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館島
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館島の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.16pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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軽妙なやりとりで、どんどんと読み進むがこれがトリックとは? こんな事が許されるなら何でもありだし、理屈の積み重ねである、ミステリーや推理小説好きは、呆れてしまう、今はオカルトや大トリックで前半の話なんてぶっ飛んでしまう、私には意味がわからない。 | ||||
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メインの2人のキャラが…好みでなかった。 なんか、軽い。 感情移入できないというか、共感できないというか。 演じている人たちだけが楽しんでるお芝居を観させられているような… そして肝心のトリックも、なるほどとは思ったけど。 すごい、とか、へえ!とかはなかった。 そして、犯人や動機についても特におもしろさを感じなかった。 ただ、最後に館がこういう意図で作られたのだろうという説明だけは面白かったかな個人的に。 | ||||
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「館シリーズ」へのオマージュらしいが、いくらなんでもトリックがシンプルすぎる。 先読みはしないで読むタイプだが、普通に読んでいて真相が最後まで解った。 ミステリ作品で、本当の意味で徹頭徹尾他の全ての可能性を排除して真相に辿り着けてしまうというのは極めて珍しい。 この作者の他の作品まで否定する気は全く無いが、いくらなんでもこれはトリックがシンプルでそこから発展するアイデアも無さすぎた。 | ||||
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こりゃダメだ... 犯人を途中から予測できてしまった...最後にどんでん返しがあるか!?と思いながらも、期待はずれに終わり。他の方も書かれていますが、登場人物の口調や行動、書き方にいちいちイライラ...この人は自分に合わないと判断しました。 | ||||
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久しぶりに接したバカバカしいトリックはとても嬉しい。 が、推敲したとは感じられない薄っぺらい文章が全てを 台無しにしている。作者はこれでユーモアミステリーで あると思っているのだろうか。 好き嫌いがはっきり分かれる作品です。 | ||||
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この著者の作品は何冊か読みましたが、こんなに物理的にありえない記述や御都合主義の不自然な展開だらけで、推理小説といえるのでしょうか。 科学を一切無視したファンタジー小説というべきなのでは。 | ||||
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こんなに文体軽い必要あるんだろうか? アイディア面白いんだけどなぁ・・・(いやしかしそれ体感あるでしょ。とも思う。) 館の設計者とのコミュニケーションが無い以上、登場人物が想像するしかないんだけど、あまりにステレオタイプな彼らに感情移入できていないから、彼らが説明した設計者の動機とかも遠い世界の話すぎてどうでもよくなってしまった。 探偵不在感もあるし・・ うまく表現できないですが、面白いプロットの小説があって、それをパロディ視点で描写した二次作品みたい。 いや。純粋にロジックで面白いとか、このキャラが好きとかな人もいるはずです。単純に個人的にそれほど評価されるほどか?と思っただけです。すみません。 | ||||
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内容もさることながら、登場人物の会話がつまらない。「ほら。面白いでしょ。この登場人物は、こんな意外なキャラなんだよ。この掛け合い、最高でしょ」とでも言いたげな台詞。でもイタイばかりでちっとも笑えない。から回ってるというか、上滑ってるというか。トリックも「意外性があれば荒唐無稽でもいいのか?」と、突っ込みどころ満載。星ひとつ分の評価もしたくないほど大はずれでした。 | ||||
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80年代風俗がもりこまれたなつかしい作風。 ユーモアを交えて進むのだが、 読んだ印象は古い。 文章の軽薄さも悪くいうと80年代風。 きちんとした推理小説を読みたい人にはお勧めしません。 | ||||
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文字通り異形の別荘が鍵になりますが、謎解きの展開は読んでいて後出しされた感じが強く、ウンフェアな気がしました。主人公のユーモアは堪能できるのですが、本格推理としては疑問です。 | ||||
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『瀬戸大橋』がすべてのカギを握る事件。幼い頃、車で渡ったので、懐かしかった。しかし、開始2ページ目でわかるメイントリックと、あまりにも寒くて、思わず本を閉じてしまうギャグセンスのやりとりは駄目すぎる。軽妙と軽薄は違うのでは。 | ||||
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著者のコミカルな作風は賛否両論ですが、本作はボリュームの割に伏線が足りなくて、真相解明は作者からの一方通行で終止してしまったところが残念です。 登場キャラのドタバタ劇の後、一方的に真相を突き付けられる…他の方法も有り得たんじゃないの?と釈然としない読後感です。著者の他の作品にも言えるんですがロジック、伏線が弱かったり甘かったり…その点を今後もっと鍛えてほしいです。とはいえ本作品のトリック自体は、評価出来きると思います。本格分野で新しいネタを生み出すのは大変ですもんね。それだけに惜しい気がしました。 | ||||
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