スキップ

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スキップの評価:

4.21/5点 レビュー 81件。 A ランク

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平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全128件 41〜60 3/7ページ
No.88
(5pt)

時を“スキップ”したら・・・

≪時と人≫シリーズ第1弾。
主人公は千葉の女子高生の一ノ瀬真理子17歳。
舞台は、昭和40年代の初め。一ノ瀬真理子は、運動大会から帰って家でうたた寝した。
ふと気がつくと、夫と17歳の娘がいる42歳になってしまっていて、記憶は17歳のまま、25年間をスキップしてしまった。
この作品を素晴らしくしているのが、昭和40年代の描写と、27年をスキップした真理子が
平成時代のいろいろな物事にびっくりする描写がリアルなことです。
細かい描写がリアルであればあるほど、時間を超えるというあり得ないことまでリアルに思えてきて
もし自分が時間を超えてしまったらということを真剣に考えることができました。
真理子の感情の動きから、真理子の人格というものが立体的に感じられました。
孤独を感じつつ前に進もうとする桜木真理子の姿が前向きで素晴らしい。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.87
(5pt)

時を“スキップ”したら・・・

≪時と人≫シリーズ第1弾。
主人公は千葉の女子高生の一ノ瀬真理子17歳。
舞台は、昭和40年代の初め。一ノ瀬真理子は、運動大会から帰って家でうたた寝した。
ふと気がつくと、夫と17歳の娘がいる42歳になってしまっていて、記憶は17歳のまま、25年間をスキップしてしまった。
この作品を素晴らしくしているのが、昭和40年代の描写と、27年をスキップした真理子が
平成時代のいろいろな物事にびっくりする描写がリアルなことです。
細かい描写がリアルであればあるほど、時間を超えるというあり得ないことまでリアルに思えてきて
もし自分が時間を超えてしまったらということを真剣に考えることができました。
真理子の感情の動きから、真理子の人格というものが立体的に感じられました。
孤独を感じつつ前に進もうとする桜木真理子の姿が前向きで素晴らしい。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.86
(4pt)

25年後の自分に負けないくらい自分らしくなっていた

17歳の真理子が25年後の世界で戸惑う様子が細かく描かれていてリアリティがあった。この手の話は最後には必ず元に戻るから、一時しのぎで代役をこなすようなものが多いのだが、この話はそうではなくて、25年後の自分に負けないくらい自分になっていた。学校での彼女の奮闘ぶりや生徒とのやりとりもおもしろかったが、何か分からないことがあったときにいちいち娘の美也子に相談するところがとてもおもしろかった。母親が突然17歳になってしまって戸惑っているはずなのに、母親の相談に乗ってあげている娘が健気だった。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.85
(4pt)

25年後の自分に負けないくらい自分らしくなっていた

17歳の真理子が25年後の世界で戸惑う様子が細かく描かれていてリアリティがあった。この手の話は最後には必ず元に戻るから、一時しのぎで代役をこなすようなものが多いのだが、この話はそうではなくて、25年後の自分に負けないくらい自分になっていた。学校での彼女の奮闘ぶりや生徒とのやりとりもおもしろかったが、何か分からないことがあったときにいちいち娘の美也子に相談するところがとてもおもしろかった。母親が突然17歳になってしまって戸惑っているはずなのに、母親の相談に乗ってあげている娘が健気だった。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.84
(4pt)

内省的

昭和42年から、近年にスキップするので、当時と今を比較する事が出来る。
当時のテレビは、確かにチャンネルが回転式だったし、男女別学は普通だった、などなどだ。
25年の時の経過の中で、人々の意識も、当時と今では、かなり変化している点も、興味深い。

著者自身の後書きによると、ケン・グリムウッド著「リプレイ」が世に出た事が、本シリーズ執筆に影響を与えたらしい。
確かに「リプレイ」は、スタンダードな超名作としての価値を放っているが、本シリーズとは、趣が異なる。

「リプレイ」は、ギャンブルで大儲けしたりという、物質的な痛快さがあるが、本シリーズは、もっと内省的だ。
特に、本作品では、時をスキップした主人公の内面を、巧みに描ききっている。
しかも、必要最小限の言葉しか用いずに、だ。

ただ、本作品は、少々中だるみ感を感じた。
中間部は、まるで学園ドラマであって、スキップという本題から逸脱している感もある。
しかし、その部分ですら、著者独特の、物語構成の面白さにあふれている。

