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零崎軋識の人間ノック
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零崎軋識の人間ノックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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零崎一賊って全員ロリコンじゃね?と思うようになった問題作(?)とにかくバトルバトルでテンポがいいまさにノックと言えるだろう。最初はなんか変なやつに思える主役の零崎軋識だが、誰かがいつか言ったように零崎一賊の中ではだいぶまともな感性をしてるというのが紛れもない事実。それは彼の持つ2面性にも起因してるのだと思うが...かっちょよくはないがどこか「人間」らしい殺人鬼である いや、シリーズ通して随一のロリコンだしまともとは言い難いのかな...やっぱ。そこだけで零崎一賊の中で残念な男ランキング堂々の一位(恋識調べ)にかるーくなれる | ||||
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とても面白かったです。 ほかの作品も、読んでみたくなりました。 | ||||
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とても素早い対応で安心して購入することができました。また、内容も良く とても気に入りました。 | ||||
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こちらは現在月間アフタヌーンでコミック版が連載されている「零崎双識の人間試験」の続きに当たる作品ですが、時間的には続いておらず、「人間試験」の過去の話になっております。 タイトルにもなっていて、一応話の中心人物ということになっている零崎軋識の二重生活や、双識の変態ぶり、人識の巻き込まれキャラぶりも作品を読む楽しみの一つですが、私的に負けずに魅力的なのは、「人間試験」と比べて女子キャラクターが格段に多い事ですね。挿絵も多いので脳内補完も容易ですし。 女子中学生のジャージや制服姿に萌えるも良し、 女教師の澄ましたたたずまいを愛でるも良し、 戦闘メイドという本来相反する2つの属性を、『主人への奉仕』という要素を触媒に見事に融合させたキャラクターの戦いぶりを楽しむも良し(最近そういうキャラクターもメジャーになったよねという突っ込みは置いといて)、 不思議ちゃんの言動を、動物を見るようにして和むも良し、 暴君の無茶ぶりや、それらを遂行した時のねぎらいを我が身に置き換えて想像し、下僕の快感に酔いしれるも良し、 和服キャラの艶やかさを愛でるも良し、 多彩なタイプが揃ってますから、1冊で色々と萌えられます。 もっとも、中には死んでも関わり合いたくない、と言うか死にたくないから関わり合いたくないというのも登場しまして、彼女の言動を見た率直な感想は下の一言に尽きます。 「お前、マンガの見過ぎだ!!」 これだけで、分かる人には分かるでしょう(笑)。 もちろん、西尾作品特有の台詞回しもストーリー全体でしっかり魅せてくれまして、読んでいて感性をビンビンに刺激してくれました。 そんな感じで、色々な意味で期待を裏切らない作品に仕上がってました。 | ||||
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この1冊は、なんだかちょっと読みづらいです。なんでかな? 戯言や前冊の人間試験とはちょっと違った構成になっているからかな。 軋織が他の2人(双織、人織)に比べてなんとなく普通っぽい感じなので、ちょっと地味目な印象を受けるからかも。特に請負人伝説の時は零崎シリーズと言っていいの?という感じですしね。 大きく3つの話で構成され、1と2はクビツリハイスクールの登場人物、萩原子荻、西条玉藻、姫ちゃんの師匠・市井遊馬が登場します。クビツリではかなりあっさりと退場してしまった子荻、玉藻ですが、本冊ではたっぷりと活躍してくれます。結構いい感じでした。 しかも、前冊では微妙な感じだった双織の変態度が格段に跳ね上がってるのがまた(笑) 個人的には玉藻がかなりいい感じでした。 零崎軋織の別の一面というのも語られるし、クビツリの面々が登場するのとも相まって、結構戯言で曖昧になっていた分部が補完されますので、戯言読んだ人はぜひ読んでおくといいのではないでしょうか。 | ||||
