告白

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評判

告白の評価:

3.64/5点 レビュー 935件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1,594件 641〜660 33/80ページ
No.954
(3pt)

〜♪自分がなんなのかさえわからず震えている・・・十五の〜♪・・・

遅ればせながら本屋大賞とのことで読みました。
事件のミステリー性とか特に考えに考えぬいたというような印象は無く、読み進むうちにワクワク感がつのるというものとは異質ですが、結末が気になり読み進みたくはなります。
 登場人物各人が、信条・人格的に確立されている者はおらず、コンプレックス おごり 増長 ねたみ 虚栄 不安 疑心暗鬼 甘え 夢 等の不安定で確立していない人格の中、各人の告白で構成されていますが、事件に発展はしなくとも、若き中学生時代くらいには、こんな不安定な様々な想いを持ちながら 学業にもスポーツにも暴力的な不良にもなれず、孤独な自分を吐露できる環境も無く、自分を探し続けた自分の当時の心情をおもいだしました。一昔前の他作家でも衝撃の文学とかいって、ヒッピー文化やドラッグや奔放な性行為を描けば若者文化だみたいな作品には入り込めませんでしたが、本作は、ずっと現代ならではの等身大の人物描写で入り込みやすい内容だとは思いますが、いま現在のモラトリアムな中学生が本作品を読んだ後、明日への希望が見出せるような作品に本屋大賞は送ってほしいと思います。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.953
(5pt)

親子関係って大事

面白かったです。映画化になるほどなのも頷けます。

犯人の一人の精神が徐々に壊れていき、
もう一人も思考が壊れていることが判明するあたりは
先が気になってしょうがなかったです。
ラストまで一気に読みました。

親子関係がこんなにも人格形成に影響があるなんて
びっくりする内容です。

そして最後の先生の告白にもびっくり。

ラストも相手は少年で残酷ですが
しでかしたことを考えると
ある意味スカッとします。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.952
(5pt)

親子関係って大事

面白かったです。映画化になるほどなのも頷けます。

犯人の一人の精神が徐々に壊れていき、
もう一人も思考が壊れていることが判明するあたりは
先が気になってしょうがなかったです。
ラストまで一気に読みました。

親子関係がこんなにも人格形成に影響があるなんて
びっくりする内容です。

そして最後の先生の告白にもびっくり。

ラストも相手は少年で残酷ですが
しでかしたことを考えると
ある意味スカッとします。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.951
(3pt)

上手いとは思う

衝撃の問題作と言う前提で読んだので、こんなものか、と思いつつ、読後はやはり重苦しい気持ちになりました。
本作を読んで感じたことは、登場人物の誰にも感情移入できないと言うことです。
批評のようなことを言わせてもらうと、文章や構成は上手くて、読ませる力はあると思います。
題材が題材だけに仕方ないとは思いますが、登場人物と言うか、作品自体に血が通ってない感じが好きになれません。
一人称の語り口のせいか、被害者の女教師があまりにも冷静(冷徹)すぎて、その人となりが見えなくてモヤモヤします。
説教臭くないし、復讐を肯定するほどでもない……。
この作品から学んだことと言えば“頭の切れる人を敵に回すな”でしょうか。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.950
(3pt)

上手いとは思う

衝撃の問題作と言う前提で読んだので、こんなものか、と思いつつ、読後はやはり重苦しい気持ちになりました。
本作を読んで感じたことは、登場人物の誰にも感情移入できないと言うことです。
批評のようなことを言わせてもらうと、文章や構成は上手くて、読ませる力はあると思います。
題材が題材だけに仕方ないとは思いますが、登場人物と言うか、作品自体に血が通ってない感じが好きになれません。
一人称の語り口のせいか、被害者の女教師があまりにも冷静(冷徹)すぎて、その人となりが見えなくてモヤモヤします。
説教臭くないし、復讐を肯定するほどでもない……。
この作品から学んだことと言えば“頭の切れる人を敵に回すな”でしょうか。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.949
(5pt)

