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傾物語
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傾物語の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.24pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全102件 41~60 3/6ページ
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最近小説を読むようになり、この本を読みました。 確かに面白いですね。 SF要素が強いです。オチが見えたと思ったけど 中盤以降はまさかの展開でした。 忍と暦のツーマンセルは最高のペアだと思います。 でも吉野匠のレインや神崎和幸のデシートのほうが 読みやすく、面白かったので、星4つにします。 | ||||
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アニメの化物語から入って、小説版は最近読み始めました。 キョンシーというからオカルト展開かと思っていたらなんとSF。 しかも怪異の源泉は表題の真宵ではなく、忍野忍。マヨイファンには肩透かしかも しれませんが、死ぬこともなく成人した彼女を見ることが出来る展開と言うのは なんともファンサービスですね。アニメ化して映像で見てみたいものです。 | ||||
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カバーイラスト見ただけで 自分的には好きなんだけどな、 真宵さんに関わるストーリーになってます。 ただ、大半は忍ちゃんと阿良々木くんの絡みで 真宵さんちょくちょくは出てきますけど、 終盤ですね確認できるのは、(パラレルな感じで) タイトル当ての人の出番はすくないから 真宵さん目当ての人には嬉しくないかも。 全体見るとそれぞれ絡み面白いし 楽しんでもらえる一冊だと思います。 ぜひ見てほしいですね。迷ったら買いましょ? 真宵さん曰く、 一冊買うと二冊買うより安いらしいです。 | ||||
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年末、西尾維新先生の「傾物語」を読んだ。 まず、簡単に一言。 「面白いっ!」 《物語》シリーズ8冊目になるが、シリーズものの廃れた感は全くなく、以降の作品への伏線のようなものもいくつかあり、それでいていつもと違う、いわゆる「傾いた物語」だった。 というか、忍ぅうううっ! みたいな話。 これはぜひ読んでいただきたい。 いままで《物語》シリーズをお読みになっていない方も、これ一冊で独立した話になっていることはなっているので、普通に楽しめるだろう。 刊行順に読んでいる私には気付けない発見があるかもしれない。 と、いうことで私はこれで年末を満喫した♪ もちろん、新年に読んでもサイコーな作品だ。 | ||||
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年末、西尾維新先生の「傾物語」を読んだ。 まず、簡単に一言。 「面白いっ!」 《物語》シリーズ8冊目になるが、シリーズものの廃れた感は全くなく、以降の作品への伏線のようなものもいくつかあり、それでいていつもと違う、いわゆる「傾いた物語」だった。 というか、忍ぅうううっ! みたいな話。 これはぜひ読んでいただきたい。 いままで《物語》シリーズをお読みになっていない方も、これ一冊で独立した話になっていることはなっているので、普通に楽しめるだろう。 刊行順に読んでいる私には気付けない発見があるかもしれない。 と、いうことで私はこれで年末を満喫した♪ もちろん、新年に読んでもサイコーな作品だ。 | ||||
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西尾維新の作品を見ていますが、毎回の事ながら、面白い作品でした。ただ、八九寺の登場回数が少ないと思いました・・ | ||||
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表紙の絵の八九寺真宵にだまされて、本書を購入したけれど目当ての主人公と真宵の軽妙なトーク場面は極僅かで、完全に肩透かしを喰らい「え〜」状態に陥ります。八九寺真宵目当ての人には、あまりお勧めできません。逆に忍野忍ファンには、イチ押しの書となっています。ただ、読み物としては結構おもしろくて、内容の薄さもあって一気に読破できてしまいます。しかし、傷物語、化物語以外の一連のシリーズ物はプロットも甘く、まさに駄作のオンパレードといっても過言ではないという憂うべき状況になっている。西尾維新作品はとても面白いが、読後に何も残らない。スッカラカン小説になってしまっているのだ。とてつもない商業的成功を収めながら、作家として真の名声を得られなかった赤川次郎やシドニィ・シェルダンを思わず思い浮かべてしまうのは私だけではないだろう。もっと作品に奥行きと深み味わいを出す努力をしないと、あっという間にあきられて使い捨てにされる可能性がたかいと思う。作者は、休筆期間を作り社会勉強をすることをお勧めする。個人のセンスのみで執筆するには、既に限界がきている様に見える。かなり辛口のレビューになりましたが、久しぶりに現れたお気に入りの作家なので、愛情を持ってあえて厳しい意見を書いてみました。 | ||||
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阿良々木暦は夏休み色々あったせいで夏休みの宿題を忘れてしまい忍ちゃんに案で過去にタイムトラベルを決行しましたが失敗してしまい11年の前まよいちゃんの死ぬ前日までに戻ってしまいましたとここまで読んで、なんだよ・・・これと思いましたが、さすが西尾維新良い意味で裏切ってくれます。ネタばれになるので深くは語れませんが私の化物語シリーズの最高傑作になりました | ||||
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初めて化物語をアニメで見た時はとても面白くその影響で原作を読み始めて期待を裏切らない面白さだったのですが、化物語はその後の傷物語や偽物語とシリーズを追う事に完成された斬新な世界観が劣化して行く気がします。もちろんキャラクターの魅力は引き継がれ、それでも面白いと思って読んでいたのですが、今回の作品はちょっと逸脱してやりすぎてる気がします。正直な感想を言えば読んで来たシリーズの中で一番面白く無い。化物語はあくまで化物語で楽しんで、、それ以外(続編)はその同人誌的なノリとして読むのが正解なのかな・・・・と思います。 | ||||
