荒野

評判

荒野の評価:

3.74/5点 レビュー 50件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.74pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全64件 41〜60 3/4ページ
No.24
(5pt)

みずみずしい。

山野内荒野(やまのうちこうや)という、個性的な名前の少女が主人公のお話です。
出だしが、電車の中で助けてもらった男の子に一目惚れをするという、
少女マンガチックな内容で、子供向けかなと一瞬思ったのですが、
読み終わると分かります。
これは、”昔・少女だった人たち”向けのお話なんです。

小説家の父と、その再婚相手、家政婦などの強烈なキャラクター達に触れ、
普通の子であれば反発し苦悩するところで、
荒野はものの見事に全てをさらっと自然に受け入れ、
ペースを乱しません。
でもそれは決して無関心な訳ではなく、それぞれの事情を一人で理解し、
最後には自分の世界と静かに同化させていくのです。
そのスタンスがなんとも心地よく、彼女のペースに感心しきりでした。
わたしには荒野のこれから歩いて行くであろう道が、きらきら光って見えました。

更に、舞台となっている鎌倉という街が、この物語と見事にマッチして、
なんとも素敵なお話になっています。
桜庭作品はこれで5作目ですが、初めて共感できました。
直木賞受賞作の後に読んだ方には、肩すかしを食らった感があるかもしれませんが、
未読の方には、私はこちらの方がオススメです。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
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No.23
(3pt)

出版のタイミングとしては?

直木賞受賞後第一作の期待を見事に裏切って数年前に文庫で出版された少女小説に主人公のその後を2年分加えたというもの。これはこれで面白いというか、上手ですが、もう少し大人向けの書き下ろし題材で勝負して欲しかったです。著者の進化を体感したかったのですが。 
「私の男」で作者を知って好きになった読者には耐えられないでしょうが、昔からの読者なら納得の作品でしょう。 次回書き下ろし作を期待しています。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
416327040X
No.22
(4pt)

少し幻想的な第三部

荒野というのは、主人公の、思春期の少女の名前だ。
作家の父親を持つ、などの、少しだけ変わった境遇であるが、取り立てて、特異という程ではない家庭。
この家庭と、学校などで、この年代らしい独特な感性で、実際に眼鏡を通して、世の中を眺める。
「ハングリー・アート」という、人を突き動かす衝動について、考える下りは、面白い。
第一部では、ジャズや作家に対して、第三部では、さらに包括的に、この言葉の意味を問う。
三部構成の、この作品の、第三部のみが、書き下ろしらしい。
第三部では、文学賞授賞式、夏祭りの喧噪、義母の失踪などの下りが、少し幻想的に描かれる。
特に、夏祭りの喧噪の中での、主人公の孤独感の描写が独特で、特筆したい部分だ。
主人公は、眼鏡をコンタクトに変えた。
コンタクトを通して観る世の中は、よりクリアーだ。
この年代の主人公が、人生を、どんな風に眺めるのか?
こんな観点での、見所は多い。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
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No.21
(5pt)

直木賞作品とのギャップが気になるところ

直木賞受賞後第一作ということで、注目を集めることは間違いないだろう。

しかし本作品はファミ通文庫に収められていた少年少女向け作品であり。
直木賞受賞作品の「私の男」とはまったく作風の違うものである。

「私の男」から桜庭一樹を手にした読者が、
同じ桜庭一樹の本ということで手に取ったとき、
戸惑いを覚えないだろうか。

同じ作者であるから、根底に流れるものは同一であろうとも、
その勝手の違いに読者が離れてはしまいか。

余計なお世話ながら、気になってしまう。
荒野 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 荒野 (文春文庫)より
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No.20
(5pt)

直木賞作品とのギャップが気になるところ

直木賞受賞後第一作ということで、注目を集めることは間違いないだろう。

しかし本作品はファミ通文庫に収められていた少年少女向け作品であり。
直木賞受賞作品の「私の男」とはまったく作風の違うものである。

「私の男」から桜庭一樹を手にした読者が、
同じ桜庭一樹の本ということで手に取ったとき、
戸惑いを覚えないだろうか。

同じ作者であるから、根底に流れるものは同一であろうとも、
その勝手の違いに読者が離れてはしまいか。

余計なお世話ながら、気になってしまう。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
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No.19
(5pt)

