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サハラ
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サハラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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砂礫に投げ出された体、傍らにある突撃銃AK47、残骸となった軍用ヘリUH‐1ヒューイ…一体、何が起こったのか? RASDのポリサリオ戦線に軍事訓練を施すため招聘された傭兵の檜垣耀二は、敵対するモロッコ秘密警察に拉致され、訊問を受けたらしく記憶を失っていた。機体に残されたアタッシェケースの中身……政治的にも軍事的にも機密情報とは見えぬ謎の書類を巡り、闘いが始まる。 | ||||
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成田空港の本屋で見つけて、あっという間に読んでしまいました。 スケールがデカくて、よくもまあ日本人でこのようなストーリーを書けたと感心しました。 しかし、話がデカイことはデカイですが、人物設定に無理が有り過ぎるのではないでしょうか。「傭兵」が物語のキーワードとなる場合、読者が感心せざるを得ないほどの知識とリアリティーを感じさせなければなりません。 柘植さんのように、描写に注力しすぎてストーリーが飛んでいってしまうのもどうかと思いますが(と、言いつつも全ての作品を読んでおります)、迫真性に欠けているのは、そのバックボーンがないからでしょうか。 | ||||
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