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この1冊は、なんだかちょっと読みづらいです。なんでかな? 戯言や前冊の人間試験とはちょっと違った構成になっているからかな。 軋織が他の2人(双織、人織)に比べてなんとなく普通っぽい感じなので、ちょっと地味目な印象を受けるからかも。特に請負人伝説の時は零崎シリーズと言っていいの?という感じですしね。 大きく3つの話で構成され、1と2はクビツリハイスクールの登場人物、萩原子荻、西条玉藻、姫ちゃんの師匠・市井遊馬が登場します。クビツリではかなりあっさりと退場してしまった子荻、玉藻ですが、本冊ではたっぷりと活躍してくれます。結構いい感じでした。 しかも、前冊では微妙な感じだった双織の変態度が格段に跳ね上がってるのがまた(笑) 個人的には玉藻がかなりいい感じでした。 零崎軋織の別の一面というのも語られるし、クビツリの面々が登場するのとも相まって、結構戯言で曖昧になっていた分部が補完されますので、戯言読んだ人はぜひ読んでおくといいのではないでしょうか。 | ||||
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やっぱり西尾さんの書く本は奥が詰まってて面白いです。前作の「人間試験」も最高でした。 今まで読んできた本の中で一番面白いです。何度読んでも飽きないってくらい…… 勿論戯言シリーズも読みましたが、私的に人間シリーズの方が好きです。 零崎一賊いいですね。殺人鬼集団なのに「うわっこの人怖っ!」ってあまり思いませんし(笑 特に人識が最高です。なんか可愛らしいですね、このキャラ(*^ー^*)なんだかんだいって 優しいですよねぇ、人識くんは(*‘0‘*)とても味のあるキャラなので大好きです。 西尾さんもいいですけど竹さんもいいですね。あのイラスト、とても好いです。 見事に本とマッチしてますね。鮮やかだし、キャラもそれっぽく描けてますし。 この本、とてもお勧めですが、戯言を読んでいない方はまずそっちから読むのをお勧めします | ||||
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やっぱり西尾さんの書く本は奥が詰まってて面白いです。前作の「人間試験」も最高でした。 今まで読んできた本の中で一番面白いです。何度読んでも飽きないってくらい…… 勿論戯言シリーズも読みましたが、私的に人間シリーズの方が好きです。 零崎一賊いいですね。殺人鬼集団なのに「うわっこの人怖っ!」ってあまり思いませんし(笑 特に人識が最高です。なんか可愛らしいですね、このキャラ(*^ー^*)なんだかんだいって 優しいですよねぇ、人識くんは(*‘0‘*)とても味のあるキャラなので大好きです。 西尾さんもいいですけど竹さんもいいですね。あのイラスト、とても好いです。 見事に本とマッチしてますね。鮮やかだし、キャラもそれっぽく描けてますし。 この本、とてもお勧めですが、戯言を読んでいない方はまずそっちから読むのをお勧めします | ||||
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前作は双識で今作は軋識の一面が描かれますが…零崎としては釘バットのインパクトが強かったのにチームとしては死線の蒼に忠実。うーん…こういうキャラだったのかと納得。それと哀川潤、最強!それは戯言シリーズでも分かってたんですが外伝でもやってくれます。他にも策士や殺戮兄妹やジグザクも登場で正にお祭騒ぎ! | ||||
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前作は双識で今作は軋識の一面が描かれますが…零崎としては釘バットのインパクトが強かったのにチームとしては死線の蒼に忠実。うーん…こういうキャラだったのかと納得。それと哀川潤、最強!それは戯言シリーズでも分かってたんですが外伝でもやってくれます。他にも策士や殺戮兄妹やジグザクも登場で正にお祭騒ぎ! | ||||
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戯言シリーズに出てきたキャラがぞろぞろ出演。戯言読んだ人には嬉しいことこの上ないイベントですが知らないと意味無い演出。それと、この世界独特の非現実的なアクションシーンも知らない人には「何これ!こいつら人間?」と思われてしまうやも・・・。戯言シリーズ先読んでください。 今作では人間シリーズ一作目である「零崎双識の人間試験」に比べてそれ程零崎一族をピックアップしている訳ではなく、殺し名や呪い名に関する新しい情報も無く、別段語る必要も無い話かと思われます。まあ今後のストーリーに今回の事件が関係する可能性は有りますが。息抜きのようなものでしょうか。懐かしいキャラが結構出るので、今回は戯言シリーズファンのためのお祭り本といった感じでしょうか。それにしても題名にもなってる軋識のかっこいい活躍がとことん無いのは痛かったですね。前作の双識はガツーンと来るほどに凄まじくかっこよかったのに。面白いキャラだったし。一方軋識は普通としか言いようが無い。他の兄弟に無い特異な設定がほしかったです。 | ||||
