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女優仕掛人
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女優仕掛人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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この作者が面白かったのはデビューから10作目くらいまでで、それから15年以上も価値の無い文字の羅列を続けている状態です。 こんな人に書かせるならやる気のある新人にチャンスをあげた方が良い。 芸能プロダクションはともかく、勘違いして実用書とか出し始めた辺りで作家としては終わりましたね。 こんな人に学ぶことなんて日焼けの仕方くらいしかないでしょうに | ||||
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読んでいくうちに、どんどんひきこまれていく内容です! | ||||
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新堂冬樹、女優シリーズ第3段同じパターンで、進むも、さすが新堂冬樹一気に読んでしまいました。こうなればシリーズ化して欲しいと思います。 | ||||
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まあこの作品の最高に黒いのはヒロインだが、周囲も負けてはいない。全員が全員ひたすら黒く、お互い出し抜き足を引っ張り合い裏取引をしスキャンダルを暴露しあい、まあありとあらゆる手を使っている。作者って芸能プロダクションも経営しているようだが、こんな作品を出されるとどうしてもそんな目で見てしまう。氏の作品の読者だったら当然ながらこの人は大法螺吹きということをよく理解できるのだが、所属女優はどんな気持ちなんだろうか。同情してしまう。まあ話半分ぐらいで読むのが良い。だってエンターテイメントだもん。読んでスカっとなればそれで良い。氏はそういう作家。 | ||||
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「枕女優」にはペラペラな内容の中に、ある仕掛けが施されていて、 それが非常に快活で潔ささえ感じました。 対して本作は前作よりも濃い内容で(あくまで「前作よりは」との脚注 がつきます。)例えば強引なマネージメント手腕の数々を披露してくれ たし、食うか食われるかのぎりぎりの駆け引き等も非常にスリリングでした。 驚天動地、天変地異的なぶっとんだ結末とかはなかったですけど、 わずか三時間位で読めてしまうコンビニ感覚の作品な所もまた潔いと 感じました。 今後、新堂さんはこんなライト路線を突き進んで行くのでしょうかね? | ||||
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上杉の心理の揺れが描かれている分、「枕女優」よりかは、読書した甲斐がありました。品のない芸能プロの確執は、まあ読んでいて食傷気味でしたが、上杉なりの「愛の形」が感じられたので、★二つです。 | ||||
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新堂冬樹の書くイカガワシさや汚らしさは結構好きだ。少年時に拾って読んだSM系エロ本を読んでいるような気持ちにさせてくれる。しかしながら、今回の作品は原作が日刊紙用だからかも知れないがイマイチだった。残念。 「枕女優」もイマイチだったし、芸能界ネタは元々どろどろした世界なのだから、少しくらいのエピソードを入れたところでありがち過ぎてつまらないからやめた方がいんでない。 | ||||
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はっきり言って… 作者が関わってきた業界(自身主宰の芸能プロ含む)は、下の下ですよね。 元ヤミ金の作者が関わった芸能界など、押して知るべしです。 それと、一流プロダクション(あるいはまともなプロダクション)を一緒にされたくない。 作者は、これが芸能界だ!と訳知り顔に語っていますが、自身主宰の、新堂プロ周りだけの話しではないのですか? もちろん、キナ臭い事務所もありますが、ちゃんとした事務所だってたくさんありますよ。 それは、今の情報の多いネット社会では、みなさんの方がなんとなくわかるはずです。なんと言っても、 整形、枕女優etc.数々の作者の芸能小説で、 芸能界・芸能人はみんなこうだ!と、作者が決めつけているのが気に食わない。 そして、実績からしても、どう見ても芸能プロダクション「新堂プロ」が一流の仕事をしているとは思えません。 何よりも、こんな事をしていくのが芸能界のあたりまえ、だと言い切る、作者のプロダクションに入る人の気が知れません。 悪業を正当化したいだけ?新堂プロ所属タレント達は、何をされているんでしょうね。 | ||||
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おもしろかったけどなぁ。みなさんキビシいね。私が甘いのかな。もしこれから読もうとしている方、できればレビューは読まずに読んで下さい。多少ネタバレありですよ。サクッと読めて止まらない。そんな本です。 | ||||
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読みやすいストーリー展開ではあるが、先がわかってしまうところが難。 私が著者ならば、女優が相手プロダクションの嫌がらせを食って食って食いまくり、最後はトップに君臨していくという展開にしていくのだが・・・ それにしても、いつもながらに最後に捨てられるのは、決まって男である。 | ||||
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新堂さんらしいテーマ、芸能界の裏側。 ただ、新堂さんにしては、ちょっと物足りないように感じます。 大手プロダクションを追い出され、16歳の千紗に才能を見出し、彼女をトップのするために、全てを賭ける上杉。 未だに芸能界って、こんなことしているのかな〜。 かなり強引なことをする上杉だが、その場の強引さだけで先々の読みが甘い。 千紗も、自分を売り出すためなら体を張る。 女優だから上杉を騙すほどに演じるが、意外とヌケていたり…。 芸能界からの追放をかけてのドラマ合戦。 脱げば視聴率が取れるなんて、未だに新堂さんは信じているのでしょうか。 新堂さんの中にある女性に対する価値観や、新堂さんの描く女性像、心にひっかかります。 新堂さんには、かなり女性蔑視があるように思えてならないのですが…。 | ||||
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新堂さんらしいテーマ、芸能界の裏側。 ただ、新堂さんにしては、ちょっと物足りないように感じます。 大手プロダクションを追い出され、16歳の千紗に才能を見出し、彼女をトップのするために、全てを賭ける上杉。 未だに芸能界って、こんなことしているのかな〜。 かなり強引なことをする上杉だが、その場の強引さだけで先々の読みが甘い。 千紗も、自分を売り出すためなら体を張る。 女優だから上杉を騙すほどに演じるが、意外とヌケていたり…。 芸能界からの追放をかけてのドラマ合戦。 脱げば視聴率が取れるなんて、未だに新堂さんは信じているのでしょうか。 新堂さんの中にある女性に対する価値観や、新堂さんの描く女性像、心にひっかかります。 新堂さんには、かなり女性蔑視があるように思えてならないのですが…。 | ||||
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大手プロダクションを飛び出して、新たな新人女優を売り込むために どんな汚れ仕事も厭わない主人公。だけど、彼が守ろうとしていた女優・ 千紗の野心は、とどまることを知らず、彼のコントロールを飛び越えて、 大胆な行動に… 前作「枕女優」についで、新堂冬樹が描く芸能界裏側小説。 女優とマネージャーが芸能界を勝ち進むために手段を選ばないで暗躍する話。 しかし、情にもろい主人公と、寝ればなんとかなると思っている女優、 どっちも策士と呼ぶにはツメが甘くて・・・ハイリスクハイリターンな賭けばかり していた印象。 著者は芸能プロも設立しており、裏側についてのえげつない真実はかなりリアル なのかもしれないけど、読み物として練られていないので、肉体を使った接待とか バーターのキャスティングとか、どろどろしたエピソードもさらっと読めてしまい むしろ物足りないほどの印象。同じ芸能ものなら、ファンタジーなのかもしれないけど 女優にほれ込んで必死で守る男性マネージャーを描いた平岩弓枝の「芸能社会」や、 クールな少女がタレントになっていくのをこわもてのマネージャーが見守る ヒキタクニオの「ベリィ・タルト」のほうが印象深かった。 | ||||
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