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黄色い目をした猫の幸せ



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黄色い目をした猫の幸せの評価: 4.28/5点 レビュー 18件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.28pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

怖い怖い

 1999年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 「薬屋探偵妖綺談」シリーズの第2作。しかし、実際に書かれたのはこちらのが早いらしい。そのためか、ちょっとぎこちない部分が見受けられる。小説としての完成度は『銀の檻を溶かして』に比べると、かなり落ちるような。
 また、『銀の檻を溶かして』とテーマやディテールで似通った箇所が多いのも気になった。
 本書で見捨てず、シリーズの第3作へと進むべきなのだろう。
 ミステリとしてはいまいち。これはちょっと。
 殺人シーンの凄惨さは、この人の特徴なのだろうか。だとしたら、物語やキャラクターの雰囲気にはそぐわないような。
黄色い目をした猫の幸せ―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:黄色い目をした猫の幸せ―薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)より
4061820842

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