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千里眼 堕天使のメモリー



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【この小説が収録されている参考書籍】
千里眼 堕天使のメモリー (角川文庫)

千里眼 堕天使のメモリーの評価: 3.93/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.93pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(5pt)

面白い

通勤のお供
千里眼 堕天使のメモリー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 堕天使のメモリー (角川文庫)より
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No.13:
(1pt)

次から次へと惰性の繰り返し。夕子とメフィストの復活。次は友里佐知子か。

忘れたころにまたメフィスト・コンサルティングが登場し美由紀に迫る。
世界的な巨大な組織に一民間人が勝てるわけない。
どう考えても無理がある。
美由紀が駆逐してもまた不死鳥のように現れる。
こんな展開は止めてもっと新しい展開に方向を変えるべきだ。
永久に壊滅しないメフィストに対しては美由紀が死ぬ以外に解決策はありえない。
さっさと終わってほしい。
今回夕子が復活登場した。この調子で友里佐知子も復活する可能性もある。頼むからやめて。
一般文学通算2548作品目の感想。2021/07/12 20:20
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No.12:
(5pt)

楽しみです!

千里眼クラシックシリーズを読み終えて角川新シリーズに突入です!!楽しみです♪
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No.11:
(5pt)

シリーズの読破は困難である!

本シリーズでは、シリーズすべてがキンドル化されていないため、その点だけが不満です。
本書のようなライトノベルは読み易く、好感が持てます。
早く完全キンドル化されて欲しいですね!
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No.10:
(4pt)

これぞ、千里眼。

筆のエンターテイナー・松岡圭祐の千里眼シリーズ最新作(2007年7月現在)。

前作でやや「千里眼」色を弱めた分、今作はいままで以上に「あぁ、千里眼だ」と思わせるつくりになっています。荒唐無稽にして痛快無比(お、上手いこと言った)。

これまでのシリーズ好きの人なら間違いなく楽しめる一冊ではないでしょうか。

あと、前も書きましたが、もういい加減小学館バッシングは止めてもらいたいです。何もド●えもんまで否定しなくても……。
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No.9:
(3pt)

思わせぶりな伏線がちらちら

前作で、飛び降り自殺した!と思われていた女が、もどってきた。
更に大言壮語、ツンデレ系。
むちゃくちゃな性格だけど、頭はいいんだろうな。
ただ、友達にはなりたくないです。
一旦、機嫌を損ねたら執念深く、仕返しをされそう。

そんな性格、なのではなく、精神障害なんだそうです。
ここは、リアルなんでしょうか。なんでも、障害と名をつければいいってもんじゃないでしょうが。
ただ、障害であったとしても美由紀の誠意がすこしなりとも通じる、その辺が小説らしく
ほっとしました。

そして、現在ただいま、大変な震災が起きましたが
トンデモなうわさとして「人工的に地震を起こして、日本を沈没させようとしてる」というのが流れています。
まさに、同じ内容が書かれていてぞっとします。あるいは???と少しでも不安に思わせる、その著者の力量はすごいもんだ、と思います。
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No.8:
(2pt)

うーん・・・ いまいち

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No.7:
(4pt)

読み物として面白い

知人に以前から薦められてはいましたが、最近やっと手に取って
読んでみました、この千里眼シリーズ。
最近の本を読んで、新シリーズと旧シリーズがあり
旧シリーズが改訂されて再発売されている事も最近知ったぐらいの
松岡さん初心者ですが、この本は今まで読んできた5〜6冊の中で
一番印象に残りました。
ネタバレになるので詳しい事は記しませんが、事件の発端がまさかそれかよ!
という結構疑似科学的なオチでした。もちろんフィクションですから
常識ではあり得ない原因であっても別にいいのですが、著者自身が
「リアルを追求して書いている」という趣旨の発言をあとがきなどで
されていたと思うので、自分としてはそれに少し矛盾するのでは?と感じた
ところもあり、☆一個マイナスです。
ですがストーリーはすごく惹きこまれます。これとは別の巻のあとがきで
別の書評家が「ぼくらの7日間戦争に似て非なるもの」と評していましたが
私はまさに現代版のそれだと思いました。
社会の、大人の矛盾を突きそれを自分たちの力で解決に持っていく物語は
自分の高校時代を思い起こさせる、自分も行動しなければと
喚起させられる一冊でした。
この巻ばかりは、岬美由紀ではなく氏神高校の学生が主人公でしたねw
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No.6:
(4pt)

