木曜組曲

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

木曜組曲の評価:

3.85/5点 レビュー 41件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全85件 21〜40 2/5ページ
No.65
(5pt)

後半は興奮のあまり一気読み

久しぶりに恩田陸さんの小説を読みたくなり、未読だった本作を購入しました。
後半はずっと心臓がドキドキを通り越してバクバクしっぱなし(笑)
「なになに?結局どうなるの?」と興奮しながら読みました。
とても面白かったです。
女同士の心理戦は恐くもあり、迫力があってすごく見ごたえ(読みごたえ)があります。
木曜組曲 Amazon書評・レビュー: 木曜組曲より
4198610932
No.64
(4pt)

文芸ミステリー

映画化もされた恩田氏の長編作品。
誰が時子を殺したのかというフーダニットもののミステリーの体裁を取っているが、文芸作品ぽい雰囲気もある。
恩田氏の作品は魅力的な発端とどうにも困ってしまう尻つぼみな落ちというのが定番・・・・と言うと語弊があるが、そういうのが多い。
本作もミステリー的な登場する女性のうち誰が犯人なのかというミステリー的な下世話な興味と終盤の文芸作品っぽい収まりのいい落ちがイマイチミステリーとしては落ちを弱いものにしている感じがある。
まあ、物語としてはうまくきっちりとまとまっているのでいいのであるが・・。
木曜組曲 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 木曜組曲 (徳間文庫)より
4198917590
No.63
(4pt)

文芸ミステリー

映画化もされた恩田氏の長編作品。
誰が時子を殺したのかというフーダニットもののミステリーの体裁を取っているが、文芸作品ぽい雰囲気もある。
恩田氏の作品は魅力的な発端とどうにも困ってしまう尻つぼみな落ちというのが定番・・・・と言うと語弊があるが、そういうのが多い。
本作もミステリー的な登場する女性のうち誰が犯人なのかというミステリー的な下世話な興味と終盤の文芸作品っぽい収まりのいい落ちがイマイチミステリーとしては落ちを弱いものにしている感じがある。
まあ、物語としてはうまくきっちりとまとまっているのでいいのであるが・・。
木曜組曲 Amazon書評・レビュー: 木曜組曲より
4198610932
No.62
(4pt)

文芸ミステリー

映画化もされた恩田氏の長編作品。 誰が時子を殺したのかというフーダニットもののミステリーの体裁を取っているが、文芸作品ぽい雰囲気もある。 恩田氏の作品は魅力的な発端とどうにも困ってしまう尻つぼみな落ちというのが定番・・・・と言うと語弊があるが、そういうのが多い。 本作もミステリー的な登場する女性のうち誰が犯人なのかというミステリー的な下世話な興味と終盤の文芸作品っぽい収まりのいい落ちがイマイチミステリーとしては落ちを弱いものにしている感じがある。 まあ、物語としてはうまくきっちりとまとまっているのでいいのであるが・・。
木曜組曲 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 木曜組曲 (徳間文庫)より
4198917590
No.61
(4pt)

文芸ミステリー

映画化もされた恩田氏の長編作品。 誰が時子を殺したのかというフーダニットもののミステリーの体裁を取っているが、文芸作品ぽい雰囲気もある。 恩田氏の作品は魅力的な発端とどうにも困ってしまう尻つぼみな落ちというのが定番・・・・と言うと語弊があるが、そういうのが多い。 本作もミステリー的な登場する女性のうち誰が犯人なのかというミステリー的な下世話な興味と終盤の文芸作品っぽい収まりのいい落ちがイマイチミステリーとしては落ちを弱いものにしている感じがある。 まあ、物語としてはうまくきっちりとまとまっているのでいいのであるが・・。
木曜組曲 Amazon書評・レビュー: 木曜組曲より
4198610932
No.60
(3pt)

久しぶりの恩田陸小説でした。

恩田陸らしいといえばらしいお話でしたし犯人探しのようでそうでないお話です。
木曜組曲: 〈新装版〉 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 木曜組曲: 〈新装版〉 (徳間文庫)より
4198944385
No.59
(3pt)

久しぶりの恩田陸小説でした。

恩田陸らしいといえばらしいお話でしたし犯人探しのようでそうでないお話です。
木曜組曲 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 木曜組曲 (徳間文庫)より
4198917590
No.58
(3pt)

久しぶりの恩田陸小説でした。

恩田陸らしいといえばらしいお話でしたし犯人探しのようでそうでないお話です。
木曜組曲 Amazon書評・レビュー: 木曜組曲より
4198610932
No.57
(3pt)

どうなるのかワクワクしながら読んでいたけれど・・・

う~ん、もっとどんでん返しがあるのかと思っていた・・・それなりに楽しめたけれど、星3つ。
木曜組曲 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 木曜組曲 (徳間文庫)より
4198917590
No.56
(3pt)

どうなるのかワクワクしながら読んでいたけれど・・・

う~ん、もっとどんでん返しがあるのかと思っていた・・・それなりに楽しめたけれど、星3つ。
木曜組曲 Amazon書評・レビュー: 木曜組曲より
4198610932
No.55
(5pt)

