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果断: 隠蔽捜査2
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果断: 隠蔽捜査2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全112件 21~40 2/6ページ
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とても面白くて一気に読み終えました。警察ものは沢山出版されていますが、この方の作品は底に骨太の線があってしっかりしていると思います。やや古いタイプの警察署長竜崎伸也は降格人事で署長になったのだが、独特の筋金が通っています。変人扱いにされるし確かに現代にそぐわない面があるが、古さの良さもあるので共感できます。 上司からの嫌がらせや家計内の苦労を負いながら職務に忠実で真摯な人です。 様々な問題を捌いていくときも頭脳明晰にスイスイ捌くのではなく、悩みながら真摯に事に当たる姿が気に入っています。このシリーズは全部読みたいと思っています。 | ||||
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竜崎の一本芯の通った生き方には惚れ惚れします。 古い組織の中にあってはなかなか貫くことが難しいことでしょうが、彼はそれをやってのける。 痛快、爽快。後味すっきり。ほんとうにおもしろかった。 | ||||
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それにしても奥様は「できた方」でいらっしゃいます。 | ||||
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文句無く、面白い、 | ||||
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今野敏さんの本の中でも一番ハマるのがこの隠蔽捜査だと思います。 警察関係の小説があまり好きでない人もきっとハマると思います。 | ||||
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知り合いに勧められて買ってみたが意外に面白かった。好みに合ったのだろう。今のままだとシリーズを全部読むかもしれない。 | ||||
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この小説に出てくる主人公 竜崎の人間性が好きだ。 回りに左右されず、まっすぐな性格で事に突き進む。回りからは変人扱いされるが、曲がったことが大嫌いなこの性格は私にないものだから、逆に憧れるのかもしれない。一度起訴した内容にちょっとした違和感を感じて捜査し直した結果、 大どんでん返しになるとは思わなかった。小説に引き込まれて 常に先を読みたくなる小説だった。 | ||||
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面白かった。 | ||||
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大森署署長の竜崎。前作『隠蔽捜査』でも感動したが、今作も素晴らしかった。 警察小説としてのミステリー性も高いが、なによりも組織のリーダーのあるべき姿を示している。 「正論」が建前でしかなくなった世の中で、正論と合理性を最優先する竜崎。清々しい。 ライバルの刑事部長や所轄の刑事たちも、これもまた素晴らしい面々で、すべてが納得の一作であった。 | ||||
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やっぱり主人公は、大人子供なんだなぁ~ 完全をつらく主人公!オモシローイ! | ||||
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単純に面白い | ||||
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シリーズで一番かもしれません。 | ||||
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隠蔽捜査の1は読み進めるのにやや時間を要しましたが、2は読む時間が短縮となりました。つまり、面白くなって きたからで。お読み頂くと分かる人には分かると思います。 | ||||
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今野敏の警察ものは面白い。 | ||||
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推理小説が好きで良く読みます。当然殺人事件となり犯人対警察または探偵という構図ですが過去に読んだ物とは違う観点からの描写に感心します‼️時折ウイットも利かせながらどんどん作品にのめり込んでしまいました❗ | ||||
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内容ももちろん良かったですが、毎回の竜崎署長の葛藤がいいですね。 | ||||
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色々な意味で予想を裏切る展開でした。主人公の竜崎も最初の印象とは読み進むにつれて変わっていきます。身近にいたらつきあいにくい変人ではあるんですが、妻がいなくては風呂の湯をはることも出来ないだめっぷりや、嫌々見た息子のDVDに大いに感動、触発されたりと、彼の道理にあえば実に素直な部分も見せてくれます。始めの頃は彼自身もななめに見ていた部下との関係も意外な展開をみせます。もちろん、事件の展開の意外は、驚きの連続です。事件現場の臨場感も十分楽しめました。 | ||||
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いま、このシリーズにはまっています。まだ2巻しか読んでいませんが、他の作品も読んでいくつもりです。 | ||||
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警察内部の事情もわかるし、家庭内での立ち位置とかも分かる。 主人公が真面目な警官であり、小説自体もクセが強くなく、正統派な警察小説という感じ。シリーズ作品を読んでみたくなった。 | ||||
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〝この新聞は、今は人権人権と騒いでいるが、 日中戦争・太平洋戦争当時は、 大本営発表を何の疑いもなく掲載し、 国民を戦争に駆り立てていたのだ” 常に、権威にすり寄り売上さえ上げられれば何でもやるという朝日新聞。 売国奴ぶりは戦前も戦後も変わらず。 今野先生に激しく同意です。。 | ||||
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