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ねむりねずみ
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ねむりねずみの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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知られざる歌舞伎界の裏側が見れ、とても感銘を受けました。素晴らしくて、見たことはなかったのですが、是非、歌舞伎座へ、足を運びたいと切実に思いました | ||||
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色々な場面で、ミステリーとしては些か難というか無理が感じられますが…。小菊のキャラクターとか歌舞伎は好きなので。本当は星3つ半と言うところでしょうか。 ただ一子という女性は好きじゃないですね。彼女が一番卑怯な気がするので。道を選ぶのはあくまでも自分自身なので、色々な意味で女性としてもっと潔さが欲しがった。 嫌いな作家さんではないので、出来れば今ひとつの深い考察とか手段を身に付けて欲しいと思います。 ある意味で、少し説明が足らないというか、些かおざなりな気持ちがします。 今後のこのシリーズのより素晴らしくなることを期待しています。 | ||||
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しがない中二階役者の瀬川小菊の目を通して綴られる物語は、ときにはとても切なく「神様なんて、不公平なもんさ。世の中は不公平すぎて、公平だよ」のセリフは彼の境遇ひいてはこの世の中のことを言っているようで、真実の厳しさを改めて説かれたような気がしました。ミステリとしては少し無理のあるところがないでもないのですが、歌舞伎好きの方にはそちらの方面でも興味深く読むことができると思います。 | ||||
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