汝の名

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評判

汝の名の評価:

3.30/5点 レビュー 33件。 D ランク

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平均点3.30pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 1〜20 1/2ページ
No.29
(2pt)

自作の拙さも「時代」のせい ?

若くして美貌の女社長の"イケてる女"陶子と見かけも性格も"イケていない女"久恵が、主客を転倒しながら、ドロドロした怨念の闘争を繰り広げる、と評判の作品。だが、一読してサッパリ面白くなかった。

陶子と久恵の性格設定や境遇にこれと言った工夫がなく、物語はむしろ淡々と進む。読んでいて、どのような工夫が考えられるか悩む程。久恵の姉の旦那が、陶子の前に"白馬の騎士"として現われるとか、何らかの意外性を盛り込むべきだったろう。物語では、単に愚かな二人の女性が延々と復讐劇を繰り広げると言うだけで、何のアイデアもない。結末も余りにも中途半端。

その他、気になったのは、作者がしきりに「時代」を強調する点。「こんな「時代」だから、こうした生き方をしても仕方がない」との登場人物を弁護するセリフは余計だろう。自作の拙さも「時代」のせいにするつもりだろうか ?
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.28
(2pt)

自作の拙さも「時代」のせい ?

若くして美貌の女社長の"イケてる女"陶子と見かけも性格も"イケていない女"久恵が、主客を転倒しながら、ドロドロした怨念の闘争を繰り広げる、と評判の作品。だが、一読してサッパリ面白くなかった。

陶子と久恵の性格設定や境遇にこれと言った工夫がなく、物語はむしろ淡々と進む。読んでいて、どのような工夫が考えられるか悩む程。久恵の姉の旦那が、陶子の前に"白馬の騎士"として現われるとか、何らかの意外性を盛り込むべきだったろう。物語では、単に愚かな二人の女性が延々と復讐劇を繰り広げると言うだけで、何のアイデアもない。結末も余りにも中途半端。

その他、気になったのは、作者がしきりに「時代」を強調する点。「こんな「時代」だから、こうした生き方をしても仕方がない」との登場人物を弁護するセリフは余計だろう。自作の拙さも「時代」のせいにするつもりだろうか ?
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.27
(3pt)

ドロドロ系が好きな人に・・・

勝ち組の陶子。負け組の久恵。
陶子に生活の面倒を見てもらっている形で生きている久恵が、陶子に心から愛する男性が現れ、
自分の居場所に危機感を感じ始めたことから二人のバランスが崩れていきます・・・。

女同士ならではのドロドロ系のストーリー。男同士の話ならば絶対こういう展開にはならないよなぁ。
やっぱ女って怖い。女の嫉妬と劣等感は根深いものがあるのです。
・・・でもね、怖い怖い思いながらも二人の気持ち、私はなんとなく共感出来ちゃう。
そんな私もやっぱり嫉妬深い女なのでしょうか。

展開はかなり読めてしまいます。
読みやすいんだけど、なんか2時間サスペンスドラマみたい。
んー、でも、たまにはこういうのも読みたくなりますよね。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.26
(3pt)

もっと。

意外な方法でくるのかと思っていたけど、案外普通。途中から展開が読めてしまった。一気に読み上げたから、読みやすい作品ではある。ただ期待してしまった分、なんだかがっかりした。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.25
(3pt)

ネタバレあり

前半ダラダラと長くてつまらなかったが後半の威力が凄かった。
展開が一気にやってくる。
そこからはハラハラして面白い!
私は陶子派なので読後はすっきり^_^
イヤミスでもなんでもなくただのハッピーエンドです。続きがあったら読みたいなー。次は久恵の番だし。
面白くて好みのストーリーだったけど、展開が遅くて前半が長すぎ。もっとそこは簡略して山場の話にボリュームもたせてくれたら満点でした。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.24
(3pt)

ネタバレあり

前半ダラダラと長くてつまらなかったが後半の威力が凄かった。
展開が一気にやってくる。
そこからはハラハラして面白い!
私は陶子派なので読後はすっきり^_^
イヤミスでもなんでもなくただのハッピーエンドです。続きがあったら読みたいなー。次は久恵の番だし。
面白くて好みのストーリーだったけど、展開が遅くて前半が長すぎ。もっとそこは簡略して山場の話にボリュームもたせてくれたら満点でした。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.23
(2pt)

