百舌の叫ぶ夜

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

百舌の叫ぶ夜の評価:

4.20/5点 レビュー 116件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全327件 281〜300 15/17ページ
No.47
(5pt)

読み終える前に、続編を購入した

日本のミステリーでは、平凡な日常が破れて事件が起きるストーリーが多い宮部みゆきや、警察組織を精密に描いて背景としていく横山秀夫などは名作を残しているが、
激しいアクションがあるようなストーリーになると名作と言えるものは少ない。
やはり日本人はホームドラマと侍の世界でのみ強みを発揮するしかないのかと思っていたが、本書を読んで考えが変わった。
読み終える前に次作を購入した。
百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)より
4087496015
No.46
(4pt)

今まさに

読書中。
話に夢中になってとまらな。
これを読んだら次も購入決定だなぁ~
百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)より
4087496015
No.45
(4pt)

今まさに

読書中。
話に夢中になってとまらな。
これを読んだら次も購入決定だなぁ~
百舌の叫ぶ夜 Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜より
4087750779
No.44
(4pt)

読み始めると止まらない

警視庁と警察庁の関係は滅茶苦茶だが、娯楽小説としては非常に面白く、ついつい夜更かしをしてしまいました。シリーズ五冊を読んでみる予定で、現在四冊目です。
百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)より
4087496015
No.43
(4pt)

読み始めると止まらない

警視庁と警察庁の関係は滅茶苦茶だが、娯楽小説としては非常に面白く、ついつい夜更かしをしてしまいました。シリーズ五冊を読んでみる予定で、現在四冊目です。
百舌の叫ぶ夜 Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜より
4087750779
No.42
(3pt)

浅さと深さ

様々な思惑が入り混じり着陸点の見えないまま話が進む国際サスペンスで、
こいつ名前出てたっけという人物までわらわら出てきて明らかになる真相は、
ある種のこだわりを感じられた
ただその反面、怪しい人物がそのまま悪人だったり、あまりにも露骨な伏線があったりと
妙に浅い部分もあるのがいまいち
魅力的なキャラだっただけに、中盤以降の倉木の扱いもやや勿体無い
まあそれなりに楽しめる作品だろう
百舌の叫ぶ夜 Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜より
4087750779
No.41
(3pt)

浅さと深さ

様々な思惑が入り混じり着陸点の見えないまま話が進む国際サスペンスで、
こいつ名前出てたっけという人物までわらわら出てきて明らかになる真相は、
ある種のこだわりを感じられた
ただその反面、怪しい人物がそのまま悪人だったり、あまりにも露骨な伏線があったりと
妙に浅い部分もあるのがいまいち
魅力的なキャラだっただけに、中盤以降の倉木の扱いもやや勿体無い
まあそれなりに楽しめる作品だろう
百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)より
4087496015
No.40
(5pt)

私も傑作だと思います

久しぶりにサスペンスを読みましたが、本著は大当たりでした。傑作として挙げる人が多いのも頷けます。
20年以上前に書かれたものですが、古さを気にせず読めました。ただ、右とか左とかアカとかの言葉は出てきます。イデオロギー対立は今よりも昔の方が過激でした。
予想できない速い展開が楽しめました。ハラハラしたいという人にお勧めです。
百舌の叫ぶ夜 Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜より
4087750779
No.39
(5pt)

私も傑作だと思います

久しぶりにサスペンスを読みましたが、本著は大当たりでした。傑作として挙げる人が多いのも頷けます。
20年以上前に書かれたものですが、古さを気にせず読めました。ただ、右とか左とかアカとかの言葉は出てきます。イデオロギー対立は今よりも昔の方が過激でした。
予想できない速い展開が楽しめました。ハラハラしたいという人にお勧めです。
百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)より
4087496015
No.38
(4pt)

いろいろなトリックを散りばめた秀作

日本の推理小説部門で、常に高い評価を受けている作品である。逢坂勉が3年半の歳月をかけて書き上げたというだけに、設定やプロットは非常に良く考えられている。
新宿で起きた爆弾テロ事件、その被害者になったのが公安の刑事倉木の妻。ただ、左翼の男が自分のバッグに仕掛けた爆弾が間違って爆発したとの当初の想定は、
調べれば調べるほど大きく崩れて行く。左翼の男を追っていたとされる右翼のテロリスト、さらにそれを追う公安の女刑事。この右翼のテロリストが、主人公百舌
である。彼は一卵性双生児の一人であり、もう一人の兄弟が殺されることから時間は急展開をする。爆破事件を追う公安と、自分の兄弟を殺された百舌の復讐劇が絡み
合って、話はどんどん展開する。なかなか面白い作品であり、高品質のエンターテイメントになっている。
百舌の叫ぶ夜 Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜より
4087750779
No.37
(4pt)

いろいろなトリックを散りばめた秀作

日本の推理小説部門で、常に高い評価を受けている作品である。逢坂勉が3年半の歳月をかけて書き上げたというだけに、設定やプロットは非常に良く考えられている。
新宿で起きた爆弾テロ事件、その被害者になったのが公安の刑事倉木の妻。ただ、左翼の男が自分のバッグに仕掛けた爆弾が間違って爆発したとの当初の想定は、
調べれば調べるほど大きく崩れて行く。左翼の男を追っていたとされる右翼のテロリスト、さらにそれを追う公安の女刑事。この右翼のテロリストが、主人公百舌
である。彼は一卵性双生児の一人であり、もう一人の兄弟が殺されることから時間は急展開をする。爆破事件を追う公安と、自分の兄弟を殺された百舌の復讐劇が絡み
合って、話はどんどん展開する。なかなか面白い作品であり、高品質のエンターテイメントになっている。
百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)より
4087496015
No.36
(5pt)

シリーズのスタートであり、最高傑作の意外性

記念すべき百舌シリーズの第一作で、サスペンスかと思いきや、けっこう本格している。
あまり強調しないほうが良いのだが、この“どんでん返し”の意外性はけっこうなものだ。

本シリーズは、以降になると次第に公安ものというか、警察内部の軋轢に焦点が移っていくのだが、本作は百舌の正体という謎を含め、シリーズ中で最もリーダビリティが高い。

実は、正直なところ、評判は良いのだが警察小説というかサスペンスだから・・・と、読むのを先延ばしにしていた。
だから、あまり期待しないで読んだ分、その完成度と本格殿高さはショックだった。
なんでこんな面白い作品を読まなかったんだ、と自分を叱責もした。

その後に著者の作品をいくつか読んでみると、著者はけっこう本格指向が強いことが分かった。
だから百舌シリーズも、「のすり(漢字が出ん)の巣」まで読み続けた。
いずれもそれなりに面白いのだが、やはりこの第一作にはかなわない。

しかし、百舌の正体がアレだというのは・・・
まあ、叙述トリックというほどでもなし、本格読みは気づくだろうが。
でも、本格読みも百舌シリーズのうちで本作だけは、読んでおいて損はない。
百舌の叫ぶ夜 Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜より
4087750779
No.35
(5pt)

シリーズのスタートであり、最高傑作の意外性

記念すべき百舌シリーズの第一作で、サスペンスかと思いきや、けっこう本格している。
あまり強調しないほうが良いのだが、この“どんでん返し”の意外性はけっこうなものだ。

本シリーズは、以降になると次第に公安ものというか、警察内部の軋轢に焦点が移っていくのだが、本作は百舌の正体という謎を含め、シリーズ中で最もリーダビリティが高い。

実は、正直なところ、評判は良いのだが警察小説というかサスペンスだから・・・と、読むのを先延ばしにしていた。
だから、あまり期待しないで読んだ分、その完成度と本格殿高さはショックだった。
なんでこんな面白い作品を読まなかったんだ、と自分を叱責もした。

その後に著者の作品をいくつか読んでみると、著者はけっこう本格指向が強いことが分かった。
だから百舌シリーズも、「のすり(漢字が出ん)の巣」まで読み続けた。
いずれもそれなりに面白いのだが、やはりこの第一作にはかなわない。

しかし、百舌の正体がアレだというのは・・・
まあ、叙述トリックというほどでもなし、本格読みは気づくだろうが。
でも、本格読みも百舌シリーズのうちで本作だけは、読んでおいて損はない。
百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)より
4087496015
No.34
(4pt)

ガタンと引っくり返るストーリー

幻冬舎『ミステリーの書き方』で薦めていて購入。

帯にある東野圭吾の紹介文の通り、
いたるところ罠だらけの本で、
かなり楽しめました。

読中も読後もテンポのいい
映画を見ているような感覚で、
先が気になって気になってしょうがない。

そして中盤あたりから、
想像していたストーリーがガタンと引っくり返る。

ミステリー小説では、
こういう作品を傑作と言うのではないでしょうか?




百舌の叫ぶ夜 Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜より
4087750779
No.33
(4pt)

ガタンと引っくり返るストーリー

幻冬舎『ミステリーの書き方』で薦めていて購入。

帯にある東野圭吾の紹介文の通り、
いたるところ罠だらけの本で、
かなり楽しめました。

読中も読後もテンポのいい
映画を見ているような感覚で、
先が気になって気になってしょうがない。

そして中盤あたりから、
想像していたストーリーがガタンと引っくり返る。

ミステリー小説では、
こういう作品を傑作と言うのではないでしょうか?




百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)より
4087496015
No.32
(5pt)

文句なし!

週刊文春1986年 国内2位

過激派”黒い牙”の幹部 筧が爆殺され、まきぞえをくって公安 倉木警部の妻が死亡する。筧の暗殺を狙っていた新谷は、現場から立ち去るものの、爆殺犯と間違えられ、騒動を怖れる依頼人 豊明興業から命を狙われることになる。死亡したかに見えた新谷だったが、記憶喪失の状態で生還していたのだった ・・・

何の予備知識もなく手にとってみたのだが、文句なく面白かった。キャラクターの造形がすばらしく、ストーリーの緊張感ある展開にぴったりあっている。特に倉木警部の冷徹さの中に見せる感情表現が良い。あっと驚く怒涛の結末。ミステリ好きには必読の書といってもいいだろう。公安警察シリーズというらしいんだが、本書を読了後、早速、残りの作品をAmazonに注文してしまったよ。

本書は、時制が前後するんで、とまどってしまうのだが、お終いまで、なかなか慣れなかったなぁ。
百舌の叫ぶ夜 Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜より
4087750779
No.31
(5pt)

文句なし!

週刊文春1986年 国内2位

過激派”黒い牙”の幹部 筧が爆殺され、まきぞえをくって公安 倉木警部の妻が死亡する。筧の暗殺を狙っていた新谷は、現場から立ち去るものの、爆殺犯と間違えられ、騒動を怖れる依頼人 豊明興業から命を狙われることになる。死亡したかに見えた新谷だったが、記憶喪失の状態で生還していたのだった ・・・

何の予備知識もなく手にとってみたのだが、文句なく面白かった。キャラクターの造形がすばらしく、ストーリーの緊張感ある展開にぴったりあっている。特に倉木警部の冷徹さの中に見せる感情表現が良い。あっと驚く怒涛の結末。ミステリ好きには必読の書といってもいいだろう。公安警察シリーズというらしいんだが、本書を読了後、早速、残りの作品をAmazonに注文してしまったよ。

本書は、時制が前後するんで、とまどってしまうのだが、お終いまで、なかなか慣れなかったなぁ。
百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)より
4087496015
No.30
(4pt)

ストーリーの作りこみは圧巻

複雑に絡み合う謎と登場人物。
公安倉木と殺し屋百舌。通常、事件は刑事側が解明していくことになるが、百舌が記憶喪失となっているため、
追う者、追われる者の両者の立場から事件と謎は解明されていく。
そのためどの章を読んでも中弛みせず、読者をぐいぐい引き付ける。
強靭な精神力を持つ倉木、冷酷で残忍な百舌という、
目的達成のためには何を仕出かすか分からないハードボイルドキャラの次の行動に期待してしまう。
読んでる最中は楽しんで読めたのだが、振り返ってみると強引に感じる設定がいくつかあった。
ということで、星4つ!
百舌の叫ぶ夜 Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜より
4087750779
No.29
(4pt)

ストーリーの作りこみは圧巻

複雑に絡み合う謎と登場人物。
公安倉木と殺し屋百舌。通常、事件は刑事側が解明していくことになるが、百舌が記憶喪失となっているため、
追う者、追われる者の両者の立場から事件と謎は解明されていく。
そのためどの章を読んでも中弛みせず、読者をぐいぐい引き付ける。
強靭な精神力を持つ倉木、冷酷で残忍な百舌という、
目的達成のためには何を仕出かすか分からないハードボイルドキャラの次の行動に期待してしまう。
読んでる最中は楽しんで読めたのだが、振り返ってみると強引に感じる設定がいくつかあった。
ということで、星4つ!
百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜 (集英社文庫)より
4087496015
No.28
(4pt)

巧みな展開、壮大な長編作品

 新宿で爆弾爆発事件が発生、直後、殺しを請け負う新谷は組織より用済みにされ、殺されかけたところを一命を取りとめるが、重度の記憶喪失になってしまう。一方、新宿の爆弾爆発事件で妻を失った警視庁公安課の倉木警部は、独自に捜査を始めるが…。
 いろいろな柵を背負った登場人物たちが複雑に絡み合い、ストーリーは進んでいく。巧みな展開で一気に読ませるが3年半をかけて完成させたというだけあって、壮大な長編に仕上がっている。かなり衝撃的なラストがまっている。
百舌の叫ぶ夜 Amazon書評・レビュー: 百舌の叫ぶ夜より
4087750779