというものとは異質ですが、結末が気になり読み進みたくはなります。
 登場人物各人が、信条・人格的に確立されている者はおらず、コンプレックス おごり 増長 ねたみ 虚栄 不安 疑心暗鬼 甘え 夢 等の不安定で確立していない人格の中、各人の告白で構成されていますが、事件に発展はしなくとも、若き中学生時代くらいには、こんな不安定な様々な想いを持ちながら 学業にもスポーツにも暴力的な不良にもなれず、孤独な自分を吐露できる環境も無く、自分を探し続けた自分の当時の心情をおもいだしました。一昔前の他作家でも衝撃の文学とかいって、ヒッピー文化やドラッグや奔放な性行為を描けば若者文化だみたいな作品には入り込めませんでしたが、本作は、ずっと現代ならではの等身大の人物描写で入り込みやすい内容だとは思いますが、いま現在のモラトリアムな中学生が本作品を読んだ後、明日への希望が見出せるような作品に本屋大賞は送ってほしいと思います。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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