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化物語から読んでいますがどんどん面白くなってきますね。自分的には、忍や八九寺との絡みを楽しみにしてるので、今回の話はおもしろかったです。残念な事は他のレビューにもありましたが挿絵が無いことでした。今まで読んできた中でも欲しいのはありましたが1番欲しいと思わせる作品でした。 | ||||
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西尾さんの小説はほんと面白いですね。登場人物たちの会話がいい。ストーリーも楽しめるものなので、満足できました。ただ、文章力が普通かな、と思います。最近読んだ、新人の神崎和幸のデシートのほうが文章力はありますね。新人の作家でも、これだけの文章力があるのだから、西尾さんにはもっと頑張ってほしいです。これはけちをつけているわけではありません。 | ||||
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率直な感想としては「期待外れ」副題が「まよいキョンシー」なのにまよいの出番がほとんどなし。作者のプロとしての姿勢を疑わざるを得ないと共に講談社の出して売れれば構わないという姿勢にも疑問を感じる。以前、作者は半分趣味で執筆していると言っていたのでそれはまぁいいとして、そこを講談社の編集者が何とかするのではないのか?ある意味、「かげろう」のポプラ社に近いものを感じる。例えば、映画でxx主演というものがあって見てみたら、xxの出番がほとんどなくやっとラストで少しだけの出番であった場合見ている人はどう思うのだろう。ストーリー自体は面白くても、面白ければ何でもいいと言う訳ではないはずだ。この本の場合は副題を「まよいキョンシー」から変えるのが妥当だろう。副題を「まよいキョンシー」にしているのなら彼女をメインヒロインとした話を構築するのが当然だと思うが、そのつもりで買うと期待を裏切られる。 | ||||
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うん、面白い。でも、看板には偽りがある気がする。うん、ウソ偽りなく面白かった。でも、看板に偽りありとまで言えなくても、予告とタイトルと表紙で相当ミスリードはしていると思う。いや、ホントに面白かったんだ。でも、期待したモノとは別物だったよ。果汁は1%未満だったよ。面白いのにぃ・・・ | ||||
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今回、一番出番の多いヒロインは忍野忍です。「傷物語」から比べてすっかり愛すべきお馬鹿キャラとなった忍と、これまたすっかりクールキャラが崩れた暦との掛け合いがお腹いっぱい楽しめます。ギャグ以外の面でも彼女の魅力が感じられ、以前よりもすっかり忍のことが好きになりました。 だからといって、タイトルに冠されている八九寺に見せ場が無いかと言うと、いやいやそんなことはございません。分量こそ多くないものの、ありゃりゃ木さんとのいつもの掛け合いもちゃんとありますし、あるサプライズ要素もあります。ネタバレを避けるため詳しくは書きませんが、よもや八九寺さん(あえてこう書かせていただきます)に対してロリとか関係無く「カッコ良い!」と感じるとは思わなかった、とだけ言っておきます。 | ||||
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キョンシーじゃなく。 それと、物語シリーズにしては煙に巻かれたような、なんか釈然としない読後感を抱いた。 まぁ、面白かったけど。 | ||||
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流石というか、読者の裏切り方がえげつないですねww 八九寺どこいったーーっ!! まぁ……八九寺がいなければ始まらない物語ですが、それにしても彼女の物語でないことは事実です。終始、暦と忍の会話遊びで……それはそれで十分面白くて……。ぐうの音も出ないんですが……。………とりあえず、次回がどうなるか不安です。 | ||||
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他の皆さんが書かれている通り、はっきり言って好みが強くわかれる作品だと思います。ことに、SF要素が嫌いな人には「?」となってしまうかもしれません。ですが、私の個人的な評価では、文句なしに星5つです。私自身、もう昔になってしまった過去、小説書きになりたくて、下手な文章を書き散らし続けたことがあるのですが、面白い小説を読んだとき特有の何とも言えない充実感とともに歯ぎしりしたいほどの嫉妬を覚えました。天才という言葉が不適当なら、鬼才、あるいは奇才です。ネタバレを避けるためと、どれだけ面白かったかを語るためには数百字ではとても書ききれないため、「手にとって読んでみて下さい」としか申し上げられません。立ち読みでも借りてでも良いので少し読んでみて、引き込まれそうだという予感があったら迷わず買うことをおすすめします。阿良々木君の手は、とても、優しかったのでしょうね。 | ||||
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化物語シーズン2の第2弾。今回は八九寺真宵の回なのだが、でてくるのは暦と忍である。八九寺の運命を変えようとタイプワープし、交通事故から救い、母親とあわせることに成功するが、戻ってきたら世界が滅んでいた。とここまでではなしの2/3を要している。今まで以上にだらだらとした無駄な会話やだじゃれやマンガ、アニメネタばかりでなかなか話が進まず、さすがにイライラした。西尾流なのだから仕方ないとしても、少々遊びずぎ。それに引き換え、後半の幕引きはさすがでなんとか及第点と行ったところ。シリーズの繰り返しは質が下がるのは仕方ないが、期待していただけに残念。 | ||||
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無理に話を引き延ばした作品なんかは大概つまらなくなるものだけど この物語シリーズは全くそうゆうのを感じさせない素晴らしい作品。 | ||||
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物語シリーズでよかった所は、怪異が存在しながらも独特な世界観で決してSFな話にならない所でしたがまさかの忍がタイムスリップできるとか言っちゃったけど決して作品観を崩さずに話が進められてまさかの新編突入かと思いきや一冊で終了・・・かと思いきやこのまま続きから次の話は始まる?色々苦笑いしましたよwwでも買って損はないですしっかし時系列がよくわからない作品ですよね?(笑) | ||||
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