大人への入口、戸惑う少女達の物語

主人公は山野内荒野12歳、小説家の父親を持つ女の子、母親はいない。坂の上の築100年の、雨漏りのする大きな家。その家に住む親子と女達の物語であり、荒野が ピッカピカの中学一年生から、高校1年生の綺麗な「お姉さん」になるまでの4年間の物語である。
読 み始めてあっけにとられる。なんとも滑らかで、しっとりとした運びなのだろう。舞台は鎌倉である。京都と並ぶ古都の風情と古風な坂の上の屋敷の湿った匂 いがする。阿鼻叫喚の学校生活(笑)と、落ち着いた、それでいてどこか危うさが漂う家で の生活の対比が何とも鮮やか。
大まかに言えば、 心と体が日々恐ろしいほどに変わり続ける、思春期の少女たちの喜怒哀楽が描かれる。「赤朽葉家の伝説」で 描かれた家族の光景とは全く違うが、同じ坂の上の邸宅が舞台であり、最後には「家」が拠り所となって描かれる所は同じ。こちらは、父親が「恋愛」小説家で あり、そ の作家としての「業」に周囲が振り回されるというお話であり、主人公荒野の心と体の成長が様々なエピソードを通して繊細に描写される。
思 いがけず義理の兄妹となった荒野と悠也。2人のぎこちない、息の詰まるような触れあいの光景が微笑ましくも・・・美しい。少 女たちの、コロコロと転がる微笑みと、ほろ苦くも切ない恋が眩しい・・・。父親と女達のドロドロの情交に戸惑いながら、親子の情愛に安堵する・・・。
家族って、ゆっくり家族になっていけば良いのだというさりげないメッセージも・・・。
感覚的で、印象的な言葉がてんこ盛りで、飽きることなく、少女たちの表情を見つめる心地よさが味わえます。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
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No.18
(5pt)

かつて少女だった自分を思い出す秀作。

作者、桜庭一樹氏は少女ものを書かせると天下一品だ。
友人や学校、家族に淡い恋。誰もが経験のあるような些細な日常。
これが作者の筆にかかると、とても儚くてピュアで甘やかな物語になってしまう。
12歳から18歳くらいまでの「子供」から「大人の女」になるまでのほんの僅かな一瞬の季節。
もっとも多感で繊細な時期である「少女」の季節。
桜庭一樹の「少女マジック」。
主人公の父親の女性遍歴は特異だけど、主人公自体は等身大の普通の少女。
だからつい、自分の過ぎた日々と重ね合わせて読んでしまう。
読んだ後はいつまでも余韻が続き、とても懐かしく優しい気持ちになれる。
何度も読み返したくなる作品。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
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No.17
(4pt)

誰でも経験したことのある出来事だけど…

中学生になったばかりの12歳(中学1年生)の荒野から、高校生までを鮮やかにしかしスッキリと書かれています。
思春期特有の、恋とは何なのか、異性に対する少しばかりの恐怖心、徒党を組む女子と男子の確執など…
恋愛小説家の父と暮らしていた荒野だが、12歳から家の状況が変化していきます。
「ハングリー・アート」と小説家を評す悠也との出会い。
愛人との関係を断ち切らない父との生活。
少しずつ女の子から女性に成長していく自分の体。
誰でも経験したことがあるような出来事も書かれていて、非常に読みやすかったです。
そういえば、この年齢はこんなことを考えていたな…とか思い出せる作品です。
直木賞の「私の男」とは打って変わって、初々しい女の子の恋です。
ベタ甘ではないけれど、心が温かくなるような話です。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
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No.16
(5pt)

ピュアさが今までと違うスタイルで新鮮でした

桜庭一樹さんの直木賞受賞後の初作品です。*中学1年生の荒野は、接触障害で人に触られるのも触れるのも苦手だ。彼女の父は有名な恋愛小説家でどこか蜻蛉ようにはななげな存在でそして付き合う女性がコロコロ変わる。そんな一家にある環境の変化が起き…。そして荒野も女性として多感な時期を過ごして行くことに…。*個人的にがとっても好き内容でした。内容もそうだけれども桜庭さん前に増して文章の表現が良くなった気がします。*ピュアな女な子が、女としての立場そして性を意識する姿が、微笑ましく好感が持てます。*いつまでも気持ちの上では、子供のつもりでいるのだけれども。体の成長、そして周りの変化等、なんとなくそういう事に気持ちが追いつかないそんな姿が「そういう頃があったなぁ〜」ととても共感出来ます。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
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No.15
(3pt)

