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パパママムスメの10日間
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パパママムスメの10日間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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新品同様の本が付きました。アマゾンは電気製品でなければ、安心して買えます。 | ||||
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最悪‼️ 中古で多少の汚れなどは承諾していたものの、タバコの匂いには……消臭剤をスプレーする訳にも行かず……臭くて読めません‼️ 交換してもらいたい‼️ | ||||
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前作の『7日間』も面白かったのだけど、続編である本作も負けない倉面白かった。 個人的な感想をいうなら、ドラマのイメージが強かった前作よりもこちらのほうが面白かったといっていい。 いろいろと見どころはあるのだけれど、まず注目してもらいたのは今回の入れ替わりが3人だということ。 特に入れ替わり初体験のママ、ママに入れ替わったパパが面白い。 ママは戸惑いつつも女子大生活を満喫するし、パパは洗濯機は壊すわ肉を3万円分も買うわ、笑えるところがたくさんあった。 しかし、それ以上に強く印象に残っているのは、パパの「昼行燈」ぶりだ。 窓際同然のパパが会社のために奔走するところは感動すら覚える。 特に、ママの姿で室田に怒鳴ったときの言葉、またその室田が御前会議で桜木役員に放った言葉はこの作品の名言の一つと言って良いだろう。 続編には裏切られることも多いのでそういった意味で読もうとしない人もいるかもしれない。 そのようなものがないとは言わないが、本作に限って言えばそれは絶対にないので、そのような人には是非読んでほしい。 | ||||
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パパと小梅の心が入れ替わり大変な7日間を過ごしてから2年の月日が流れ、小梅は大学生に なろうとしていた。そんなある日、またまた大事件が!パパがママに!ママが小梅に!そして 小梅がパパに!はたして3人の運命は!?「パパとムスメの7日間」の続編。 なれない家事にとまどうパパ。会社でのトラブルに巻き込まれる小梅。小梅の代わりに大学へ 行かなければならないママ。 今回はママを巻き込んでの3人の入れ替わりだ。心が入れ替わりお互いの立場を理解し合うと いうのは前作と同じだが、前作に比べインパクトがなかったと思うし、ごちゃごちゃしている 感じがした。3人それぞれの心の動きも、もう少しじっくり描いてほしかった。会社での トラブルも盛り上がりに欠ける気がする。全体的に、単なるドタバタ劇になってしまっている。 楽しめる作品ではあるのだが、期待していたほどではなかった。 | ||||
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前回のパパとムスメの7日間の続編で、今度はママもパパとムスメと一緒に心と体が入れ替わる体験をする。一度同じ体験をしているパパとムスメは素直に現実を受け入れるのだが、大学に入学したばかりのムスメと入れ替わったママが普段体験できないような非日常的な体験に苦労しながらも、必死にムスメの役割を演じる様子が楽しめた。 また、パパと入れ替わったムスメが会社で奮闘する様子も前回同様楽しめたのだが、あまりにも予想通りの展開で、前回のような女性問題も全然なかったので、もう少しハプニングがほしかった。入れ替わりの体験によって、どうしても家族間のコミュニケーションが必要となるため、それぞれの立場や苦労を思いやるようになるというのはもっともだと思った。 | ||||
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タイトルそのままです。 「パパとムスメの7日間」の続編で、今度はなんとパパ、ママ、ムスメの3人が入れ替わり、期間も10日に増えました。 パパがママに、ママは小梅に、小梅は前回同様パパになっちゃいます。 今回の主役は何と言っても“入れ替わり初体験”のママ! 一度経験しているパパや小梅と違って、この状況をそう簡単には受け入れられません。 しかも入れ替わったのは小梅の大学の入学式当日だから大変! 小梅すら未知の領域である大学生活になじめるはずはなく、慣れないアルバイトやケンタ先輩の恋愛まであり・・・。 それでも、かわいい娘の評判を落としたくない一心で一生懸命に日々をこなすママに笑わせてもらいつつも、娘への深い愛情を感じます。 前作に比べてごちゃごちゃしてるし、 入れ替わりによるドタバタの面白さにも読者である私達自身が慣れてしまった感はあるけど、やっぱり笑える作品なのにはかわりありません。 ドラマの続編も制作されるといいな〜。舘ひろしさんのあの演技がまた観たいっ。 | ||||
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前作から2年後の設定で、 小梅は大学生になることに。 そんな小梅の大学の入学式の当日、 雷に打たれたパパママムスメの3人は またもや心と体が入れ替わってしまった。 今度はパパ→ママ、ママ→小梅、小梅→パパ。 2人でも大変だったのに、今度は3人。 川原家はどうなる? 今作も面白かった。 ただ、前回は2人だけの入れ替えだったので 読むのもそうこんがらがる事はなかったけれど、 今度は3人で 次々と場面が変わっていくので ちょっと読みづらかったかな。 今回もパパの会社での問題を軸に 小梅が奮闘。 小梅の代わりに女子大生になったママの奮闘。 ママの代わりに家事全般をやることになったパパの奮闘。 特にパパママのそれぞれの奮闘振りが可笑しかった。 そして最後には家族それぞれの立場をお互いが思いやれるようになった というところで終わる。 まぁ、最後は予定調和ということでいいんだけど、 やはり前作のほうが勢いがあったかな、という感じです。 心と体が入れ替わる原因がアレだったとは・・・ そこは意表を衝かれましたね。 | ||||
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