アマルフィ

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評判

アマルフィの評価:

3.30/5点 レビュー 46件。 C ランク

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平均点3.30pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 21〜34 2/2ページ
No.14
(5pt)

本と映画とCD〜物語・映像・音楽〜

タイトルの「アマルフィ」 
イタリアの都市の地名であるとともに、このスト−リ−の核心であるテロ計画の作戦名でもある。

イタリアを訪れた日本人観光客の母と娘。
突然、その少女が何者かによって誘拐される。
真相を追いかける外交官によって、思いもよらぬテロ計画が浮かび上がってくる。

世界遺産にも登録されているこの街には、こんな言い伝えがある。
「ギリシャ神話に登場する英雄ヘラクレスが、愛する妖精アマルフィの死を悼んで、
 世界で最も美しい地にその亡骸を埋めて、この街を作った」というのだ。
そんなことから、この物語は、街の美しさとともに、
どこか神話に込められた神秘的なベ−ルに包まれているような雰囲気を漂わせている。

舞台はイタリアの都市、時はクリスマス前夜、日本大使館、テロ計画・・・・
映画と本とでは、大枠の設定は同じでも、内容は微妙に違う。
何よりも映画では、美しい映像と音楽が堪能できる。
それに対して、本では、テロ計画の真の狙いがどこにあったのかを、文字を通して追うことができる。
だからこそ、映画を見てから本を読むのもよし。本を読んでから映画を見るのもよし。
   
  ♪ タイム・トゥ・セイ・グッバイ
    あなたと暮らしたこともない
    訪れたことすらない
    新たな場所で、私は生きていこう
    あなたとともに旅立とう 
    船に乗り、過去という海をわたり
    わかっているわ
    未来への旅立ちだということを
     あなたとともに 私は生きていく (映画パンフレットより)

 映画の副題である「女神の報酬」の意図を、音楽にしたような素敵なメロディである。
 私のように映画を見てからこの本を読まれた方は、
 読み終えて本のペ−ジを閉じたとき、
 美しい映像とともに、スクリ−ンに流れていたこのメロディが、
 心の中で静かに響いてくることだろう。


アマルフィ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: アマルフィ (講談社ノベルス)より
4061827510
No.13
(5pt)

本と映画とCD〜物語・映像・音楽〜

タイトルの「アマルフィ」 
イタリアの都市の地名であるとともに、このスト−リ−の核心であるテロ計画の作戦名でもある。
イタリアを訪れた日本人観光客の母と娘。
突然、その少女が何者かによって誘拐される。
真相を追いかける外交官によって、思いもよらぬテロ計画が浮かび上がってくる。
世界遺産にも登録されているこの街には、こんな言い伝えがある。
「ギリシャ神話に登場する英雄ヘラクレスが、愛する妖精アマルフィの死を悼んで、
 世界で最も美しい地にその亡骸を埋めて、この街を作った」というのだ。
そんなことから、この物語は、街の美しさとともに、
どこか神話に込められた神秘的なベ−ルに包まれているような雰囲気を漂わせている。
舞台はイタリアの都市、時はクリスマス前夜、日本大使館、テロ計画・・・・
映画と本とでは、大枠の設定は同じでも、内容は微妙に違う。
何よりも映画では、美しい映像と音楽が堪能できる。
それに対して、本では、テロ計画の真の狙いがどこにあったのかを、文字を通して追うことができる。
だからこそ、映画を見てから本を読むのもよし。本を読んでから映画を見るのもよし。
   
  ♪ タイム・トゥ・セイ・グッバイ
    あなたと暮らしたこともない
    訪れたことすらない
    新たな場所で、私は生きていこう
    あなたとともに旅立とう 
    船に乗り、過去という海をわたり
    わかっているわ
    未来への旅立ちだということを
     あなたとともに 私は生きていく (映画パンフレットより)
 映画の副題である「女神の報酬」の意図を、音楽にしたような素敵なメロディである。
 私のように映画を見てからこの本を読まれた方は、
 読み終えて本のペ−ジを閉じたとき、
 美しい映像とともに、スクリ−ンに流れていたこのメロディが、
 心の中で静かに響いてくることだろう。
アマルフィ Amazon書評・レビュー: アマルフィより
4594059384
No.12
(4pt)