新シリーズもう6作目

失業中の幸太郎は、極端な人格障害を持つ麗香に、ハローワークで知り合ったばっかりに、麗香が、設立した会社を手伝う羽目に。更に幕張メッセで新車を盗むことになってしまう。
一方、美由紀は、派遣先のハローワークで麗香に手を焼く牧野に担当を変わって貰う様、依頼され、ハローワークに向かうのだが・・・。
そして、メフィスト・コンサルティングによってじわじわと暴かれる岬 美由紀の過去。
続編は9月に。
9月には旧シリーズも全面以降改稿されて発売!このペースにはただ驚くばかりです。
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No.5:
(4pt)

新シリーズもう6作目

失業中の幸太郎は、極端な人格障害を持つ麗香に、ハローワークで知り合ったばっかりに、麗香が、設立した会社を手伝う羽目に。更に幕張メッセで新車を盗むことになってしまう。
一方、美由紀は、派遣先のハローワークで麗香に手を焼く牧野に担当を変わって貰う様、依頼され、ハローワークに向かうのだが・・・。

そして、メフィスト・コンサルティングによってじわじわと暴かれる岬 美由紀の過去。
続編は9月に。

9月には旧シリーズも全面以降改稿されて発売!このペースにはただ驚くばかりです。
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No.4:
(3pt)

流行りとはいえ偏りすぎでは…

新シリーズの6作目です.
これまでに多かった,わかりやすい伏線は控えめの印象で,
過去の重要人物や,キーワードをいくつかチラつかせるなど,
本作自体が,これからの大きな伏線になっているかのようです.
また,それらのキーワードや主人公が漏らす言葉や姿,
それに,敵だった人物たちもこのままとは思えませんし,
意味ありげな次作のタイトルも期待させられてしまいます.
ただ,この出版社の扱う作品をやたらに取りあげていたのは,
流行りを積極的に扱う作風とはいえ,偏りすぎに感じましたし,
ラストにも出てきては,知らない人はまるで楽しめないのでは….
同じく出版社を持ちあげるようなセリフも,しらけて興ざめします.
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No.3:
(5pt)

マニアックがネタが満載!!

いやはや松岡先生のリーダビリティはすごいです。
新シリーズはページ数も少なく細かな描写を省いて
贅肉をそぎ落としているにも関わらず、
内容は決してチープなものにはなっていない!
前半はテンポよく、
マニアックなネタを織り交ぜながら
読者を楽しませてくれることでしょう。
後半は一転「人格障害」について重く取り上げている。
また、ヒロイン岬美由紀の隠された過去の一端が明かされています。
次回作への伏線も抜かりない。
欠点をあえて挙げるとするなら、
そのリーダビリティーゆえ直ぐに読み終えてしまうこと。
早く次の作品が読みたくてたまりません。
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No.2:
(5pt)

マニアックがネタが満載!!

いやはや松岡先生のリーダビリティはすごいです。

新シリーズはページ数も少なく細かな描写を省いて
贅肉をそぎ落としているにも関わらず、
内容は決してチープなものにはなっていない!

前半はテンポよく、
マニアックなネタを織り交ぜながら
読者を楽しませてくれることでしょう。

後半は一転「人格障害」について重く取り上げている。
また、ヒロイン岬美由紀の隠された過去の一端が明かされています。
次回作への伏線も抜かりない。

欠点をあえて挙げるとするなら、
そのリーダビリティーゆえ直ぐに読み終えてしまうこと。
早く次の作品が読みたくてたまりません。
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No.1:
(5pt)

おもしろい!

前半はかなり笑えます(特にファンには)。前半読むだけで買ってよかったと思えるでしょう。
後半の展開にはかなりびっくりしました。次回作にさらに期待が持てます。
今回巻末は評論家のコメントではなく、著者自身が書いた「千里眼シリーズを振り返って」で
す。旧シリーズは好きだったけど新シリーズは微妙と思ってる人は巻末をまず読んでから本編
を読むと、新シリーズに対する印象が良い方向に変わってくると思います。
少なくとも私は変わりました!
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