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白兎が歌った蜃気楼
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白兎が歌った蜃気楼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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2001年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第6弾。 今回の妖怪は座敷童子だという。というか、各巻ごとにテーマとなる妖怪がいたのか・・。 陰惨な事件であるが、その陰惨さをまったく感じさせないような小説であった。このあたり、著者の文体ということもあるのだろうが、いただけない部分だ。他の本でも、この上滑り感がマイナスとなっているのではないか。 ミステリとしては、ひねりがあって面白かった。 しかし、あの唐突な結末はどうなのか。 | ||||
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2001年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第6弾。 今回の妖怪は座敷童子だという。というか、各巻ごとにテーマとなる妖怪がいたのか・・。 陰惨な事件であるが、その陰惨さをまったく感じさせないような小説であった。このあたり、著者の文体ということもあるのだろうが、いただけない部分だ。他の本でも、この上滑り感がマイナスとなっているのではないか。 ミステリとしては、ひねりがあって面白かった。 しかし、あの唐突な結末はどうなのか。 | ||||
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