エピローグも、非常に印象深い。
深く印象に残る作品だ。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.83
(4pt)

内省的

昭和42年から、近年にスキップするので、当時と今を比較する事が出来る。
当時のテレビは、確かにチャンネルが回転式だったし、男女別学は普通だった、などなどだ。
25年の時の経過の中で、人々の意識も、当時と今では、かなり変化している点も、興味深い。

著者自身の後書きによると、ケン・グリムウッド著「リプレイ」が世に出た事が、本シリーズ執筆に影響を与えたらしい。
確かに「リプレイ」は、スタンダードな超名作としての価値を放っているが、本シリーズとは、趣が異なる。

「リプレイ」は、ギャンブルで大儲けしたりという、物質的な痛快さがあるが、本シリーズは、もっと内省的だ。
特に、本作品では、時をスキップした主人公の内面を、巧みに描ききっている。
しかも、必要最小限の言葉しか用いずに、だ。

ただ、本作品は、少々中だるみ感を感じた。
中間部は、まるで学園ドラマであって、スキップという本題から逸脱している感もある。
しかし、その部分ですら、著者独特の、物語構成の面白さにあふれている。

エピローグも、非常に印象深い。
深く印象に残る作品だ。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.82
(4pt)

気楽に楽しめる作品です。

私の場合は、先に「ターン」を読んでしまったので、「スキップ」では主人公が元の場所に戻ることはないだろう、一体どんな展開になるのだろうと、と言う感じでよい進めました。
25年間を飛び越えた主人公が、17歳までに経験したことからは思いつきもしないだろう事、判断をし、ひたむきに生きていきます。
人間、前向きになってやれば出来ることは色々有るんだなぁ、と思わず自分を振り返ってしまいました。
こんな経験をすると家族の絆は深まるんですね。
気楽に楽しめる作品です。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.81
(4pt)

気楽に楽しめる作品です。

私の場合は、先に「ターン」を読んでしまったので、「スキップ」では主人公が元の場所に戻ることはないだろう、一体どんな展開になるのだろうと、と言う感じでよい進めました。
25年間を飛び越えた主人公が、17歳までに経験したことからは思いつきもしないだろう事、判断をし、ひたむきに生きていきます。
人間、前向きになってやれば出来ることは色々有るんだなぁ、と思わず自分を振り返ってしまいました。
こんな経験をすると家族の絆は深まるんですね。
気楽に楽しめる作品です。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.80
(5pt)

理想の先生

 いきなり17歳から42歳に……25年もの時間を"スキップ"してしまった"わたし"の物語。
 これを読んで思ったことは、"時"を扱った物語のおもしろさですよね。
 また、何の専門知識もないままに国語の先生になってしまったわたしは、わたしなりに一生懸命頑張って、素敵な国語の先生で在り続けます。わたしの記憶が17歳のところで止まっているという俄には信じられない話を、受け入れた夫と娘に助けられながら。
 この"わたし"の授業がまた、理想的というか、憧れる授業なんですよ。成績重視ではなくて、学ぶことの楽しさ、あるいは国語の楽しさを最大限に引き出すような授業。というよりは、先生である"わたし"自身が楽しみ、それにつられるように生徒たちも楽しんでいく。最高ですよね。物語の中とはいえ。
 もし私もこういう先生に出会えていたら……なんて、少しだけ、羨ましく思います。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.79
(5pt)

理想の先生

 いきなり17歳から42歳に……25年もの時間を"スキップ"してしまった"わたし"の物語。
 これを読んで思ったことは、"時"を扱った物語のおもしろさですよね。
 また、何の専門知識もないままに国語の先生になってしまったわたしは、わたしなりに一生懸命頑張って、素敵な国語の先生で在り続けます。わたしの記憶が17歳のところで止まっているという俄には信じられない話を、受け入れた夫と娘に助けられながら。
 この"わたし"の授業がまた、理想的というか、憧れる授業なんですよ。成績重視ではなくて、学ぶことの楽しさ、あるいは国語の楽しさを最大限に引き出すような授業。というよりは、先生である"わたし"自身が楽しみ、それにつられるように生徒たちも楽しんでいく。最高ですよね。物語の中とはいえ。
 もし私もこういう先生に出会えていたら……なんて、少しだけ、羨ましく思います。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.78
(5pt)

