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DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件
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DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全42件 21~40 2/3ページ
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| この本を買う(&買おうか迷っている)人は、大きく分けて4パターンだと思います。 【1】西尾維新の小説が好きで、デスノも読んだことがある。(好きかどうかは不問、とりあえずストーリーを知っている) 【2】西尾維新の小説が好きだけど、デスノは読んだことがない。(だから内容が理解できないだろうから買うのを迷っている) 【3】デスノは好きだけど、西尾維新の小説を読んだことがない。 【4】デスノは好きだけど、西尾維新の小説を読んだことがあり嫌い。 で、個人的に思うそれぞれへのお薦め具合。 【1の人】お薦めです。迷わず買ってください。 【2の人】ほどほどにお薦めです。事前にデスノを読んで予習するか、後からデスノを読んで意味不明だった事柄に納得するか、それとも本書だけで満足するかは、読み手次第。 【3の人】まあまあにお薦めです。もしかしたら小説家・西尾維新もツボにはまるかもしれない・・・そんな一か八かの賭けの気持ちで読むと良いでしょう。勝てば一粒で二度おいしくてラッキー。 【4の人】お薦めしません。それでも買って読んでしまう・・・だって自分はデスノが好きだから・・・なぜノベライズ担当が西尾維新なんだ集英社さんよぉ。そんな貴方は自分のデスノ好きっぷりに誇りを持ってください。 ちなみに私は【3の人】で賭けに負けました。 | ||||
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| 内容は本当に面白かったです。星5つです!完全に西尾先生のトリックに引っ掛かりました!話題になってるナオミのキャラもあまり気になりませんでした。僕の場合はナオミ自体がどうでもいいキャラだったので。むしろ実写版の瀬戸なんちゃら演じるナオミの気持ち悪さのほうが気になります。マイナス要因はやはり価格と誇大広告でしょうね。西尾先生ではなく出版社にたいするマイナス評価です。価格を上げたいが為の無駄に豪華絢爛な表紙。デスノートを模していると思うのですが、デスノートは何の変哲もないキャンパスノートだったはずでは?ファンなら多少高くても買うだろう的な出版社の浅はかさが丸見えです。あのキャチコピーに至ってはファンの心を弄ぶ愚行にしか思えません。作品が素晴らしいだけに余計不愉快になりました。もしこの作品が安価でただの番外編として世に出ていれば、賛否はあるにせよ皆さんからももっと正当な評価を受けたはずです! | ||||
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| 発売日に購入し、あっという間に読み終わりました。 面白かったからではなく、文章も内容もあまりに薄っぺらく、読むのに時間を必要としなかっただけです。 読後、著者の西尾維新氏に 「自費出版でもしてください」 と言いたくなりました。 完全に原作の『DEATH NOTE』の世界観から浮き、かけ離れていると思います。とにかく品が無く安っぽい。 ここのレビューでも多数の方が書かれている、登場人物の原作とのイメージの違い。これだけでも、いかに西尾氏が『DEATH NOTE』の世界観を理解していないかが分かります。 人によって感じ方は様々で西尾氏はこうイメージを広げたのかもしれないが、多くの方が違和感を感じている以上、西尾氏の解釈がおかしいと言わざるを得ないのではないでしょうか。 いえ、理解していない・解釈がおかしいと言うよりも、文章力が無いが為に原作のイメージを表現できず、我流で場を濁すしかなかったのかもしれません。 ツンデレといった言葉や某少女マンガネタなどが出てくるのは、とにかく気持ち悪くて、不快でした。 『DEATH NOTE』の小説を買ったはずが、開けてみたら、西尾氏の自慰行為を見せられたようで最悪です。 ジャンプ編集部も、よくこんな駄作にOKを出し、出版したものだと思います。 小畑先生のイラストを買ったと思うことにします。あのカラーイラストだけに★を付けるなら迷うことなく★5個です。 | ||||
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| 酷い本でした。文章も酷いし、内容もつまらない。 漫画デスノートは全巻持っています。西尾氏の作品ははじめて読みました。氏の本は大きな書店で平積みされているのをよく見かけており、名前は知っていました。 この小説を読んだ限りは、西尾氏の本がなぜ売れているのか理解できません。文章がかなりふざけているのですが、西尾氏の小説は、どれもこんな感じなのでしょうか?漫画版は、漫画だから許される嘘や誇張があるのは当然ですが、小説はそれ以上にバカ丸出しの場面がいっぱい。 この作家さん、忙しいのか興味が無いのかよくわかりませんが、やる気が無いのは文章から伝わってきます。にじみ出ています。 トリックは頑張って考えたのだけど、そこで力尽きたのかもしれません。表面的な事柄ばかり追っていて、内容はまったくありません。 大きなところも細かいところも、つっこむときりが無いのですが、ひとつだけ。 アメリカ(ロス)では、おもちゃ屋さんには普通に藁人形が売っているのですか? | ||||
