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(短編集)
神変武甲伝奇
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神変武甲伝奇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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※カバー紹介文の転載です。 莫大な財宝を求めて、美剣士・妖尼僧・忍びの者らが織りなす壮絶なロマン。一族の怨念をめぐる剣と呪術の本格的時代伝奇。 ・作者のことば これは武甲――武蔵から甲州へと、怪奇な冒険が、くりひろげられる時代伝奇小説です。 これまでの伝奇小説では、わすれがちな江戸の人びとの生活、風俗をリアリスティックにえがきながら、その上にファンタスティックな 剣と呪術の物語を、重ねあわせたところに、作者のねらいがありました。 読みはじめたら、やめられないおもしろさと一緒に、 爛熟期の江戸の風物を、実感していただきたい、と考えたわけです。 | ||||
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海産物問屋の用心棒に雇われた、貧乏浪人 村尾平四郎。その前に現れるのは、妖術を遣う尼僧に、黒装束の忍者の一味、大凧に乗って空を飛ぶ美少年剣士・・・。竹光を腰に差した貧乏旗本 左文字小弥太とともに迎え打つ平四郎は、いつのまにか莫大な財宝が絡む事件にまこまれていく。江戸の風俗や人々の暮らしぶり、人情などがよく書けているところに、別世界(パラレルワルド)の日本での冒険、呪術や妖術などSF、ファンタジーの味つけがされた時代伝奇小説、江戸から武蔵、甲州へと財宝をめぐっての奇奇怪怪な冒険と戦い、一度読み出したら止まりません! | ||||
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