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1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター
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1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーターの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ストーリーは普通に面白く☆4つぐらいだが、時代考証に明らかなミスがあり、その点で☆-1。 1995年で主人公の年齢と設定ならハードロックではなくビートルズなどの方をメインで聴いていたというのが普通ではないだろうか? 主人公の背景も考えるとハードロックが日本で流行る前ぐらいに一旦、青春卒業していると考えるのが普通である。 明らかなミスとして後半の回想シーンで、スモーク・オン・ザ・ウォーターを高校時代に聴いたというのがあるが、主人公の高校時代にはまだスモーク・オン・ザ・ウォーターは発表されていない。 主人公の年齢を時代考証を考えて設定しなおすか、1995年の設定をもう少し未来にする必要があったのではないかと思う。 | ||||
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働き盛りの30代後半から40代にかけては生活の殆どが仕事になりがちですよね。青春を謳歌していた時のことなど考える暇もないでしょう。そんな忙しい生活を送っていると現実逃避したくなる時もありますよね。だけど現実を考えると中々行動に移せない、しまいには定年まで無駄に時間を費やしてしまうことになる・・・。そんなことをおぼろげに考えている私に「勇気」を与えてくれた1冊です。家庭を持つと友達付き合いも減ってしまいプライベート時間は家族のために費やして当然だと思われがち。話をする人は殆どが会社の人で、毎日に刺激がない!!この主人公の心の葛藤にはうなずけるところが多々あり、その行動力には羨ましささえ感じてしまいます。ルーティン化された日常に変化を求めている方はぜひ一読を。 | ||||
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●「……ロックンローラーな旦那だね」 ●『だけど、泣いたあとにどうするか。それが私たちの何かを決めていく。』 ・Black Night ・Strange Kindb of Woman ・Speed King ・Child in Time ・Highway Star ・Burn ●ありがちな登場人物に、筋書きに書いたようなドタバタ、予定調和的なエンディング。 テンポよく楽しく読めるが、ちょっと軽いかな、と。 | ||||
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