ダークサイドの連続

なんとなぁく話の内容は知っていたが、その暗い内容に興味があったので本を買った。

序盤から「いきなり核心り?」という内容がスピーディーに展開されていく。

だがそれだけにつかみがよく、読むスピードが止まらない。

内容は独り言ではないはずなのに、一方的に話しかけている展開。

加えて、余計な描写がなくて、すごく読みやすい。

普通の本なら

「教室の中の埃が一瞬太陽の光を浴びて舞い上がった、

まるで気流の密度差が生み出す、地球の自然が描く美とでも呼ぶべき規則性が、

自分の高揚感を表しているようだった」

みたいなくだらない、読む気を失せさせるような描写が全くなくて。

それから、第1章〜第6章、終わりの300ページまで最後まで暗〜い内容で、

ことごとく自分の想像とは違う、異なるピースが埋められていく。。

まぁとにかくスゴイ話だ。

こんな話を一般ピーポーの前に晒して大丈夫か?とも思ってしまう。。

なんか会社で美味しそうにお茶とかコーヒー飲んでる奴ら大丈夫か?と神経質になってしまいそう。。

ここまでダークサイドで戦慄を感じた内容は初めてかもしれない。。

あと、こういう暗い話への興味・好奇心を隠し切れず、

本の内容を辿りながら、

俺の所業を振り返り、

改めて自分はこっち側、

つまりダークサイドの人間なのだと、

嫌と言うほど感じさせてくれる。

だが、オモシロイ。

不謹慎かもしれないが、面白かった。

渡辺は最後まで、勝ったつもりで負けてしまうわけだが、

ここまで完璧にやっつけることのできる森口の姿に、やはり憧れる。

しかしその森口も、やがては八坂准教授の手紙を読むことになるのだろうか?

人間万事塞翁が馬。。。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.948
(5pt)

ダークサイドの連続

なんとなぁく話の内容は知っていたが、その暗い内容に興味があったので本を買った。

序盤から「いきなり核心り?」という内容がスピーディーに展開されていく。

だがそれだけにつかみがよく、読むスピードが止まらない。

内容は独り言ではないはずなのに、一方的に話しかけている展開。

加えて、余計な描写がなくて、すごく読みやすい。

普通の本なら

「教室の中の埃が一瞬太陽の光を浴びて舞い上がった、

まるで気流の密度差が生み出す、地球の自然が描く美とでも呼ぶべき規則性が、

自分の高揚感を表しているようだった」

みたいなくだらない、読む気を失せさせるような描写が全くなくて。

それから、第1章〜第6章、終わりの300ページまで最後まで暗〜い内容で、

ことごとく自分の想像とは違う、異なるピースが埋められていく。。

まぁとにかくスゴイ話だ。

こんな話を一般ピーポーの前に晒して大丈夫か?とも思ってしまう。。

なんか会社で美味しそうにお茶とかコーヒー飲んでる奴ら大丈夫か?と神経質になってしまいそう。。

ここまでダークサイドで戦慄を感じた内容は初めてかもしれない。。

あと、こういう暗い話への興味・好奇心を隠し切れず、

本の内容を辿りながら、

俺の所業を振り返り、

改めて自分はこっち側、

つまりダークサイドの人間なのだと、

嫌と言うほど感じさせてくれる。

だが、オモシロイ。

不謹慎かもしれないが、面白かった。

渡辺は最後まで、勝ったつもりで負けてしまうわけだが、

ここまで完璧にやっつけることのできる森口の姿に、やはり憧れる。

しかしその森口も、やがては八坂准教授の手紙を読むことになるのだろうか?

人間万事塞翁が馬。。。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.947
(1pt)

主人公の教師は裁かれるべき

主人公の発言・行動には嫌悪感しか感じなかった。ただ、それだけだった。こんな汚らしい内容に、ドストエフスキーの名を出さないでほしい。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.946
(1pt)

主人公の教師は裁かれるべき

主人公の発言・行動には嫌悪感しか感じなかった。ただ、それだけだった。こんな汚らしい内容に、ドストエフスキーの名を出さないでほしい。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.945
(1pt)

教師が不快

愛してた旦那に死ぬ間際に復讐はやめろみたいなこと言われてもなおするんかい。

この女教師はずーーーーっと復讐復讐復讐。憎しみ憎しみ憎しみ。
もう少し人間的な思考があったも良いものだけれど、つまらない女に成り下がっている。
冷静で淡々とした性格も好きじゃないしこの人の味なんだろうけど気持ち悪い。

これを爽快だの痛快だのいってる人は子持ちの人たちかな?
母が読んだあとすっきりしたと言っていたので、こういう感想もあるんだなと思いました。(別にそう思ってる人たちを批判するわけではありませんが。)
あの女教師に感情移入できるとはすごいと思います。
私はただただ不快だっただけなのですが…。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.944
(1pt)

教師が不快

愛してた旦那に死ぬ間際に復讐はやめろみたいなこと言われてもなおするんかい。

この女教師はずーーーーっと復讐復讐復讐。憎しみ憎しみ憎しみ。
もう少し人間的な思考があったも良いものだけれど、つまらない女に成り下がっている。
冷静で淡々とした性格も好きじゃないしこの人の味なんだろうけど気持ち悪い。

