(短編集)

神変武甲伝奇



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    初公開日(参考)1984年04月
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    神変武甲伝奇 (角川文庫)

    1989年10月01日 神変武甲伝奇 (角川文庫)

    大凧で蝶のように虚空を舞う美剣士、呪術を操り人の心をまどわす妖しい尼僧の群、黒装束の忍びの一味。江戸八百八町につぎつづと起る凄絶な戦い。…日本橋の大きな海産問屋伊勢屋の道楽息子が殺され、用心棒の侍も割腹自殺していた。事件にまきこまれた貧乏浪人、村尾平四郎は莫大な財宝にまつわる話を伊勢屋からきき協力することになったが…。謎は謎を生み、物語は現実から夢幻の世界へと広がっていく。長編時代伝奇ロマン。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    書誌情報を補足します。

    ※カバー紹介文の転載です。

    莫大な財宝を求めて、美剣士・妖尼僧・忍びの者らが織りなす壮絶なロマン。一族の怨念をめぐる剣と呪術の本格的時代伝奇。

    ・作者のことば
    これは武甲――武蔵から甲州へと、怪奇な冒険が、くりひろげられる時代伝奇小説です。
    これまでの伝奇小説では、わすれがちな江戸の人びとの生活、風俗をリアリスティックにえがきながら、その上にファンタスティックな
    剣と呪術の物語を、重ねあわせたところに、作者のねらいがありました。
    読みはじめたら、やめられないおもしろさと一緒に、
    爛熟期の江戸の風物を、実感していただきたい、と考えたわけです。
    神変武甲伝奇 (1984年) (カドカワノベルズ)Amazon書評・レビュー:神変武甲伝奇 (1984年) (カドカワノベルズ)より
    B000J769YU
    No.1:
    (4pt)

    財宝をめぐっての大冒険

    海産物問屋の用心棒に雇われた、貧乏浪人 村尾平四郎。その前に現れるのは、妖術を遣う尼僧に、黒装束の忍者の一味、大凧に乗って空を飛ぶ美少年剣士・・・。竹光を腰に差した貧乏旗本 左文字小弥太とともに迎え打つ平四郎は、いつのまにか莫大な財宝が絡む事件にまこまれていく。江戸の風俗や人々の暮らしぶり、人情などがよく書けているところに、別世界(パラレルワルド)の日本での冒険、呪術や妖術などSF、ファンタジーの味つけがされた時代伝奇小説、江戸から武蔵、甲州へと財宝をめぐっての奇奇怪怪な冒険と戦い、一度読み出したら止まりません!
    神変武甲伝奇 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:神変武甲伝奇 (角川文庫)より
    4041425387



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