再読して、また涙

この本の重要な主題は「自尊心」である。運命のいたずらによって環境の激変にさらされたものが、どのようにして自尊心を維持するか、それを17歳(であった)娘さんの目を通して描いたものである。主人公が女子高生(と女性教師)であることから、おそらく読者の男女比は圧倒的に女性が多いものと想像する。しかし、主題そのものは普遍的であり、だれが読んでも緻密な構成と品格のある描写に胸打たれることだろう。ひとつだけ、筆者が好きな場面をあげたい。ひとりの女子生徒が部活をやめたいと顧問の教師に打ち明ける。「おまえからバレーを取ったら何が残る」と訊かれ、その子はとっさに「私が残ります」と言い返す。そしてぶたれる。
多くのものを奪い取られていくのが生の定めであるとするならば、それでもなお「私は残る」と静かに言い切る力を養いたい。この本は、バブルを通過し、そしてそれによって損なわれることのもっとも少なかった精神によって生み出された稀有な傑作である。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.77
(5pt)

再読して、また涙

この本の重要な主題は「自尊心」である。運命のいたずらによって環境の激変にさらされたものが、どのようにして自尊心を維持するか、それを17歳(であった)娘さんの目を通して描いたものである。主人公が女子高生(と女性教師)であることから、おそらく読者の男女比は圧倒的に女性が多いものと想像する。しかし、主題そのものは普遍的であり、だれが読んでも緻密な構成と品格のある描写に胸打たれることだろう。ひとつだけ、筆者が好きな場面をあげたい。ひとりの女子生徒が部活をやめたいと顧問の教師に打ち明ける。「おまえからバレーを取ったら何が残る」と訊かれ、その子はとっさに「私が残ります」と言い返す。そしてぶたれる。
多くのものを奪い取られていくのが生の定めであるとするならば、それでもなお「私は残る」と静かに言い切る力を養いたい。この本は、バブルを通過し、そしてそれによって損なわれることのもっとも少なかった精神によって生み出された稀有な傑作である。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.76
(5pt)

自分にとっての「今」を考えさせられる

女子高に通う17歳の「わたし」一ノ瀬真理子は、目覚めると、桜木真理子、夫と17歳の娘がいる42歳の国語教師になっていた――。
17歳の真理子が思い描いていた「明日」は、もはや取り戻せない過去のものとなっているのに、
彼女には、その「昨日」という過去の記憶さえもない。
――でも、わたしは進む。わたしには今がある。
やりきれない思いを抱きながら、それでも前向きに「今日」を生きようとする真理子に、
自分にとっての「今」を痛烈に考えさせられました。
理不尽に押しつけられた現実のなかでも、後悔のないように今を生きなければ、と感じさせてくれる本だと思います。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.75
(5pt)

自分にとっての「今」を考えさせられる

女子高に通う17歳の「わたし」一ノ瀬真理子は、目覚めると、桜木真理子、夫と17歳の娘がいる42歳の国語教師になっていた――。
17歳の真理子が思い描いていた「明日」は、もはや取り戻せない過去のものとなっているのに、
彼女には、その「昨日」という過去の記憶さえもない。
――でも、わたしは進む。わたしには今がある。
やりきれない思いを抱きながら、それでも前向きに「今日」を生きようとする真理子に、
自分にとっての「今」を痛烈に考えさせられました。
理不尽に押しつけられた現実のなかでも、後悔のないように今を生きなければ、と感じさせてくれる本だと思います。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.74
(5pt)

三部作の中で、一番好き。

時は1970年代。17歳の普通の高校生が、突然25年後に「スキップ」してしまう。
その世界で、42歳の自分は、結婚していて、もちろん子供もいる。しかも高校の教師。
それでも、不器用ながら、一歩一歩なれていき、25年後の世界の自分には負けないように、と思いながら生きていく― そんな物語。
「スキップ」「ターン」「リセット」の三部作だが、この作品が一番おもしろい。
物語の構成はもちろんのこと、主人公の一ノ瀬真理子のキャラクターが、いい味を出している。その生き様にほれぼれした人も少なくは無いはず・・・
定番の時間を越える物語とは、また違う一面を出してくれた作品だと思う。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.73
(5pt)