陶子がもっと苦しんでいたら星4にしました

久恵ちゃんも悪いことをしましたが、陶子ちゃんに比べたら可愛いものです。人生を狂わされた人の数が違いますから。
だからこそ、オチは別の形を期待していましたが……。というか、話の流れからして、あれはどうかなと。これなら終盤であんなに陶子でページを使う必要ないでしょう。性格の悪さを際立たせたかったのかもしれませんが、話の配分がよくないですね。

この作家の本は初めて読みましたが、台詞がわざとらしいし堅苦しいかな? あとたった一度しか登場しない人に、一々名前をつける必要ありますか? 鬱陶しいだけでした。たぶんもう、この人の本は読まないな。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.22
(1pt)

えげつない

執念というのかしつこいですね。最後は気持ち悪かった。
内容にかなり無理があると思う。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.21
(3pt)

女性の欲望を描いた小説

まず中盤で現状に関するミステリーの種明かしがあります。
ただそれ以降は、いわゆる謎解きというよりも、登場人物の内面に関しての描写になります。
もう一回くらいどんでん返しがあるかなと期待して読み進めましたが、個人的には想定の範囲内の展開で終わりました。
過去〜現状に至った経緯に関しても、最終的な状態に至った経緯に関しても、説明不足のためいまいち納得できないものでした。
主役はミステリーでなく、女性の内面の醜い部分の描写なのだと思います。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.20
(3pt)

まぁまぁでした。

この作家さんの本は、本書を含めて2冊目です。
前回読んだ『魔性』は最悪で、2度と この人の小説は読むものか!・・と思ったもんです。

が!表紙デザインとタイトル、あらすじを見ると面白そうで、思わず購入。

内容は・・というと読みやすく、前半は引き込まれたのですが『魔性』と同じく、最後があっけない。後は推して知るべし・・みたいな結末。

なんでしょうね?これがこの作家さんのスタイルですかね?

陶子が、もっと残忍だったら久恵の復讐が活きたと思う。
でも、どっちもどっちで、残念な人たちです。

関わりたくないな と思いました。
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737
No.19
(2pt)

陶子がもっと苦しんでいたら星4にしました

久恵ちゃんも悪いことをしましたが、陶子ちゃんに比べたら可愛いものです。人生を狂わされた人の数が違いますから。
だからこそ、オチは別の形を期待していましたが……。というか、話の流れからして、あれはどうかなと。これなら終盤であんなに陶子でページを使う必要ないでしょう。性格の悪さを際立たせたかったのかもしれませんが、話の配分がよくないですね。

この作家の本は初めて読みましたが、台詞がわざとらしいし堅苦しいかな? あとたった一度しか登場しない人に、一々名前をつける必要ありますか? 鬱陶しいだけでした。たぶんもう、この人の本は読まないな。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.18
(2pt)

陶子がもっと苦しんでいたら星4にしました

久恵ちゃんも悪いことをしましたが、陶子ちゃんに比べたら可愛いものです。人生を狂わされた人の数が違いますから。
だからこそ、オチは別の形を期待していましたが……。というか、話の流れからして、あれはどうかなと。これなら終盤であんなに陶子でページを使う必要ないでしょう。性格の悪さを際立たせたかったのかもしれませんが、話の配分がよくないですね。

この作家の本は初めて読みましたが、台詞がわざとらしいし堅苦しいかな? あとたった一度しか登場しない人に、一々名前をつける必要ありますか? 鬱陶しいだけでした。たぶんもう、この人の本は読まないな。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.17
(1pt)

えげつない

執念というのかしつこいですね。最後は気持ち悪かった。
内容にかなり無理があると思う。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.16
(1pt)

えげつない

執念というのかしつこいですね。最後は気持ち悪かった。
内容にかなり無理があると思う。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.15
(3pt)

女性の欲望を描いた小説

まず中盤で現状に関するミステリーの種明かしがあります。
ただそれ以降は、いわゆる謎解きというよりも、登場人物の内面に関しての描写になります。
もう一回くらいどんでん返しがあるかなと期待して読み進めましたが、個人的には想定の範囲内の展開で終わりました。
過去〜現状に至った経緯に関しても、最終的な状態に至った経緯に関しても、説明不足のためいまいち納得できないものでした。
主役はミステリーでなく、女性の内面の醜い部分の描写なのだと思います。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.14
(3pt)