これを爽快だの痛快だのいってる人は子持ちの人たちかな?
母が読んだあとすっきりしたと言っていたので、こういう感想もあるんだなと思いました。(別にそう思ってる人たちを批判するわけではありませんが。)
あの女教師に感情移入できるとはすごいと思います。
私はただただ不快だっただけなのですが…。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.943
(3pt)

まずまずの佳作であるとは思う。

まずまずの佳作であるとは思う。
 で、私の感想はここの多数派?と思われる方々とは反対のようだ。私の場合、第一章から第三章までは退屈
でした。最初からグイグイと惹きつけられるようなことはなかった。読むのを途中で止めようと思ったのも
事実。

 そう、ここまでは女教師の復讐心などどこにも描写されていないからである。最初の牛乳に血液にしても、
実際やったとしても何の面白みもない復讐であり、社会問題の描写も語りすぎだし、登場人物のサイドス
トーリーなどどうでも良いと思っていたからだ。

 しかしさすがに4章以降は一気に最後まで通読した。それだけの力が篭っており、女教師の復讐心がかい
ま見えてきたからである。また、その仕掛けがなかなか見えてこないもどかしさも相まって、活字に勢いが
ついたように、私の欲求も高まった。

 最後の電話でやっと気づいた私は、作者にやられたのである。
「してやったり」という作者の薄ら笑いが頭に浮かんだ。残り数ページである。
しかし、やはり前半は冗長で退屈であり、少年の行動や女教師の復讐も、小説だから不可能なことを書いて
もいいが、もっと何とかなりそうに思えるように表現して欲しかった。つまり、諸々の登場人物の行動や考
え方に無理があったと、私は感じた。
この小説は、4章以降一気に読ませる筆力にポイントをつけた。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.942
(3pt)

まずまずの佳作であるとは思う。

まずまずの佳作であるとは思う。
 で、私の感想はここの多数派?と思われる方々とは反対のようだ。私の場合、第一章から第三章までは退屈
でした。最初からグイグイと惹きつけられるようなことはなかった。読むのを途中で止めようと思ったのも
事実。

 そう、ここまでは女教師の復讐心などどこにも描写されていないからである。最初の牛乳に血液にしても、
実際やったとしても何の面白みもない復讐であり、社会問題の描写も語りすぎだし、登場人物のサイドス
トーリーなどどうでも良いと思っていたからだ。

 しかしさすがに4章以降は一気に最後まで通読した。それだけの力が篭っており、女教師の復讐心がかい
ま見えてきたからである。また、その仕掛けがなかなか見えてこないもどかしさも相まって、活字に勢いが
ついたように、私の欲求も高まった。

 最後の電話でやっと気づいた私は、作者にやられたのである。
「してやったり」という作者の薄ら笑いが頭に浮かんだ。残り数ページである。
しかし、やはり前半は冗長で退屈であり、少年の行動や女教師の復讐も、小説だから不可能なことを書いて
もいいが、もっと何とかなりそうに思えるように表現して欲しかった。つまり、諸々の登場人物の行動や考
え方に無理があったと、私は感じた。
この小説は、4章以降一気に読ませる筆力にポイントをつけた。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.941
(5pt)

爽快です

最近になって読みました。
「少年法」に守られる悪い少年、少女達。いつも歯がゆい思いをしますが、
悠子の少年2人に対する容赦のない殺意、復讐にカタルシスを感じます。
後でDVDも見ましたが、原作である本書の方が悠子の冷たい殺意が感じられて爽快です。
当初第1章を読んで読了かと思いました。本書は短編集なんだと。
第1章だけでも十分面白いです。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.940
(5pt)

爽快です

最近になって読みました。
「少年法」に守られる悪い少年、少女達。いつも歯がゆい思いをしますが、
悠子の少年2人に対する容赦のない殺意、復讐にカタルシスを感じます。
後でDVDも見ましたが、原作である本書の方が悠子の冷たい殺意が感じられて爽快です。
当初第1章を読んで読了かと思いました。本書は短編集なんだと。
第1章だけでも十分面白いです。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.939
(5pt)

少年法の限界や加害者の更生への疑問、犯罪被害者遺族の感情と復讐への著者の真摯な問題提

学校と家庭というある意味閉鎖的な二つの世界を舞台に、いじめ、ひきこもり、暴力、過保護、過剰な期待、虐待、放棄、孤立、差別....と、もしかしたらどの家庭や学校でも多かれ少なかれ身近に存在しているかもしれない事象を散りばめながら、少年Aこと渡辺修哉と教師である森口悠子が陰湿な心理戦を展開する。

