天使の囀り

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天使の囀りの評価:

4.12/5点 レビュー 347件。 A ランク

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平均点4.12pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全681件 661〜680 34/35ページ
No.21
(4pt)

エンディングが好き

これまで「青の炎」「黒い家」と貴志作品を読んできましたが、題材とされているものに多少関わるような仕事をしていることもあり、もっとも興味深く読み終えました。クライマックスのシーンには多少誇張があるかなという気もしないではないですが、単純なホラーで終わらずエンディングを結んでいるところが特に気に入っています。これまでに読んだ貴志作品とはひと味違っていますし・・。他の方で、映画化を期待させるとありましたが、どうやってもクライマックスシーンは漫画的にあるような気がして私自身は?、です。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.20
(4pt)

どんどん怖くなる

アマゾンからのメール数通で怖い長い物語が始まります。このメールの内容とその変化に物語の謎が潜んでいます。途中で出てくる「カミナワ族の民話」がとても怖いです。最後は予想通りのなのですが泣けちゃいます。私は本を買うとすぐ後ろの参考文献や解説をちらっと見てしまいますが決して見ないで読んだほうがいいです。怖さ倍増するはずです。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.19
(4pt)

どんどん怖くなる

アマゾンからのメール数通で怖い長い物語が始まります。このメールの内容とその変化に物語の謎が潜んでいます。途中で出てくる「カミナワ族の民話」がとても怖いです。最後は予想通りのなのですが泣けちゃいます。私は本を買うとすぐ後ろの参考文献や解説をちらっと見てしまいますが決して見ないで読んだほうがいいです。怖さ倍増するはずです。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.18
(5pt)

何が一番怖いですか?

貴志氏ほど素材を活かす事が上手い作家をちょっと知らない。少しでも、例えば藤田紘一郎氏や竹内久美子氏の著作を数冊という程度でも、この方面の知識を持っている人間は唸らずにはいられない筈である。仮定ではあるが実際に論じられている学説を、ガラス越しの恐怖として演出するのではなく「ほら、貴方の足元に、肩にも」とでもいうように身近で直接肌に触れてくるような演出で展開してくるから恐怖も一入。怖がり甲斐がある。パラサイトに対する生理的嫌悪感は(目黒の某館館長を除いて)誰でも持っていると思うが、本書はここを責めてくる。侵食から自分を守るための恐怖と侵食されたものの至福とが交錯する。北島早苗の最後の選択は物理的は寄生されなかったが、精神的には汚染されたことを示す!ようで怖い。人が何を恐れるのかは進化の過程で培った種としての資産であるのだけれど、それを克服する手段があるとしたら貴方ならどうしますか?それを望みますか?「恐怖」を克服した先に何か残ると思いますか?本書はこの問いに対する貴志氏流の答えであるのかもしれない。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.17
(5pt)

何が一番怖いですか?

貴志氏ほど素材を活かす事が上手い作家をちょっと知らない。少しでも、例えば藤田紘一郎氏や竹内久美子氏の著作を数冊という程度でも、この方面の知識を持っている人間は唸らずにはいられない筈である。仮定ではあるが実際に論じられている学説を、ガラス越しの恐怖として演出するのではなく「ほら、貴方の足元に、肩にも」とでもいうように身近で直接肌に触れてくるような演出で展開してくるから恐怖も一入。怖がり甲斐がある。パラサイトに対する生理的嫌悪感は(目黒の某館館長を除いて)誰でも持っていると思うが、本書はここを責めてくる。侵食から自分を守るための恐怖と侵食されたものの至福とが交錯する。北島早苗の最後の選択は物理的は寄生されなかったが、精神的には汚染されたことを示す!ようで怖い。人が何を恐れるのかは進化の過程で培った種としての資産であるのだけれど、それを克服する手段があるとしたら貴方ならどうしますか?それを望みますか?「恐怖」を克服した先に何か残ると思いますか?本書はこの問いに対する貴志氏流の答えであるのかもしれない。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.16
(4pt)

