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檻
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檻の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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北方先生の三国志や水滸伝は大好きで、愛読者の会に参加したこともあります。 でもこの本は全く合わなかったです。 ハードボイルドに抵抗があるわけではないのですが。 原りょうなどは大好きで何度も読み返しています。 期待していただけに残念でした。 この時代なので仕方ないのかもですが、会話文のクセに慣れなかったのもあるかもです。 | ||||
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テーマも文体もハードボイルド。9割が短文で読みやすいはずなのに、ストーリーが頭に入ってこない。 誰がどんな煙草を吸っているとか、酒の飲み方はどうだとか、情報を差し込みすぎ。 それでいて、キャラ付けや、その時々の感情を間接的に表現する効果がなく、単に羅列されてるだけ。余計な文が添えてあるだけ。 非常にもったいぶったテンポに感じる。 映画で言えばキューブリックやA.G.イニャリトゥの作品を観た時と同じ印象。 初版が1987年ということで、当時の小説のテンポを考慮する必要はあるが、20代の正直な感想としてはこんなものです | ||||
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例のごとく彼の小説はかっこばかりつけて、あまり感動するところもなく、心に残らない。注文した自分を恥じ入るだけだ。 | ||||
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