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戯言シリーズに出てきたキャラがぞろぞろ出演。戯言読んだ人には嬉しいことこの上ないイベントですが知らないと意味無い演出。それと、この世界独特の非現実的なアクションシーンも知らない人には「何これ!こいつら人間?」と思われてしまうやも・・・。戯言シリーズ先読んでください。 今作では人間シリーズ一作目である「零崎双識の人間試験」に比べてそれ程零崎一族をピックアップしている訳ではなく、殺し名や呪い名に関する新しい情報も無く、別段語る必要も無い話かと思われます。まあ今後のストーリーに今回の事件が関係する可能性は有りますが。息抜きのようなものでしょうか。懐かしいキャラが結構出るので、今回は戯言シリーズファンのためのお祭り本といった感じでしょうか。それにしても題名にもなってる軋識のかっこいい活躍がとことん無いのは痛かったですね。前作の双識はガツーンと来るほどに凄まじくかっこよかったのに。面白いキャラだったし。一方軋識は普通としか言いようが無い。他の兄弟に無い特異な設定がほしかったです。 | ||||
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作者も「二次会的なもの」と言っているよう、あくまでも外伝に属する本作だけれど、なかなかおもしろい。 新事実・・・はおまけのようについてくる?(人識と出夢の出会いとか)まあ、付け足し程度。知らなくても本編は全然問題なく読める。でもまあコレを読むなら本編も全部読んでからにしんと。でないと絶対にノレない。 ただいまいち乗り切れずに終わった気が・・・竹取山の話が特に。双識はこの前のでキャラがわかってきているんだが、軋識だけよくわからなかった。釘バットもって戦ってたと思ったら、友に従順な犬だったりするし(正直そのギャップには笑えたが)。哀川潤はまあ出すだけよかったな。 というかキャラ出すぎだろ。こういうものだと割り切ればそれまでだが、もういっそのこと主要人物一人か二人で話を進めていく手法をとったら、目新しくていいのにと思った。 | ||||
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作者も「二次会的なもの」と言っているよう、あくまでも外伝に属する本作だけれど、なかなかおもしろい。 新事実・・・はおまけのようについてくる?(人識と出夢の出会いとか)まあ、付け足し程度。知らなくても本編は全然問題なく読める。でもまあコレを読むなら本編も全部読んでからにしんと。でないと絶対にノレない。 ただいまいち乗り切れずに終わった気が・・・竹取山の話が特に。双識はこの前のでキャラがわかってきているんだが、軋識だけよくわからなかった。釘バットもって戦ってたと思ったら、友に従順な犬だったりするし(正直そのギャップには笑えたが)。哀川潤はまあ出すだけよかったな。 というかキャラ出すぎだろ。こういうものだと割り切ればそれまでだが、もういっそのこと主要人物一人か二人で話を進めていく手法をとったら、目新しくていいのにと思った。 | ||||
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彼のすごさはノック1でしか表されていないと思う。 それにしたって、どちらかといえば人識のありえなさの方が際立ってる。 喰われやすいキャラ…かな。 言ってしまえば人外ともいえないキャラ。 そのおかげで感情移入はしやすい。 加えて第三者視点で語られる零崎シリーズにしては 軋識自身の心情がよく表されているので、 戯言シリーズに慣れている読者には読みやすいと思う。 それに主人公は影薄いが、そのほかの人物はいい感じである。 とにかくテンポが良く、とにかく物語に入りやすい。 西尾維新の楽しみが詰まっている、お祭り的なものになってる。 買って絶対損は無いと思う。 個人的に軋識のキャラはかなりツボなので、星4つ。 | ||||