ちょっと小骨が

「赤朽葉家の伝説」でこの作者を知り、以降ジョブナイルを含め手に入る限りの作品を読んだ。
直木賞第一作の本書は大変期待して読み、読了後やや期待が大きすぎたことを反省した。
もちろん大変に面白く、のめりこんで最後まで一気に読めたのだが、
なんというか、おいしい御飯を食べたとき、焼き魚の小骨が引っ掛かってしまったような読後感を覚えた。
作者の食事は美味で、そう気にするほどの小骨だったわけではないのだが。
この作家はきっと非常に素直な心を持っているのだろう。
ご自分がわしわしと食べてきた素晴らしい作品の蓄積が、自らの作品に大きな影響を与えており、それを隠そうともしない。
本作は3章で成り立ち、その2章はジョブナイル時代に書かれたものだということ考えれば
無理もないのかもしれないが、私には吉野朔美作品を思わせる場面が多すぎて、
「あ、ここはあの作品のあのシーンで、この台詞はあの作品のあそこからきてるのだな」
と、どうしても連想せずにはいられなかった。
故にビジュアルが全部漫画として浮かんでしまい、自分で想像する自由を奪われたような気がした。
しかし以上のことを差し引いても、瑞々しい作品で非常に感銘を受けた。
「私の男」だけを読んで拒否反応をしめしてしまった方には、本書を是非読んで頂きたい。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
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No.14
(4pt)

古典的だけど、そこが良い

 可愛らしい小説です。直木賞受賞作の『私の男』で桜庭先生を知った方は驚かれるかもしれません。初々しい(しすぎる?)恋のお話です。
 意図的におさなさを残した、しかし軽やかなリズムと音をもった文体で、少女山野内荒野がすこしだけ大人になって姿を描いてます。最初は見上げるようだった荒野の目線がすこしづつ上がっていき、変わっていく自分とまわりを受け入れていきます。ふわふわした甘い描写と、さっと切り込んでくるような思春期特有の鋭さが同居していて不思議でレトロな感覚とリアルとを読み取ることができるかと思います。
 あまーいけれど、ベタベタしていない。そんな恋愛小説を読んでみたい方におすすめです。ほんと読んでいるあいだくすぐったくてたまりませんでした。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
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No.13
(4pt)

「恋愛以前」から書かれた、恋愛小説

山野内荒野(やまのうち・こうや)という、野性味あふれる名前と、それに反して
黒髪の和風の顔を持った少女が、この物語のヒロインである。物語は、12歳の荒野が
中学校に通い始める頃から始まる。女たちと逢瀬を繰り返しそれをネタに小説を書く
恋愛小説家のキザな父親と、ガリガリに痩せた色気はないけれど魅力的な家政婦さんとの
静かな生活から、にぎやかな学園生活へ。美しかったり活発だったりする女友達、
そして、そっけなくされるほど気になってしまうあの男の子…今の時代だったらすぐに
「私、彼が好きなのね!」と恋愛モードに突入してしまうと思うんだけど、この小説の
見事なところは、荒野が「恋って何?」と考えたり立ち止まったりして、なかなか
恋が始まらないところである。考えたら、初恋って、人生初なんだから、最初から
分からなくて、曖昧模糊としたものかも、なんて説得力があった。奔放な父の恋愛騒動に
巻き込まれて、大人のディープな色恋沙汰を横目に見ながらマイペースで成長していく
荒野の姿は、すがすがしくて、どこか図太くもあって、十代の女の子として「こういう
一見おとなしそうだけど実は賢くて落ち着いてて、っていうタイプ、いたかも!」と
なんだか、古いクラスメートに会った気がした。
荒野が暮らす鎌倉の町、アルバイトで着る着物や、こしらえてもらった洋服、そして
放課後の買い食いのうさまん(うさぎがたのまんじゅう)など、ディテールも正しい
少女漫画している。そう、これは、黒髪の「赤毛のアン」的な小説でもあるのだ。
荒野 Amazon書評・レビュー: 荒野より
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No.12
(5pt)

極上の恋愛小説

この『荒野の恋』は初恋を描いた小説です。
主人公の荒野はクラスメイトの悠也に一目ぼれしますが、実は悠也は……。
こう書くとなんだかありきたりな少女小説のようですが、そこは『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』や『私の男』の桜庭一樹、「おんな」というものを浮かび上がらせながら、流れるような美しい文体で話を展開させていきます。『私の男』や『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』のような性愛や児童虐待を取り扱ったインモラルな恋愛ではもちろんありませんので、そういうのが苦手な方でも楽しめます。しかし桜庭一樹の持ち味である毒はないわけではありませんので、ご注意を。(まあ、そこらへんはバランスが取られているのでご安心を)
荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)より
475772604X
No.11
(5pt)