女性の欲望を描いた小説

まず中盤で現状に関するミステリーの種明かしがあります。
ただそれ以降は、いわゆる謎解きというよりも、登場人物の内面に関しての描写になります。
もう一回くらいどんでん返しがあるかなと期待して読み進めましたが、個人的には想定の範囲内の展開で終わりました。
過去〜現状に至った経緯に関しても、最終的な状態に至った経緯に関しても、説明不足のためいまいち納得できないものでした。
主役はミステリーでなく、女性の内面の醜い部分の描写なのだと思います。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.13
(3pt)

まぁまぁでした。

この作家さんの本は、本書を含めて2冊目です。
前回読んだ『魔性』は最悪で、2度と この人の小説は読むものか!・・と思ったもんです。

が!表紙デザインとタイトル、あらすじを見ると面白そうで、思わず購入。

内容は・・というと読みやすく、前半は引き込まれたのですが『魔性』と同じく、最後があっけない。後は推して知るべし・・みたいな結末。

なんでしょうね?これがこの作家さんのスタイルですかね?

陶子が、もっと残忍だったら久恵の復讐が活きたと思う。
でも、どっちもどっちで、残念な人たちです。

関わりたくないな と思いました。
新装版-汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 新装版-汝の名 (中公文庫)より
4122069971
No.12
(3pt)

まぁまぁでした。

この作家さんの本は、本書を含めて2冊目です。
前回読んだ『魔性』は最悪で、2度と この人の小説は読むものか!・・と思ったもんです。

が!表紙デザインとタイトル、あらすじを見ると面白そうで、思わず購入。

内容は・・というと読みやすく、前半は引き込まれたのですが『魔性』と同じく、最後があっけない。後は推して知るべし・・みたいな結末。

なんでしょうね?これがこの作家さんのスタイルですかね?

陶子が、もっと残忍だったら久恵の復讐が活きたと思う。
でも、どっちもどっちで、残念な人たちです。

関わりたくないな と思いました。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.11
(3pt)

面白いけど

どっちに「肩入れすりゃ良いの?」みたいなw
どっちも「健気でいじらしく真摯」な場合だと「両方の立場ってのがあるからやりきれないよね」ってな感じで両方移入も可能ですが、本書の場合「どっちもどっち」なんで、少々読んでて座りが悪かったw
面白い事は面白いです。楽しみました。
汝の名―WOMAN Amazon書評・レビュー: 汝の名―WOMANより
412003433X
No.10
(3pt)

容姿至上主義

サスペンスとしては、予想を裏切るような展開はありません。
しかし、都会で生きる女性が幸福のバロメーターとして向きあう、
容姿・金・男について、『キレイ事抜きに、あなたはどう思う?』と突きつけられる内容で、
明確な主義がない人が読むと、影響されちゃうかもしれません。

対照的な二人の女性が、過去の自分の名前を捨てて、
憧れてきた理想の姿になりきろうとします。
陶子は、美しい容姿、強烈な上昇志向・自己顕示欲の持ち主です。
有力な後見人も得て、アブナイ仕事であるものの、社長として成功します。
反面、久恵は何もかも平凡であり、強烈なコンプレックスにより、
新しい名前や金を手に入れても、それが自身に馴染むことはありませんでした。

人間の価値は第一に容姿。。。であるわけないと思いますが、
これがないと、現代社会ではやはり非常に不利だとも思います。
久恵のように自分の容姿に囚われてしまい、それ以外の人間的魅力が全く育たず、
自信も生み出せず、卑屈になる人間は、男女問わずどこかにいるはず。

持たない人間の無い物ねだりは、やはり無意味。
それに気がつかない久恵が、全力で ”金魚の糞”になっていく様はとても虚しく悲しい。
そんな読み方も出来る物語。

ただ、陶子の理想の男として登場した御曹司。彼の意味が分からなかった。
本筋から言っても不要だったのでは?
汝の名 (中公文庫) Amazon書評・レビュー: 汝の名 (中公文庫)より
4122048737