映画は観ていないが楽しめた

映画は予告編しか観ていないが、予告のおかげか登場人物像のイメージはすぐ出来て読みやすかった。映画の初期プロット本という事だが、ストーリー展開はわかりやすくて面白かった。もっとミステリー色が強くてもいいと思うが、あまり堅苦しい表現ばかりだと疲れるので、映画のプロット本としてはこの位が丁度いいのかも。
黒田の強引さも、他の外交官達のいい加減さを見た後では正義感あふれるヒーローのようでカッコ良かった。外交官の役割や外交特権とか、いろいろ勉強にもなった。少女誘拐事件から、ここまで発展するとは・・・映画も観てみたくなった。
アマルフィ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: アマルフィ (講談社ノベルス)より
4061827510
No.11
(4pt)

映画は観ていないが楽しめた

映画は予告編しか観ていないが、予告のおかげか登場人物像のイメージはすぐ出来て読みやすかった。映画の初期プロット本という事だが、ストーリー展開はわかりやすくて面白かった。もっとミステリー色が強くてもいいと思うが、あまり堅苦しい表現ばかりだと疲れるので、映画のプロット本としてはこの位が丁度いいのかも。
黒田の強引さも、他の外交官達のいい加減さを見た後では正義感あふれるヒーローのようでカッコ良かった。外交官の役割や外交特権とか、いろいろ勉強にもなった。少女誘拐事件から、ここまで発展するとは・・・映画も観てみたくなった。
アマルフィ Amazon書評・レビュー: アマルフィより
4594059384
No.10
(4pt)

テロは動機づけが難しい・・・

映画は見てませんが、自然に織田裕二さん、天海祐希さん、戸田恵里香さんをイメージしながら読み進めました。冷静沈着な黒田外交官、大捜査線の青島刑事とは違うけど、現場を重視し、上に楯突くのは似てますね。味方と思っていた人が実は…だったりどんでん返しの連続で、あっという間に読めました。しかし、007もそうですが、テロリズムって動機づけが難しいですが、今も続く各地の紛争見ていたら、島国日本には到底分らない民族の問題ってあるんでしょうね。しかもその根底は結局利害関係。「冷戦時代のイデオロギーによる高尚な戦争など、今はない。あるのは拝金主義だけだ」という言葉が印象的でした。
アマルフィ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: アマルフィ (講談社ノベルス)より
4061827510
No.9
(4pt)

テロは動機づけが難しい・・・

映画は見てませんが、自然に織田裕二さん、天海祐希さん、戸田恵里香さんをイメージしながら読み進めました。冷静沈着な黒田外交官、大捜査線の青島刑事とは違うけど、現場を重視し、上に楯突くのは似てますね。味方と思っていた人が実は…だったりどんでん返しの連続で、あっという間に読めました。しかし、007もそうですが、テロリズムって動機づけが難しいですが、今も続く各地の紛争見ていたら、島国日本には到底分らない民族の問題ってあるんでしょうね。しかもその根底は結局利害関係。「冷戦時代のイデオロギーによる高尚な戦争など、今はない。あるのは拝金主義だけだ」という言葉が印象的でした。
アマルフィ Amazon書評・レビュー: アマルフィより
4594059384
No.8
(4pt)

日本人の視線を変えさせる本

映画のプロットづくりに参加した著者自らノベライズした異色の本。たんなる誘拐事件がやがて大きな政治的事件へと発展していく様子は、ご都合主義と感じられる面もなくはないが、十分緊張感がある。しかし、この本から読み取るべきは、無関心であることの罪だ。本書で描かれるチェチェンの問題に、いったいどれだけの日本人が感心を払っているだろうか。ダルフールの虐殺は?ソマリアの内乱は?チベット弾圧は?アメリカがらみの話には大きなスペースを割くマスコミもそれ以外には無関心といっていいほどだ。著者はそのことに警鐘を鳴らす。本作はたんなるミステリーではないのだ。余談だが、大使館員というのは本作に出てくるように、保身しか考えていない人たちらしいです。ドイツの通訳が言っていました。例外もあるでしょうけど。
アマルフィ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: アマルフィ (講談社ノベルス)より
4061827510
No.7
(4pt)

