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父と子の旅路



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【この小説が収録されている参考書籍】
父と子の旅路
父と子の旅路 (双葉文庫)

父と子の旅路の評価: 4.29/5点 レビュー 24件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

ご都合主義すぎる。

ネタバレがありますのでご注意下さい。

読ませる力はあるが、最大のポイントである「すり替え」に関する部分が違和感過ぎる。

一家皆殺しになっているのに、なぜ片方の子供だけ助かっているのか。
犯人の目的が財産なら、子供が2人いようが両方殺さねば意味がない。
常に連絡を取り合い、家族構成や顔もわかっているならまだしも、家を間違えたという設定なのだから、相続人疑いは全て排除すべきだろうに。
また、死刑囚を美化しすぎでその点も違和感。

一番大事な「子供が1人だけ生き残った理由」がご都合主義すぎて、全体が破綻している。
父と子の旅路Amazon書評・レビュー:父と子の旅路より
4575234559
No.2:
(1pt)

時間を損した気分

この本で感動したという人がいるので、そういう人にとってはいい本なのだろう。
しかし、自分にとってはそうではなかった。
最初から3分の1くらいのところで、最後までの流れが予想できてしまった。
もしかしたら読み終わったら感動できるかもしれないと思って読んでみることにした。
しかし、最初に予想したとおりの流れで、また多くの設定に無理があり、つまらなかった。
結論としては、時間を返してほしいという思いを強く持った本だった。

父と子の旅路Amazon書評・レビュー:父と子の旅路より
4575234559
No.1:
(2pt)

26年も生存する再発胃癌はないだろう

皆さんのレビューがあまりによかったので、読んでみましたが、設定から無理があり、最後まで感情移入ができませんでした。とても泣けるようなものではなかった。
父と子の旅路Amazon書評・レビュー:父と子の旅路より
4575234559

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