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| 本も内容もとにかく薄かった。 ミステリーがミステリーになる前に終わっちゃったような肩すかしを食った気がしました。 凝りに凝った装丁ですが内容ももう少し頑張って欲しかった。 | ||||
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| ストーリー展開はそれなりに楽しめたので良かったです。 うっかり騙されたりしました。 でも、ページが進むにつれて、明らかに文章の「やる気度」が下がってきているのが目に見えます。やっぱり若い作家さんだからしょうがないのかなぁ。 中盤はもう、ほとんど会話文だらけの穴だらけ。 トリックも小賢しい感じがして、結果から考えたトリック、という感じでした。 原作はデスノートや死神に関する「ルール」を遵守していたけれど、小説では肝心なところが曖昧になっていたりしました…ファンとしてはがっかりです。 南空の性格もちょっとイメージ違ったし。 そもそも、ナビゲーターがあの人だと序章で言っておきながら、ナビゲートしてないし。 会話分と、独白と、ナビゲーターと、すべてがごった煮状態の文章でした…。 装丁が素晴らしいので★1つ、ナビゲーターの一言と一番最後のページでちょっとだけグッときたので★もう1つ。 熱狂的なファン以外には、あまりオススメできません。 | ||||
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| マーケットプレイスで購入し、読後にまたマーケットプレイスに出品するなら、読む価値があるかもしれません。 原作ファンなのですが、西尾維新の作品には、原作キャラがもつ品性が感じられません。トリック自体はアリかもしれませんが、とにかく文体とキャラが安っぽいです。書き方によっては、とてもせつない話なので、もうちょっと読書嫌いの若者に媚びない方向にに行けなかったモノかと残念に思います。 | ||||
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| 原作のファンなのですが、DEATH NOTEに相応しくない言葉の表現、またナオミのキャラクター性の違和感など、多々見受けられました。正直、残念です。 表現について西尾さんにはもう少し注意を払っていただきたかったです。 ストーリー性はなかなか楽しめるかと思います。買って後悔をしているという程ではありません。 | ||||
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| ひどくなかった内容に思えます。 まあ、主人公はLではなく南空ナオミだったと思いますが。 中身がデスノートのマンガを読んでいないと何一つ理解できないように書かれているのが痛いです。まったく初心者のことを考えていません。 良かった点を挙げるならLがどうして「竜崎」と名乗るようになったのかがわかります。 それだけですが、推理モノとしてなら星1つでしょうか。 | ||||
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| 私はL目当てで購入したのに、Lがあんまり登場しません。 この作家の文章も自分には合わなかったみたいで、ガッカリですね。 内容としては、殺人事件と言うよりも、謎解きがメイン。この謎解きがなんか細かすぎて偏頭痛がしました。 私としてはもっと派手なストーリーを期待していただけに、残念です。 好みがハッキリ分かれる作品だと思います。 | ||||
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| 今まで読んだ本の中で最悪の内容です。Lはほとんど活躍なし。無理な設定でナオミが事件へと関与していきます。 キャラクターの性格も履き違えた捕らえ方をしており、文章の書き方や表現にも不快感を覚えました。読んでいる途中で何度も首を傾げる箇所があり、最後は投げやりに読んでました。結末も全くといっていいほど納得のいかない締めくくりで、よくこんな内容で出版したなと思います。値段もこの内容なら高すぎです。 | ||||
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| 題名どおり最悪です。どう考えても無理な理由でナオミが事件へ関与していきます。Lの活躍はないに等しく、キャラクターの性格を履き違えているのでLらしさ、ナオミらしさというのはありません。 文章の書き方や表現にも、読んでいて不快感を覚えました。途中で何度も首を傾げる箇所もあり、最後は投げやりに読んでいました。 結末も全く納得がいかず、無理矢理こじつけていかにも「頭脳戦だった」という雰囲気を出そうとしてる文章を書いていますが、Lの凄み、Lが関与するほどの難事件とはとても思えない内容です。 よくこんな内容で出版したなと思います。 | ||||
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| 真面目にといったらおかしいのですが、デスノートファン(特にL)としてはがっかりしました。 おふざけあり、オタク的な内容が許せる方なら楽しいでしょう。 が、Lの伝説と売り込むのはどうか。正直、外伝?としては売らないで欲しいです。同人としてだして欲しかったです。 トリックなどは楽しく読ませてもらいました。 しかし、人物でスゴク引いてしまったので残念です。 本編では変態といわれプライドが傷ついてたくらいだから、あれは演技…だと祈ります。 | ||||
