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グリズリー
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グリズリーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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風呂敷を広げすぎたような気がします。3割ほどスリムな内容であったらもっと楽しめたと思う | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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理想的な世界を実現するため、アメリカを相手に国際テロを企てるグリズリーこと折井と、彼を追う公安の清宮、元SATの城戸口を描いた国際謀略小説。グリズリーはアメリカが「核兵器技術」を背景に世界を支配していると考え、自分の理念のため、テロのソフトターゲットとして日本留学中の副大統領の娘にターゲットを絞るが・・・。本作品は二段組み447ページの大作であるが、グリズリーのテロの目的とその手段がなかなか明らかにならず、中盤以降まで冗長な印象を受けた。後半は、グリズリーとアメリカ政府の戦いが迫力を持って描かれているだけに残念である。読者が最初の250ページ強を我慢できるか否かで評価が分かれるかもしれない。私は、正直読み進めるのに苦労した。また、グリズリーを追うもの、あるいは副大統領の娘など、人物設定はうまくできているのだが、それぞれに関する書き込みが「太平洋の薔薇」と比べると浅い。余計なことを書きすぎて、結局書きたいことがおぼろげになってしまった印象すら受けた。☆3つは厳しめの評価だが、「太平洋の薔薇」と比べると、この程度が妥当かと思う。未読の方がいたら、まずは「太平洋の薔薇」をおすすめしたい。 | ||||
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