自分の体も不安になります

書簡からはじまるこの小説、現代的な展開で一気によめます。身震いするほどの怖さではないけど、じわじわきます。インフルエンザの予防接種もしとかなきゃ。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.15
(4pt)

自分の体も不安になります

書簡からはじまるこの小説、現代的な展開で一気によめます。身震いするほどの怖さではないけど、じわじわきます。インフルエンザの予防接種もしとかなきゃ。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.14
(4pt)

めちゃくちゃ恐い。。

専門的な記述が多いのは、この人の特徴だしストーリー展開の上では必要な情報、、、。でも、それが難しすぎるかな?この本の場合は。でもでも 絶対に最後まで読んで下さい。  恐い、恐すぎッ!!身体の中に、何か別の生き物がいるなんて、、食品の安全性に大いに不安がもたれているこの頃ですから 本当に恐いです。知らないうちに人格が変わっていたら???恐い+スプラッタ的な気持ち悪さが 今までにない”貴志ワールド”を堪能させてくれます。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.13
(4pt)

めちゃくちゃ恐い。。

専門的な記述が多いのは、この人の特徴だしストーリー展開の上では必要な情報、、、。でも、それが難しすぎるかな?この本の場合は。でもでも 絶対に最後まで読んで下さい。  恐い、恐すぎッ!!身体の中に、何か別の生き物がいるなんて、、食品の安全性に大いに不安がもたれているこの頃ですから 本当に恐いです。知らないうちに人格が変わっていたら???恐い+スプラッタ的な気持ち悪さが 今までにない”貴志ワールド”を堪能させてくれます。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.12
(4pt)

人の弱さの本質をつく

人の弱さの本質を突いているのではないかと思う。後半はちょっと気持ち悪い・・・という感じもするが、恋人の死の原因を明らかにしようとする女性にも好感がもてるし、彼らの死の仕組みとでもいうものが実はとても深い気がする。その仕組みだけでも、なかなか興味深い。後半は、たしかに映画化が期待されるような終わり方であるが、まあ、そういう終わり方もたまにはいいのでは。なぜか、クリムゾンの迷宮の次に好きな貴志作品である。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.11
(4pt)

人の弱さの本質をつく

人の弱さの本質を突いているのではないかと思う。後半はちょっと気持ち悪い・・・という感じもするが、恋人の死の原因を明らかにしようとする女性にも好感がもてるし、彼らの死の仕組みとでもいうものが実はとても深い気がする。その仕組みだけでも、なかなか興味深い。後半は、たしかに映画化が期待されるような終わり方であるが、まあ、そういう終わり方もたまにはいいのでは。なぜか、クリムゾンの迷宮の次に好きな貴志作品である。
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404873122X
No.10
(3pt)

貴志さんらしくない作品

作者の文章力はAクラスなのだが、この本に限っては「まあ良い」ぐらいの評価になってしまう。帯には「『黒い家』を凌ぐ,大傑作」と書いてあるが、黒い家のほうがホラー作品として上であろう。この本には、貴志さんの持ち味があまり発揮されてないと感じた。彼は作品を作る際に充分な資料収集をし、それを上手く文章に織り交ぜて読者の知的好奇心をくすぐる。その上に文章の上手さが加味され素晴らしい作品と感じるのだ。この本にはそれがない。読んでいても、平凡なホラー小説という感じなのだ。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.9
(3pt)

貴志さんらしくない作品

作者の文章力はAクラスなのだが、この本に限っては「まあ良い」ぐらいの評価になってしまう。帯には「『黒い家』を凌ぐ,大傑作」と書いてあるが、黒い家のほうがホラー作品として上であろう。この本には、貴志さんの持ち味があまり発揮されてないと感じた。彼は作品を作る際に充分な資料収集をし、それを上手く文章に織り交ぜて読者の知的好奇心をくすぐる。その上に文章の上手さが加味され素晴らしい作品と感じるのだ。この本にはそれがない。読んでいても、平凡なホラー小説という感じなのだ。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.8
(5pt)