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彼のすごさはノック1でしか表されていないと思う。 それにしたって、どちらかといえば人識のありえなさの方が際立ってる。 喰われやすいキャラ…かな。 言ってしまえば人外ともいえないキャラ。 そのおかげで感情移入はしやすい。 加えて第三者視点で語られる零崎シリーズにしては 軋識自身の心情がよく表されているので、 戯言シリーズに慣れている読者には読みやすいと思う。 それに主人公は影薄いが、そのほかの人物はいい感じである。 とにかくテンポが良く、とにかく物語に入りやすい。 西尾維新の楽しみが詰まっている、お祭り的なものになってる。 買って絶対損は無いと思う。 個人的に軋識のキャラはかなりツボなので、星4つ。 | ||||
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『零崎軋識の人間ノック』というタイトルはついていますが、 お話としては3つの短編が収録されている、という感じ。 ついでに言わせてもらいますが、タイトルのわりに軋識は活躍していないし、 ノックも……空振りのほうが多い、かな? というコトで、軋識の活躍をしてしまうとガッカリする作品ではありますが、 零崎一賊間の会話や、『戯言シリーズ』登場メンバーのはっちゃけた過去の姿など、 小ネタやリンクで十分楽しめたので、私としては買ってよかったと思っています。 | ||||
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『零崎軋識の人間ノック』というタイトルはついていますが、 お話としては3つの短編が収録されている、という感じ。 ついでに言わせてもらいますが、タイトルのわりに軋識は活躍していないし、 ノックも……空振りのほうが多い、かな? というコトで、軋識の活躍をしてしまうとガッカリする作品ではありますが、 零崎一賊間の会話や、『戯言シリーズ』登場メンバーのはっちゃけた過去の姿など、 小ネタやリンクで十分楽しめたので、私としては買ってよかったと思っています。 | ||||
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読んでみて面白かった。 戯言シリーズが好きな人は、買っても損はないだろうし、 誰かに勧められなくとも、買っていそうな作品。 自分もその一人で、買ってみたが買ってよかったと思っている。 竹さんのイラストも個人的にネコソギラジカルの時よりよくなっていて、 嬉しかった。萩原子荻や西条玉藻、ジグザグな市井遊馬、零崎一賊・・・。 舞台は戯言シリーズの5年前。いーちゃんが14才の頃。つまりいーちゃんが ヒューストンに渡り、ERプログラムに参加したときだ。玖渚友がチームを結成した年でもある。 この本にはその年の零崎一賊と萩原子荻の衝突が描かれているのだが、 どうやらその3年後にも、零崎一賊は萩原子荻(+α)と衝突するらしい。 来年には「零崎曲識の人間人間」が出版されるそうだから、ひょっとしたらそのときに 零崎VS策師の戦いの続きが描かれることになるかもしれない。 前作に当たる「零崎双識の人間試験」ではスペシャルファンディスクが付いていたように、 この本にはトレーディングカードが付録として付いている。 作中のキャラはどれも魅力的で、シリアスもコメディも読みやすい。 そんなわけで、オススメの作品である。 ただ一つ気になったのは、 登場人物欄の萩原子荻のところが萩原子萩になっていたろころだけだ・・・。 | ||||
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読んでみて面白かった。 戯言シリーズが好きな人は、買っても損はないだろうし、 誰かに勧められなくとも、買っていそうな作品。 自分もその一人で、買ってみたが買ってよかったと思っている。 竹さんのイラストも個人的にネコソギラジカルの時よりよくなっていて、 嬉しかった。萩原子荻や西条玉藻、ジグザグな市井遊馬、零崎一賊・・・。 舞台は戯言シリーズの5年前。いーちゃんが14才の頃。つまりいーちゃんが ヒューストンに渡り、ERプログラムに参加したときだ。玖渚友がチームを結成した年でもある。 この本にはその年の零崎一賊と萩原子荻の衝突が描かれているのだが、 どうやらその3年後にも、零崎一賊は萩原子荻(+α)と衝突するらしい。 来年には「零崎曲識の人間人間」が出版されるそうだから、ひょっとしたらそのときに 零崎VS策師の戦いの続きが描かれることになるかもしれない。 前作に当たる「零崎双識の人間試験」ではスペシャルファンディスクが付いていたように、 この本にはトレーディングカードが付録として付いている。 作中のキャラはどれも魅力的で、シリアスもコメディも読みやすい。 そんなわけで、オススメの作品である。 ただ一つ気になったのは、 登場人物欄の萩原子荻のところが萩原子萩になっていたろころだけだ・・・。 | ||||
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