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| 筋書きだけを追う読み方をするにしても、なんて読みにくい本なのだろう。 二段組で活字はちいさく印字も薄め。まっ、若くて目もいい読者にとっては なんのことはない。単に当方にとっての障壁。 それにしてもH.コーンフィールドって一体なんだ。もじったのか。 ライ麦畑・・・の主人公名は・・・コールフィールドだろうが。 誤植?はぁ〜。こういうのはなしにしてもらいたい。 コミックスならありかもしれないが活字でこれではなんだかなさけない。 原作に対する映画、というふうにかんがえればいいのかもしれない。 もう少し洗練されたものなら引き続き読みたいが。文体も何もあったもんじゃない。 まずは物理的によみづらい本なので、もちだすのもおっくう (出先でしょいとよめるような体裁ではない)。 ベストセラーの一位になっているのが不思議。 | ||||
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| 宣伝文句は『あなたはLの伝説を見る』みたいな感じなのにLがあんまり出てこない>< 主人公は南空ナオミ Lは殆ど何もせず、南空が頑張ってるだけで『南空伝説』です しかも何故語り手がメロ。。。? 南空とメロの性格分析が甘く、キャラ設定がずれています 疑問が多々あり、オチがあまりにも安っぽく無理やり伏線を張ってる感じがいやらしい 本自体はは若者が読んだという満足感を得やすいように立派なハードカバーに上質紙、文字は大きく空欄が広いので実際の文章は少ないです 文体はこれまたチープ 原作に見られる独特の緊張感が全くないです 著者はまだ若いから仕方がないのかも知れないが原作者二人が熱望した作家という謳い文句に疑問を感じずにはいられません | ||||
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| 他のレビュアーの方も書いていますが、西尾氏の好きなキャラを使って 好き勝手に書いた物語といっていいでしょう。同人誌と大差ありません。 すいすい読めるけれど、トリックはつまらないし、南空ナオミのキャラ はかなりマンガとは違う(多分)し、がっかりです。 お金を出して買うほどではないのでは。 | ||||
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| 登場人物はたしかに「DEATH NOTE」の中に出てくる人たちですが、 Lのイメージに、私は原作とのギャップを感じました。 マンガの中にでてくるLのオタクのような人間臭さが、この作品の中では 希薄なように思います。 ノベライズということ(つもり)で読んでみましたが、タイトルのように “アナザーストーリー”ですね。 マンガとは別なお話です。 ストーリー的には面白いですが、トリックなど質からいうとそれ程でもなく、 みなさん仰るように原作の設定を流用した借り物の作品の域を でていないのではないでしょうか。 ちょっと残念です。 装丁はなかなかいいんですけどね。 | ||||
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| 作者履歴の欄を見て驚きました。まだ20代前半なのですね。 しかしこのノベライズには納得できません。完成度の高い(漫画の)原作の後を濁した感が強く、この程度の作品なら出版などしないほうが よかったのではないでしょうか。 まず、文章がまどっろこしい。本来なら一文で表せる内容を、形容詞をてんこ盛りにしてぐだぐだと引き伸ばしているうえに、オタクっぽい 表現が多すぎます。 原作のほうでLが、「南空ナオミは芯の強い優秀な捜査官でした」と言っているのに、このノベライズ(小説と呼ぶ気にはなれません)を読むと、彼女のどこが優秀なのか、かえって釈然としなくなってしまうのです。 また、作者がキャラクターをつかめていない感も強いです。 メロがこの物語の語り手ということになっていますが、それがいかにもファンサービスと言う感じで、「語り手がメロでなければならない理由」が、作品中に感じられないのです。一人称も違和感があります。 装丁は凝りに凝った作りで、栞に至るまで手を抜いていませんが、中身がこれではあまりにもお粗末です。 | ||||
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| 他人の書くノベルという事で本来のデスノの面白さは、まぁ期待していませんでしたが、こういう方向で来たか、って感じですね。背伸びしないのは正解でしたが、まるでコアなファンの書いた同人小説を読むようでした。本当に同人誌であったなら大絶賛する所でしょうが、商業ベースでとなると痛すぎる。若者に支持されてる作家さんらしいですが、この人自体が若いから仕方ないのかな。原作者サイドが推してるし、小畑挿し絵と荘厳な装丁で、とりあえず定価分の価値はあるので諦めます。 | ||||
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| ネタバレになる可能性があるので詳細は避けますが、しつこいくらい邪魔な表現がちらほら・・・。途中で結果が見えてしまってもおもしろい!という作品ではなかったのでこういう評価になりました。あくまで一個人の感想でしかないですので興味がある方はぜひ拝読してみてください。内容はともかく、表紙のデザインはとても気に入っています。 | ||||
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