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黄色い目をした猫の幸せ
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黄色い目をした猫の幸せの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第2作。しかし、実際に書かれたのはこちらのが早いらしい。そのためか、ちょっとぎこちない部分が見受けられる。小説としての完成度は『銀の檻を溶かして』に比べると、かなり落ちるような。 また、『銀の檻を溶かして』とテーマやディテールで似通った箇所が多いのも気になった。 本書で見捨てず、シリーズの第3作へと進むべきなのだろう。 ミステリとしてはいまいち。これはちょっと。 殺人シーンの凄惨さは、この人の特徴なのだろうか。だとしたら、物語やキャラクターの雰囲気にはそぐわないような。 | ||||
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