魔海風雲録



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.50pt ( 5max) / 4件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1978年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,284回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    魔海風雲録 (光文社文庫)

    2003年11月12日 魔海風雲録 (光文社文庫)

    豊臣から徳川への歴史の転換期―。木曽の山中では、山大名・紅面夜叉の隠し財産をめぐり陰謀が渦巻いていた。そのありかを記すとされる魔鏡の争奪戦。手から手へ渡るたび人々の運命を翻弄し、その果て、魔鏡は南の大海原、奴隷船の上に流れ着いたが…(「魔海風雲録」)。ほかに傑作時代短篇「西郷星」及び「善亭武升なぞ解き控」の三篇を単行本初収録する。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    魔海風雲録の総合評価:9.00/10点レビュー 4件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (3pt)

    マアマアの小説

    小説の内容は、こんなもんでしょう。 次の小説の内容に期待しています。
    魔海風雲録 (中公文庫 A 60-5)Amazon書評・レビュー:魔海風雲録 (中公文庫 A 60-5)より
    4122006732
    No.3:
    (5pt)

    伝奇時代長編の傑作

    かつて「かがみ地獄」のタイトルで、桃源社ポピュラーブックスで刊行された。
    著者特異の伝奇時代長編である。
    主人公が猿飛佐助というだけで、面白いことは保証されたようなものだ。

    そして、この主人公がまさに縦横無尽に活躍する。
    忍者であるが、忍術よりも体術を駆使して、野山を駆けめぐる。
    まさに、昔の「風のフジ丸」とか「カムイ外伝」のような白土忍者マンガのようだ。

    後年の著者の伝奇長編、「神変魔法陣」や「幽鬼伝」よりも、作品世界が雄大だ。
    それは、執筆年齢の若さによる、良い意味での著者の奔放さが、良い形で現れたものなのだろう。
    舞台がめまぐるしく変化し、それに伴って登場人物が自由自在に行動する。
    そのスケールの大きさ。
    これがまさに、時代伝奇長編の醍醐味なのだ。
    魔海風雲録 (中公文庫 A 60-5)Amazon書評・レビュー:魔海風雲録 (中公文庫 A 60-5)より
    4122006732
    No.2:
    (5pt)

    愛すべき登場人物たち

    真田幸村の息子大助、猿飛佐助、霧隠才蔵などすでに有名な人物も登場しているが、それ以上に作者の生み出した脇に回る人たちが魅力的だ 途中であえなく死んでしまう脇役にまで描写の手を抜かない作家の姿勢を感じられます 他の作家ならだらだらと何冊にも書き続けかねない内容を一冊にまとめ上げ、すっきりとした読後感で作品の価値をあげていると思います

    魔海風雲録 (中公文庫 A 60-5)Amazon書評・レビュー:魔海風雲録 (中公文庫 A 60-5)より
    4122006732
    No.1:
    (5pt)

    書誌情報を補足します。


    ※カバーの解説文の転載です。

    山大名紅面夜叉と卒塔婆弾正、真田の若君大助と家臣の三好清海入道、望月六郎、それに若き忍者猿飛佐助、非情の密偵霧隠才蔵、漂泊の異人穴山岩千代、石田三成の血をひく女海賊、ポルトガルの奴隷商人などが謎を秘めた鏡を追って血を流す――豊臣・徳川の転換期の木曽谷と大海原を舞台に描く奇想天外、まさに異色の伝奇大ロマン。

    魔海風雲録 (1979年) (中公文庫)Amazon書評・レビュー:魔海風雲録 (1979年) (中公文庫)より
    B000J8DXNO



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク