インシテミル

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評判

インシテミルの評価:

3.55/5点 レビュー 211件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.55pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全426件 281〜300 15/22ページ
No.146
(4pt)

才能はあると思う。

米澤さんの作品は読むのは二作目。 最初はボトルネックで、あの後味の悪さに惹かれた・・・というか直感的に何か「持ってる」と感じた。
この作品はそれとは全然タイプが違うものとなっているが、このようなストーリーは大好きである。久しぶりに一気に読めた。 とにかく引き込み方がうまい。 12人の登場人物を覚えるのは正直めんどくさかったが、個性があって良かったと思う。
ただ、ただ、問題はラストだ。 秀逸だった序盤〜中盤だったので、ラストには絶大なる期待を抱いていた。 あっと驚くようなラスト。 これが欲しかった。 
ちょっとすっきりしない。 謎が多すぎるのである。 須和名さんのネタバレももっとひねってもいいと思うし、関水美夜もラストが意味不明だった←これは僕の見落とした点があったからかもしれない。
でも名作には間違いない。 映画化ということで、少しわかりやすくなるかもしれない。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.145
(3pt)

本格もののマニア向け?

米澤穂信によるクローズドサークルもの(嵐の孤島ものともいう)の長編。
米澤というと青春ミステリというイメージが強いが、これはだいぶ毛色が違っている。脱出不能な地下施設でつぎつぎ起きる殺人の数々。動機だけは明解なようで、決してそうでもないというあやふや感。2日目くらいにストーリが流れ出すと、一気に作品世界に没入して最後まで読んでしまうという感じになっていて、一時期はやったノンストップミステリの流れ、という気がする。
一方で、クリスティの超有名作品を彷彿とさせる調度品とか、ノックスからの引用とか、カーの有名作品が引かれていたりとか(そのうち密室殺人講義でも始まるのかと思いましたが)、本格もののマニア向けに書かれたような様子もある。そのあたり、バランスを考えて書かれているのかもしれない。
一点だけ難点をあげるとすると、ストーリ全体を通じて唯一スワナさんが超絶としている理由が、今ひとつ説明不足な気がしますね。エピローグでの意味深な記述も、それを解消してくれていないように思えるし。読後感がいまひとつすっきりしないのが残念といえば残念。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.144
(2pt)

おそまつな結末・・・

おもしろくてあっという間に読みました。
設定のおかしさをあげたらキリがないとはいえ、
それでも夢中で読みました。
しかし結末がこれでは・・・
何のために読んできたのか、
こんな終わり方なのか、
正直がっかりしました。
結末はもっと練りこんで物語の完成度を期待したかった。
前半がおもしろいだけに
あまりにもおそまつというか、
やっつけというかあっけない結末は興ざめでした。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.143
(3pt)

本格もののマニア向け?

米澤穂信によるクローズドサークルもの(嵐の孤島ものともいう)の長編。
米澤というと青春ミステリというイメージが強いが、これはだいぶ毛色が違っている。脱出不能な地下施設でつぎつぎ起きる殺人の数々。動機だけは明解なようで、決してそうでもないというあやふや感。2日目くらいにストーリが流れ出すと、一気に作品世界に没入して最後まで読んでしまうという感じになっていて、一時期はやったノンストップミステリの流れ、という気がする。
一方で、クリスティの超有名作品を彷彿とさせる調度品とか、ノックスからの引用とか、カーの有名作品が引かれていたりとか(そのうち密室殺人講義でも始まるのかと思いましたが)、本格もののマニア向けに書かれたような様子もある。そのあたり、バランスを考えて書かれているのかもしれない。
一点だけ難点をあげるとすると、ストーリ全体を通じて唯一スワナさんが超絶としている理由が、今ひとつ説明不足な気がしますね。エピローグでの意味深な記述も、それを解消してくれていないように思えるし。読後感がいまひとつすっきりしないのが残念といえば残念。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.142
(2pt)

おそまつな結末・・・

おもしろくてあっという間に読みました。
設定のおかしさをあげたらキリがないとはいえ、
それでも夢中で読みました。
しかし結末がこれでは・・・
何のために読んできたのか、
こんな終わり方なのか、
正直がっかりしました。
結末はもっと練りこんで物語の完成度を期待したかった。
前半がおもしろいだけに
あまりにもおそまつというか、
やっつけというかあっけない結末は興ざめでした。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.141
(1pt)

文章が…

なぜこんなに評価が高いのかわからない。ストーリー以前に、文章が下手で、表現がいちいち回りくどくて読みにくい。話に入り込めない。キャラ設定も不自然。随所に入るコミカルな表現も、全て白けてしまう…。読む価値なかったです。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.140
(1pt)

文章が…

なぜこんなに評価が高いのかわからない。ストーリー以前に、文章が下手で、表現がいちいち回りくどくて読みにくい。話に入り込めない。キャラ設定も不自然。随所に入るコミカルな表現も、全て白けてしまう…。読む価値なかったです。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.139
(4pt)

ちゃんとミステリーになっている

最初、読み始める前は、バトルロワイヤルのような残酷な殺人ゲームが続いていくものだと思っていたのですが、読んでみるとちゃんとミステリー小説になっていました。
謎解きのときには、「あぁ、なるほど。だからあぁなってたのかぁ。」とちょっと納得感も持てました。深く考えると、都合の良いようにルールが出来ているなぁと思う面もありますが、深く考えずに読み進めていくと、単純に楽しめました。
ただ、このアルバイトを募集した主人が、なんの目的のために、こんなことをしているのかが、最後まで分からず、そこだけすっきりしませんでした。続編もちょっと意識したのかなぁという終わり方でした。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.138
(4pt)

ちゃんとミステリーになっている

最初、読み始める前は、バトルロワイヤルのような残酷な殺人ゲームが続いていくものだと思っていたのですが、読んでみるとちゃんとミステリー小説になっていました。
謎解きのときには、「あぁ、なるほど。だからあぁなってたのかぁ。」とちょっと納得感も持てました。深く考えると、都合の良いようにルールが出来ているなぁと思う面もありますが、深く考えずに読み進めていくと、単純に楽しめました。
ただ、このアルバイトを募集した主人が、なんの目的のために、こんなことをしているのかが、最後まで分からず、そこだけすっきりしませんでした。続編もちょっと意識したのかなぁという終わり方でした。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.137
(2pt)

これが面白いの?

正直、がっかりでした。
久々にミステリーを読みましたが、
この作品の評価が高いことにほんとに驚きました。
この手の設定は随分以前からマンガでよくある設定。
しかもミステリーなのにマンガよりマンガっぽい設定でガックリです。
映画化にあたり、
『カイジ』、『ライアーゲーム』、『デスノート』などの流れを意識して、
チョイスされたと思われますが、その3作品と並べて、
マンガと小説という表現方法の違いを差し引いても、
まったく面白いとは思えない作品でした。
個人的には<ガード>の設定があまりにもひどすぎる!と思うのです。
読まれた方は一体どういうものを想像して読まれたのでしょうか?
もうなんというか、その存在自体がリアリティがないと思うのです。
当然この世に存在しない機械ですが、あまりにも高性能すぎ!
これは十戒に定められた「超自然的な手法」や
「未知の毒物や長い解説が必要な装置」に
該当するのものではないでしょうか!
というか、今のミステリーはこういうのありなんでしょうか?
これがラノベだったら、許しますが。
むしろ、ミステリーを読む人はこのくらいのレベルでも、
面白いと思えるくらいのものしか作品が供給されていないのか…
と思うと、失礼ですがかわいそうだな…と思いました。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.136
(2pt)

これが面白いの?

正直、がっかりでした。
久々にミステリーを読みましたが、
この作品の評価が高いことにほんとに驚きました。
この手の設定は随分以前からマンガでよくある設定。
しかもミステリーなのにマンガよりマンガっぽい設定でガックリです。
映画化にあたり、
『カイジ』、『ライアーゲーム』、『デスノート』などの流れを意識して、
チョイスされたと思われますが、その3作品と並べて、
マンガと小説という表現方法の違いを差し引いても、
まったく面白いとは思えない作品でした。
個人的には<ガード>の設定があまりにもひどすぎる!と思うのです。
読まれた方は一体どういうものを想像して読まれたのでしょうか?
もうなんというか、その存在自体がリアリティがないと思うのです。
当然この世に存在しない機械ですが、あまりにも高性能すぎ!
これは十戒に定められた「超自然的な手法」や
「未知の毒物や長い解説が必要な装置」に
該当するのものではないでしょうか!
というか、今のミステリーはこういうのありなんでしょうか?
これがラノベだったら、許しますが。
むしろ、ミステリーを読む人はこのくらいのレベルでも、
面白いと思えるくらいのものしか作品が供給されていないのか…
と思うと、失礼ですがかわいそうだな…と思いました。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.135
(3pt)

社会派ミステリー好きには向いてません

ミステリーのジャンルの中でいわゆる社会派ファンにはなじまない作品です(私もそう)。
暗鬼館なる豪勢な館を建てて、高報酬で人を集め、殺し合いをさせる仕掛け人については、
なんでそんなことをするのか一切語られません。だから現実感がまったくないのです。
漫画の「カイジ」などでも若者らをいたぶる側の理屈は描いているのに、この作品は高報酬のバイトに参加した人々が殺し合いをして、ハイ終わりです。
しかし、カスタマーレビューの評価は全般的に高い。つまり謎解きを楽しむためと割り切って読む読者が多いのでしょう。そんな読者には私のような批判は的外れかもしれません。そういえば、私も一気に読まされたし、正直言って映画を見てみたい気持ちはあります。なんやかんやで星3つとさせていただきます。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.134
(3pt)

社会派ミステリー好きには向いてません

ミステリーのジャンルの中でいわゆる社会派ファンにはなじまない作品です(私もそう)。
暗鬼館なる豪勢な館を建てて、高報酬で人を集め、殺し合いをさせる仕掛け人については、
なんでそんなことをするのか一切語られません。だから現実感がまったくないのです。
漫画の「カイジ」などでも若者らをいたぶる側の理屈は描いているのに、この作品は高報酬のバイトに参加した人々が殺し合いをして、ハイ終わりです。
しかし、カスタマーレビューの評価は全般的に高い。つまり謎解きを楽しむためと割り切って読む読者が多いのでしょう。そんな読者には私のような批判は的外れかもしれません。そういえば、私も一気に読まされたし、正直言って映画を見てみたい気持ちはあります。なんやかんやで星3つとさせていただきます。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.133
(4pt)

密室版バトルロワイヤル、ありがちだけど読んじゃうよね

男女12人が密室に閉じ込められて、互いに牽制しながら7日間を過ごす。こういう設定の話はいくらでもあるけど、やっぱり面白い。作者の文章にも読ませる力はある。
12人の背景についてもう少し掘り下げていたらもっと深い作品になったかも。それでも秋の夜長にハラハラしながら数時間過ごすにはもってこいの1冊だと思う。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.132
(5pt)

面白い展開とスムーズな文体

高額なアルバイト料に惹かれて集まった12名が、遮断された環境でどのような行動に出るか。
一人一人の性格により、行動パターンも分かれてきますが、7日間の間に、誰がどのような行動に出て、
真実よりも推理・心理ゲームの駆け引きが優先される様は、読み応えがありました。
意外な展開や、推理の裏を読む部分でも、読みやすい文体で最後まで淀みなく読むことが出来ました。
なるほどなと思わせる読後感です。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.131
(4pt)

密室版バトルロワイヤル、ありがちだけど読んじゃうよね

男女12人が密室に閉じ込められて、互いに牽制しながら7日間を過ごす。こういう設定の話はいくらでもあるけど、やっぱり面白い。作者の文章にも読ませる力はある。
12人の背景についてもう少し掘り下げていたらもっと深い作品になったかも。それでも秋の夜長にハラハラしながら数時間過ごすにはもってこいの1冊だと思う。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.130
(5pt)

面白い展開とスムーズな文体

高額なアルバイト料に惹かれて集まった12名が、遮断された環境でどのような行動に出るか。
一人一人の性格により、行動パターンも分かれてきますが、7日間の間に、誰がどのような行動に出て、
真実よりも推理・心理ゲームの駆け引きが優先される様は、読み応えがありました。
意外な展開や、推理の裏を読む部分でも、読みやすい文体で最後まで淀みなく読むことが出来ました。
なるほどなと思わせる読後感です。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.129
(5pt)

まさに「新感覚ミステリー」

映画の予告を見て、「あぁ最近よくあるパターンのアレか」くらいの感覚で読んでみたのだが、
うん!面白い!あっという間に読み終わってしまった。
ミステリー物は国内外合わせてもメジャーな物を何作か知っている程度だが、
今作は今までには読んだことのない作風だった。
シチュエーションは「あえて」「よくあるパターン」なのだが、「新しい」と思った。
いい意味で期待を裏切られたなぁという感じ。
文章は比較的軽快なタッチで、所々ユーモアがありくすりとさせられることも。
センテンスも短めで読みやすい。
小説に慣れてない方にも読みやすいのではないだろうか。
登場人物一人一人については、それほど多く語られることがなく、
大分に読者の想像に任せる部分があるが、押し付けがましくなく、私は好きな手法。
生い立ちや悲しみ、怒り、悩みなどの思いは、細かく語られるのではなく、
私たちのそれぞれがそれぞれに感じとれればいいのではないかと思うからだ。
読んで、自分で自由に想像する、この余地がいいのだと思う。
特筆すべきは中盤。
最初の殺人が起きてしまったその夜の緊張感。
あれは怖かった。
久しぶりに小説を読んで「気味が悪い」思いをした。
序盤の軽いノリがこの恐怖を、なおいっそう引き立てたのだと思う。
読んでいるこちらが息を詰めてしまうような、直接的な暴力によるものでない「想像による恐怖」を是非味わっていただきたい。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908
No.128
(5pt)

まさに「新感覚ミステリー」

映画の予告を見て、「あぁ最近よくあるパターンのアレか」くらいの感覚で読んでみたのだが、
うん!面白い!あっという間に読み終わってしまった。
ミステリー物は国内外合わせてもメジャーな物を何作か知っている程度だが、
今作は今までには読んだことのない作風だった。
シチュエーションは「あえて」「よくあるパターン」なのだが、「新しい」と思った。
いい意味で期待を裏切られたなぁという感じ。
文章は比較的軽快なタッチで、所々ユーモアがありくすりとさせられることも。
センテンスも短めで読みやすい。
小説に慣れてない方にも読みやすいのではないだろうか。
登場人物一人一人については、それほど多く語られることがなく、
大分に読者の想像に任せる部分があるが、押し付けがましくなく、私は好きな手法。
生い立ちや悲しみ、怒り、悩みなどの思いは、細かく語られるのではなく、
私たちのそれぞれがそれぞれに感じとれればいいのではないかと思うからだ。
読んで、自分で自由に想像する、この余地がいいのだと思う。
特筆すべきは中盤。
最初の殺人が起きてしまったその夜の緊張感。
あれは怖かった。
久しぶりに小説を読んで「気味が悪い」思いをした。
序盤の軽いノリがこの恐怖を、なおいっそう引き立てたのだと思う。
読んでいるこちらが息を詰めてしまうような、直接的な暴力によるものでない「想像による恐怖」を是非味わっていただきたい。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4167773708
No.127
(1pt)

なんだか

こちらのレビューで評価が高かったのと、設定が面白そうだったので購入しました。
結果は・・・×です。
異常な状況での主人公の妙な軽薄さとシラケが全然リアリティーがなく、ひねくれた中学生のミステリーを読んだ感想みたいです。
いくつかの伏線は回収されないまま終わるし、殺人の動機も中途半端で説明不足。何よりトリックが安易と言うか、ほぼありません。
主催者が大金をかけて見たかったものがこれ??実験後の殺人の隠蔽の方が難しくて面白そうです。
どなたかも書いていましたが、この設定なら様々な心理戦が楽しめたでしょうに。
思いつきだけでそこから練る力量が圧倒的に足りない印象でした。
インシテミル Amazon書評・レビュー: インシテミルより
4163246908