日本人の視線を変えさせる本

映画のプロットづくりに参加した著者自らノベライズした異色の本。たんなる誘拐事件がやがて大きな政治的事件へと発展していく様子は、ご都合主義と感じられる面もなくはないが、十分緊張感がある。しかし、この本から読み取るべきは、無関心であることの罪だ。本書で描かれるチェチェンの問題に、いったいどれだけの日本人が感心を払っているだろうか。ダルフールの虐殺は?ソマリアの内乱は?チベット弾圧は?アメリカがらみの話には大きなスペースを割くマスコミもそれ以外には無関心といっていいほどだ。著者はそのことに警鐘を鳴らす。本作はたんなるミステリーではないのだ。余談だが、大使館員というのは本作に出てくるように、保身しか考えていない人たちらしいです。ドイツの通訳が言っていました。例外もあるでしょうけど。
アマルフィ Amazon書評・レビュー: アマルフィより
4594059384
No.6
(4pt)

面白かったけどなぁ。

酷な評価が多いみたいだが、私はなかなか楽しめた。幼女誘拐事件からラストまではほんとにノンストップで、先が気になってなかなか本を閉じられなかった。確かに犯人の行動がよく分からないところもあるが、読んでいるときはそれなりに納得していた。キャラ設定が甘いという指摘もあるが、その分現在進行形の事件に多くのページを使っているので、説明文的なものは非常に少ない。黒田はとても魅力的な主人公に私は見えた。
ただ、真保 裕一氏ならもう少し緊迫感のあるクライマックスを書けたんじゃないかな、とも思う。映画化が前提だからかも知れないが、名作「ホワイトアウト」のクライマックスとは比べ物にならない。それがちょっと残念。
でも純粋な娯楽小説としては十分楽しめたと思っている。やはりこの作家さんは面白い。
アマルフィ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: アマルフィ (講談社ノベルス)より
4061827510
No.5
(4pt)

面白かったけどなぁ。

酷な評価が多いみたいだが、私はなかなか楽しめた。幼女誘拐事件からラストまではほんとにノンストップで、先が気になってなかなか本を閉じられなかった。確かに犯人の行動がよく分からないところもあるが、読んでいるときはそれなりに納得していた。キャラ設定が甘いという指摘もあるが、その分現在進行形の事件に多くのページを使っているので、説明文的なものは非常に少ない。黒田はとても魅力的な主人公に私は見えた。
ただ、真保 裕一氏ならもう少し緊迫感のあるクライマックスを書けたんじゃないかな、とも思う。映画化が前提だからかも知れないが、名作「ホワイトアウト」のクライマックスとは比べ物にならない。それがちょっと残念。
でも純粋な娯楽小説としては十分楽しめたと思っている。やはりこの作家さんは面白い。
アマルフィ Amazon書評・レビュー: アマルフィより
4594059384
No.4
(5pt)

面白い!

一気に読みました!スリリングでとても面白いです。
映画が楽しみです。
アマルフィ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: アマルフィ (講談社ノベルス)より
4061827510
No.3
(5pt)

面白い!

一気に読みました!スリリングでとても面白いです。
映画が楽しみです。
アマルフィ Amazon書評・レビュー: アマルフィより
4594059384
No.2
(5pt)

素晴らしい展開に引き込まれること間違いなし

待ちに待った真保先生の最新作ということで、さっそく読みました。

冒頭からスピード感のある展開です。いきなり早いです。しっかり
ついて行こうときっちり理解しつつ読み進めながら、後半失速するん
じゃないの、、、と不安をもちつつ読んでいきましたが、さすがは
真保先生。きっちり物語りが起承転結しています。後半は、しおり
不要ですね。

クライマックスまで「アマルフィ」というタイトルとの関連が謎でしたが、
思いもよらぬ重い業が絡んでいたことを知らされます。

相変わらず無意味な説明もなく、独りよがりなただ書きたい部分もなく、
とても読み易く、展開に引きずり込まれます。星5つです。
アマルフィ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: アマルフィ (講談社ノベルス)より
4061827510
No.1
(5pt)

素晴らしい展開に引き込まれること間違いなし

待ちに待った真保先生の最新作ということで、さっそく読みました。
冒頭からスピード感のある展開です。いきなり早いです。しっかり
ついて行こうときっちり理解しつつ読み進めながら、後半失速するん
じゃないの、、、と不安をもちつつ読んでいきましたが、さすがは
真保先生。きっちり物語りが起承転結しています。後半は、しおり
不要ですね。
クライマックスまで「アマルフィ」というタイトルとの関連が謎でしたが、
思いもよらぬ重い業が絡んでいたことを知らされます。
相変わらず無意味な説明もなく、独りよがりなただ書きたい部分もなく、
とても読み易く、展開に引きずり込まれます。星5つです。
アマルフィ Amazon書評・レビュー: アマルフィより
4594059384