一見、どうしようもない程に救いのない話は、幾つかの実際に起きた日本中を震撼させた凶悪で陰惨な少年犯罪がそのベースにあり、実は少年法の限界や加害者の更生への疑問、犯罪被害者遺族の感情と復讐等への著者の真摯な問題提起でもあるようだ。

そして、何よりもこのように重く、またある意味センシティブな題材をデビュー作で一級の娯楽小説に仕上げる著者の手腕は、やはりとんでもないものだ。

中島哲也の映画は、よりエンターテイメント性に重きを置き、それはそれで決して悪くはないのだが、その衝撃度と濃密さにおいてはやはり活字で読むこの原作の方が上だろう。

決して怖いもの見たさの安易な小説ではい、これは傑作だ。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.938
(5pt)

少年法の限界や加害者の更生への疑問、犯罪被害者遺族の感情と復讐への著者の真摯な問題提

学校と家庭というある意味閉鎖的な二つの世界を舞台に、いじめ、ひきこもり、暴力、過保護、過剰な期待、虐待、放棄、孤立、差別....と、もしかしたらどの家庭や学校でも多かれ少なかれ身近に存在しているかもしれない事象を散りばめながら、少年Aこと渡辺修哉と教師である森口悠子が陰湿な心理戦を展開する。

一見、どうしようもない程に救いのない話は、幾つかの実際に起きた日本中を震撼させた凶悪で陰惨な少年犯罪がそのベースにあり、実は少年法の限界や加害者の更生への疑問、犯罪被害者遺族の感情と復讐等への著者の真摯な問題提起でもあるようだ。

そして、何よりもこのように重く、またある意味センシティブな題材をデビュー作で一級の娯楽小説に仕上げる著者の手腕は、やはりとんでもないものだ。

中島哲也の映画は、よりエンターテイメント性に重きを置き、それはそれで決して悪くはないのだが、その衝撃度と濃密さにおいてはやはり活字で読むこの原作の方が上だろう。

決して怖いもの見たさの安易な小説ではい、これは傑作だ。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.937
(5pt)

誰も救われなかった“告白”

2008年8月に発行され4年。
 何故か触手が動かず……松嶋奈々子主演の映画も観たいと思いつつ見逃していましたが、俄然観たくなりました。
 第一章の「聖職者」が秀逸だと思います。
 伏線が幾重にも張りめぐらされていて、惹き込まれ、一気に読み上げました。
 しかし、森口先生の復讐は、あまりにもむごすぎると思いました。
 愛美ちゃんを殺された報復は、二人にだけすれば良かったことなのではないでしょうか。
 彼女の「告白」は、多くの負の連鎖を生み、やりきれない哀しみをもたらした。
 テーマは、「母」でしょうか。
 森口先生と愛美ちゃん、二人の少年と母の関係。
 今回は、ストーリーを追うだけの速読でしたが、もう一度、じっくり読んだみたい本です。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
457551344X
No.936
(5pt)

誰も救われなかった“告白”

2008年8月に発行され4年。
 何故か触手が動かず……松嶋奈々子主演の映画も観たいと思いつつ見逃していましたが、俄然観たくなりました。
 第一章の「聖職者」が秀逸だと思います。
 伏線が幾重にも張りめぐらされていて、惹き込まれ、一気に読み上げました。
 しかし、森口先生の復讐は、あまりにもむごすぎると思いました。
 愛美ちゃんを殺された報復は、二人にだけすれば良かったことなのではないでしょうか。
 彼女の「告白」は、多くの負の連鎖を生み、やりきれない哀しみをもたらした。
 テーマは、「母」でしょうか。
 森口先生と愛美ちゃん、二人の少年と母の関係。
 今回は、ストーリーを追うだけの速読でしたが、もう一度、じっくり読んだみたい本です。
告白 Amazon書評・レビュー: 告白より
4575236284
No.935
(5pt)

面白い!

度肝を抜く程面白い。実際最初の章の語り口が癖があり読んでいて嫌な気分になった。
でもそれからは次が気になってしょうがなかったし最後も素晴らしかった。
ただこの人は結婚していないのかなぁ?とも思う。この親に対してこの子?という感じもした。
出てくる殆どみんながみんなリベンジを楽しんだ所も面白かった!
眠い…寝よう。
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1) Amazon書評・レビュー: 告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)より
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