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千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮



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【この小説が収録されている参考書籍】
千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮 (角川文庫)

千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮の評価: 4.21/5点 レビュー 24件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全24件 21~24 2/2ページ
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No.4:
(5pt)

立て続けに読んでます

1月に発売された3作品でハマり、この作品もただちに買いました。
唸らせる伏線と逆転劇、本当に痺れる結末です。自分は美由紀より由愛香に近い
ヘタレですが・・・・・
千里眼シリーズ自体、1月の刊行で知りましたし、それ以前のシリーズも何冊か
読みましたが、自分は今のテンポが好きです。
前のシリーズの大きすぎるスケールもついていけない感がありました。
今のシリーズに足りないものがあるというよりは、前のシリーズには余分な物が
いっぱいあった、と自分は思います。
で、そういう自分の喜びは否定してもらいたくないと思います。
前シリーズが好きだった人が本当のファンだ、というわけでもないでしょう。
千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮 (角川文庫)より
4043836058
No.3:
(5pt)

新シリーズでは一番

角川に移ってからのは「新シリーズ」です。

前とはコンセプトが違ってて、キャラを引き継いでいるだけです。

知人らにも薦めやすくなったし、描写が多すぎた前が好みの人には実質、向きません。

そういう人はもう読まなきゃいいと思ってます。旧シリーズは完結しました。

ここで描かれてるのは等身大の岬美由紀。能力を失って悩みます。

あと、ミッドタウンタワーと中国大使館の位置関係を知らないと、タワーの意味もわかりません。

愛新覚羅は著者の創造ですね。本当にアイディアの尽きない作家だと想いました。
千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮 (角川文庫)より
4043836058
No.2:
(3pt)

あとワンパンチ足りない

オープン間近(07年03月時点)の施設をいち早く選ぶのは,
新しいものに敏感な著者らしく,なんとも興味深いのですが,
ミッドタウンタワーである意味があまりないように感じました.

また,相手の心が読める主人公がカードゲームに挑むあたりでは,
その特技ならではの心理戦や,鋭い緊張感を期待していたのですが,
これといった駆け引きもなく,あっさりと勝負が決まるのが残念です.

ほかにも,絶望的なダメージを負いながら土壇場で回復するなど,
負けないヒロインとはわかっていても,ちょっと都合がよすぎて….

クライマックスに持ってきてもよさそうな展開からはじまり,
なにげない言葉が伏線になっていて,それに気づくラストなど,
テンポのよさもあって,引き込まれるように読まされるのですが,
新シリーズになってから,どうもワンパンチが足らない気がします.
千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮 (角川文庫)より
4043836058
No.1:
(5pt)

立て続けに読んでます

1月に発売された3作品でハマり、この作品もただちに買いました。

唸らせる伏線と逆転劇、本当に痺れる結末です。自分は美由紀より由愛香に近い

ヘタレですが・・・・・

千里眼シリーズ自体、1月の刊行で知りましたし、それ以前のシリーズも何冊か

読みましたが、自分は今のテンポが好きです。

前のシリーズの大きすぎるスケールもついていけない感がありました。

今のシリーズに足りないものがあるというよりは、前のシリーズには余分な物が

いっぱいあった、と自分は思います。

で、そういう自分の喜びは否定してもらいたくないと思います。

前シリーズが好きだった人が本当のファンだ、というわけでもないでしょう。
千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:千里眼 ミッドタウンタワーの迷宮 (角川文庫)より
4043836058

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