宙吊りにされた少女たち

少女小説一流の書き手としてライトノベル内外から注目されている桜庭一樹。
本作では桜庭さん本来の魅力である、不安定な少女の心情がたっぷりと味わえます。
力強い女性たちの息吹と情念、オトナになっていくことを内心畏れている少女。
そこに様々な男性の思惑が流れ込み、この物語を形成していきます。
これは間違いなく最先端の恋愛小説。
荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫)より
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No.10
(5pt)

少女の変化

 13歳の山野内荒野が周囲の変化におっかなびっくり戸惑いながらも少し大人に近づくお話です。少女らしいある種の一途さ、潔癖さと男女の情の間を行き来しながら一段一段階段を上ります。そして彼女の視線の変化に合わせて文章全体も少しずつ大人びていくのが印象的で、「少女七竃」のように桜庭先生の表現力の幅を感じることができます。三部作の最後で荒野がどんな風に変わり、またそれを桜庭先生がどんな風に表現していくのか楽しみです。
荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)より
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No.9
(5pt)

男性でも女性でも、とりあえず手にとってみてください

フィクションとノンフィクションの狭間に作品です。

私は男ですが、初めて読んだときの感動、興奮は忘れられません。

様々な思惑を持つ登場人物が、繊細でほんと人間らしいというか、リアルに人間を書いてました。

桜庭一樹氏の本は読みやすいですし。ライトノベルだから、という理由で買うのをやめている人には、この作品を読んで、イメージを変えてもらいたいと思っています。

少しでも多くの人に、この作品を読んでもらいたいと思っています。

多少誇張して書いてますが、それぐらい最高な作品でした。
荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫)より
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No.8
(4pt)

恋のしっぽはまだ怖い

主人公の荒野(こうや)にほぼ完全に感情移入して読みました。荒野が友人の家でえっちなビデオを観てしまって吐いてしまったところなどでは自分も気持ち悪くなるほど。

登場人物の殆どが中学生なので、まあそういうことに興味が出てくる年頃だろうな、とは思うのですが。

荒野の周囲の人々の恋模様も描かれてきて、恋の素敵さだけじゃなく少しどろどろしたところにも踏み込んで描かれています。

……正直第3部がどうなるのか期待半分不安半分で怖いです。
荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)より
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No.7
(5pt)

吊り橋みたいに揺れる心とからだ

思春期というか、第二次成長期の、からだの成長にこころがついていかない感覚。

ちょっとだけ大人で、でもまだ子供で。でも子供はなんにも知らない訳じゃない。

恋ってなあに?大人になるってどんなこと?と、すうぅっとぼくの中にこの物語は浸透してきました。
荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 荒野の恋〈第1部〉catch the tail (ファミ通文庫)より
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No.6
(4pt)

少女の成長を描いた青春小説!('-,_ω-`)プッ

これは・・・かなり良いです!('-,_ω-`)プッ

正直一部はイマイチだと思ったんですが、この二部は良い。

少しばかり成長した荒野が恋というものを知って右往左往します。遠距離恋愛中の荒野に別の男子が告白してきたり、女子同士が揃って、とある女の子の家でAVを見たりと・・まぁ色々起こります。

一人の少女の成長を描いた物語なので、話としてはひどく平凡かもしれませんが、全体に流れる何ともいえない雰囲気が良い。

今作のラストで遠距離恋愛中の相手が日本に帰ってくるし、となると、次回ではやっぱりくっつくのかな?

何にせよ楽しみな作品であります。('-,_ω-`)プッ
荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)より
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No.5
(4pt)

少女の成長を描いた青春小説!('-,_ω-`)プッ

これは・・・かなり良いです!('-,_ω-`)プッ
正直一部はイマイチだと思ったんですが、この二部は良い。
少しばかり成長した荒野が恋というものを知って右往左往します。遠距離恋愛中の荒野に別の男子が告白してきたり、女子同士が揃って、とある女の子の家でAVを見たりと・・まぁ色々起こります。
一人の少女の成長を描いた物語なので、話としてはひどく平凡かもしれませんが、全体に流れる何ともいえない雰囲気が良い。
今作のラストで遠距離恋愛中の相手が日本に帰ってくるし、となると、次回ではやっぱりくっつくのかな?
何にせよ楽しみな作品であります。('-,_ω-`)プッ
荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫) Amazon書評・レビュー: 荒野の恋 第二部 bump of love (ファミ通文庫)より
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