三部作の中で、一番好き。

時は1970年代。17歳の普通の高校生が、突然25年後に「スキップ」してしまう。
その世界で、42歳の自分は、結婚していて、もちろん子供もいる。しかも高校の教師。
それでも、不器用ながら、一歩一歩なれていき、25年後の世界の自分には負けないように、と思いながら生きていく― そんな物語。
「スキップ」「ターン」「リセット」の三部作だが、この作品が一番おもしろい。
物語の構成はもちろんのこと、主人公の一ノ瀬真理子のキャラクターが、いい味を出している。その生き様にほれぼれした人も少なくは無いはず・・・
定番の時間を越える物語とは、また違う一面を出してくれた作品だと思う。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.72
(5pt)

古き良き青春

北村薫さんの小説を最初に読んだのは朝日新聞の連載小説「ひとがたながし」でした。中学時代の3人の女子生徒が中年になり、いまだ友情が続き、そしてそれぞれの人生がある。品が良く、せつなさと世代交代の兆しを感じさせる作品でいっぺんに好きになりました。
スキップは17歳の女子高生が25年と数十キロメーターの時空を越えて42歳になった自分の体に宿るストーリーです。しかも不可逆で。
17歳がいきなり42歳の体を背負い込み25年の時間をスキッピング(端折る)わけですから残酷です。そして、夫も娘(これまた17歳)もいるのです。でも、主人公真理子はその境遇に甘んじて生きてゆく意志を固めてゆきます。強く潔い女性です。生活、文化、流行など25年前とは随分違います。女性がみんな綺麗になったという言葉は端的です。横井庄一さんが長い年数のジャングル暮らしから保護された時「ここは日本じゃない」とつぶやいたのを思い出します。
42歳の真理子は高校の国語の教師ですので文化祭、体育祭、演劇などの学校行事が豊富に描かれています。
北村さんは埼玉県立春日部高校の教師でしたが、その職業が好きだったのと、生徒に慕われていたのがよく分かります。
ふと思うのですが「冬のソナタ」に中年の女性が夢中になったのは古き良き青春への回顧もあったのではないでしょうか。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.71
(5pt)

古き良き青春

北村薫さんの小説を最初に読んだのは朝日新聞の連載小説「ひとがたながし」でした。中学時代の3人の女子生徒が中年になり、いまだ友情が続き、そしてそれぞれの人生がある。品が良く、せつなさと世代交代の兆しを感じさせる作品でいっぺんに好きになりました。
スキップは17歳の女子高生が25年と数十キロメーターの時空を越えて42歳になった自分の体に宿るストーリーです。しかも不可逆で。
17歳がいきなり42歳の体を背負い込み25年の時間をスキッピング(端折る)わけですから残酷です。そして、夫も娘(これまた17歳)もいるのです。でも、主人公真理子はその境遇に甘んじて生きてゆく意志を固めてゆきます。強く潔い女性です。生活、文化、流行など25年前とは随分違います。女性がみんな綺麗になったという言葉は端的です。横井庄一さんが長い年数のジャングル暮らしから保護された時「ここは日本じゃない」とつぶやいたのを思い出します。
42歳の真理子は高校の国語の教師ですので文化祭、体育祭、演劇などの学校行事が豊富に描かれています。
北村さんは埼玉県立春日部高校の教師でしたが、その職業が好きだったのと、生徒に慕われていたのがよく分かります。
ふと思うのですが「冬のソナタ」に中年の女性が夢中になったのは古き良き青春への回顧もあったのではないでしょうか。
スキップ (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: スキップ (新潮文庫)より
4101373213
No.70
(5pt)

不思議な世界

初めて読んだ北村さんの作品でした。
ずっと読みたくてやっと手にした一冊。
文庫本にしては分厚いので読むのに時間がかかるかなぁと思いましたが、
あっという間に読めてしまいました。
うとうとと寝ていて目を覚ますと、何年もの時を越えてしまっていた主人公。
突然の周りの世界の変化や、周囲の人々との関係の変化。
途中読んでいて胸がぎゅっと締め付けられるような場面がいくつもありました。
この主人公と同年代の方々の共感を得ていると聞きましたが、
学生の私の心にも響くものがありました。
もう一度読み返したくなるような、大切な本です。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X
No.69
(4pt)

なんか映画やドラマでありそうだけど、面白い内容。

主人公の葛藤や新しい世界での新鮮な驚きなどうまく表現されていたと思う。
少しずつ成長していく主人公がその後どうなっていったのか気になるところ。
ページ数も多いが文章がさらりと読ませるので気にならない。
薫という名前、主人公が女性ということもあって著者は女性かと勝手に思っていたが男性だった。また他の北村薫作品にも触れたくなった。
スキップ Amazon書評・レビュー: スキップより
410406601X