目をそらしたくなる恐怖、そして現実。

不治の病、拒食症、人間不信…誰もが抱えているストレス、悩み、コンプレックス。そんな苦しみから我々の心を救う奴らは天使なのか、それとも悪魔なのか。 ホスピス医の早苗は、謎の死を遂げた恋人を調べていくうちに、背筋も凍る恐怖に直面していく。 最初、非現実的なホラー話かなと思い読み始めたが、読んでいくうちにこの話は決して、SFでもなく、もちろんお化け話でもない、現代社会への超リアルな警告なのだと気づかされていった。 「青の炎」以来、貴志祐介のファンになった私。はっきり言って、これはメチャメチャおすすめ!!
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.7
(5pt)

目をそらしたくなる恐怖、そして現実。

不治の病、拒食症、人間不信…誰もが抱えているストレス、悩み、コンプレックス。そんな苦しみから我々の心を救う奴らは天使なのか、それとも悪魔なのか。 ホスピス医の早苗は、謎の死を遂げた恋人を調べていくうちに、背筋も凍る恐怖に直面していく。 最初、非現実的なホラー話かなと思い読み始めたが、読んでいくうちにこの話は決して、SFでもなく、もちろんお化け話でもない、現代社会への超リアルな警告なのだと気づかされていった。 「青の炎」以来、貴志祐介のファンになった私。はっきり言って、これはメチャメチャおすすめ!!
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.6
(4pt)

最後まで読んでほしい

冒頭部分がちょっとタルいのをがまんすると、あとは一気に読めます。クライマックスは映像的に圧巻!非常に印象に残りました。映画化してほしいですね。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.5
(4pt)

最後まで読んでほしい

冒頭部分がちょっとタルいのをがまんすると、あとは一気に読めます。クライマックスは映像的に圧巻!非常に印象に残りました。映画化してほしいですね。
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.4
(4pt)

瀬名氏もお勧め、私もお勧め

本書の解説で瀬名秀明氏は、『黒い家』、『十三番目の人格-ISOLA』のイメージを軽々と跳ね飛ばしたとしています。『黒い家』ほどのすごさはありませんが、『十三番目の人格-ISOLA』とは比肩できるのではないかと思います。ただ、『十三番目の・・・』に比べ、恐怖はより現実的なもので、『十三番目の・・・』が非日常的な恐怖を描くホラー小説らしいホラー小説だったのに、こちらはひょっとしたらあり得るかもと思わせる作品となっています。内容に詳しく触れると本書のネタがばれるので触れませんが、既に貴志祐介氏のファンになっている貴方、迷わず買っても損はしません。カスタマーレビューを読むより、早く本書を買って読みましょう!
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056
No.3
(4pt)

瀬名氏もお勧め、私もお勧め

本書の解説で瀬名秀明氏は、『黒い家』、『十三番目の人格-ISOLA』のイメージを軽々と跳ね飛ばしたとしています。『黒い家』ほどのすごさはありませんが、『十三番目の人格-ISOLA』とは比肩できるのではないかと思います。ただ、『十三番目の・・・』に比べ、恐怖はより現実的なもので、『十三番目の・・・』が非日常的な恐怖を描くホラー小説らしいホラー小説だったのに、こちらはひょっとしたらあり得るかもと思わせる作品となっています。内容に詳しく触れると本書のネタがばれるので触れませんが、既に貴志祐介氏のファンになっている貴方、迷わず買っても損はしません。カスタマーレビューを読むより、早く本書を買って読みましょう!
天使の囀り Amazon書評・レビュー: 天使の囀りより
404873122X
No.2
(4pt)

現代人の精神的病巣を見事に描写

ネット依存症の少年の細かな描写がとてもリアリティーで現代の情報通信社会における精神的病巣の問題点を、まるで自分も抱えているような錯覚を覚えるほど(それほど私達の生活、職場にはワールドワイドウェブやイントラネットがないと仕事ができない状態になっている)のもので背筋がぞっとする。 本編の趣旨であるホラーミステリを中核としながらも若者のコンピュータ社会における問題提起まで網羅したもので、まさにこの本は今年読んだなかでも逸品の作品である。
天使の囀り (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 天使の囀り (角川ホラー文庫)より
4041979056