木曜日の雰囲気にピッタリ

木曜日といえば、週の中頃で休日のようにがっつりと休めるわけではないけれど、
「あぁ、あと少しで休みだ」っていう、独特の安息とちょっとまだピリッとした緊張が残る曜日だと思うのです。
この小説はその木曜日の雰囲気にピッタリだと個人的には思います。
なじみの女たちが集まり、ワイワイ飲んでしゃべって楽しく安息の時間を過ごす…と思ったら、
数年前に起きた事件をもとに、探り合い、推理しあい、秘め事が明かされていく緊張感。
その探り合いがいったん終わり、さあ休もうか、となった途端にふと発見・判明する新たな謎…。
どの女性もひと癖あり、賢く、秘密を持っていて、伏線もしっかりあったので最後まで面白く読むことができました。
最後に判明した、数年前から彼女たちを縛り付けているある事件の真相が分かった時ぞくっときました。
女性たちの世間話はどれも面白く、ご飯の描写もおいしそうで、私もこの中に入りたいなぁと思いました。
木曜組曲: 〈新装版〉 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 木曜組曲: 〈新装版〉 (徳間文庫)より
4198944385
No.54
(5pt)

木曜日の雰囲気にピッタリ

木曜日といえば、週の中頃で休日のようにがっつりと休めるわけではないけれど、
「あぁ、あと少しで休みだ」っていう、独特の安息とちょっとまだピリッとした緊張が残る曜日だと思うのです。
この小説はその木曜日の雰囲気にピッタリだと個人的には思います。
なじみの女たちが集まり、ワイワイ飲んでしゃべって楽しく安息の時間を過ごす…と思ったら、
数年前に起きた事件をもとに、探り合い、推理しあい、秘め事が明かされていく緊張感。
その探り合いがいったん終わり、さあ休もうか、となった途端にふと発見・判明する新たな謎…。
どの女性もひと癖あり、賢く、秘密を持っていて、伏線もしっかりあったので最後まで面白く読むことができました。
最後に判明した、数年前から彼女たちを縛り付けているある事件の真相が分かった時ぞくっときました。
女性たちの世間話はどれも面白く、ご飯の描写もおいしそうで、私もこの中に入りたいなぁと思いました。
木曜組曲 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 木曜組曲 (徳間文庫)より
4198917590
No.53
(5pt)

木曜日の雰囲気にピッタリ

木曜日といえば、週の中頃で休日のようにがっつりと休めるわけではないけれど、
「あぁ、あと少しで休みだ」っていう、独特の安息とちょっとまだピリッとした緊張が残る曜日だと思うのです。
この小説はその木曜日の雰囲気にピッタリだと個人的には思います。
なじみの女たちが集まり、ワイワイ飲んでしゃべって楽しく安息の時間を過ごす…と思ったら、
数年前に起きた事件をもとに、探り合い、推理しあい、秘め事が明かされていく緊張感。
その探り合いがいったん終わり、さあ休もうか、となった途端にふと発見・判明する新たな謎…。
どの女性もひと癖あり、賢く、秘密を持っていて、伏線もしっかりあったので最後まで面白く読むことができました。
最後に判明した、数年前から彼女たちを縛り付けているある事件の真相が分かった時ぞくっときました。
女性たちの世間話はどれも面白く、ご飯の描写もおいしそうで、私もこの中に入りたいなぁと思いました。
木曜組曲 Amazon書評・レビュー: 木曜組曲より
4198610932
No.52
(1pt)

わくわく感に欠ける

単純な犯人探しの流れかと思いきや、最後の流れになるほどと感じましたが。
木曜組曲 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 木曜組曲 (徳間文庫)より
4198917590
No.51
(1pt)

わくわく感に欠ける

単純な犯人探しの流れかと思いきや、最後の流れになるほどと感じましたが。
木曜組曲 Amazon書評・レビュー: 木曜組曲より
4198610932
No.50
(4pt)

おいしそうな料理におなかがへる

女性ばかり、しかも物書きばかりが集まると大変なんですね。
数年前になくなったベストセラー作家をめぐり、血のつながりがあったり、家族以上に付き合っていたりする女が集まって四方山話。和やかに進むはずなのに、彼女の死が自殺か他殺か、他殺なら犯人は??と
非常に怖い話になっていく。女たちの心理戦が、ひりひりするように感じられます。

が、出てくるお料理がどれもおいしそうなの。
毒入り??といわれてるミートソースパスタだって、茹で上げたばっかり、ほかほかと湯気が上がっているのが目に見えるようで、ぐーっとおなかがなりました。

このおいしそうなお料理と、研ぎ澄まされた言葉の応酬の対照がとても印象的です。
木曜組曲 Amazon書評・レビュー: 木曜組曲より
4198610932
No.49
(4pt)

おいしそうな料理におなかがへる

女性ばかり、しかも物書きばかりが集まると大変なんですね。
数年前になくなったベストセラー作家をめぐり、血のつながりがあったり、家族以上に付き合っていたりする女が集まって四方山話。和やかに進むはずなのに、彼女の死が自殺か他殺か、他殺なら犯人は??と
非常に怖い話になっていく。女たちの心理戦が、ひりひりするように感じられます。

が、出てくるお料理がどれもおいしそうなの。
毒入り??といわれてるミートソースパスタだって、茹で上げたばっかり、ほかほかと湯気が上がっているのが目に見えるようで、ぐーっとおなかがなりました。

このおいしそうなお料理と、研ぎ澄まされた言葉の応酬の対照がとても印象的です。
木曜組曲 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 木曜組曲 (徳間文庫)より
4198917590
No.48
(5pt)

著者には珍しい長編本格ミステリ

この静かな展開、徹底したディスカッション・ドラマ。
何もいうことはない、傑作である。

この手の話が好きな私にとって、まさに宝石のような作品だ。
ここまで会話にこだわり、そして騙しにこだわった作品だから、ミステリといって良いだろう。
それも、「毒入りチョコレート〜」や「プリズム」のような、まぎれもなく本格ミステリだ。
本作はディスカッションを楽しむ作品であり、それが徹底されているところに本作の魅力がある。

映画化もされている。
これもまた、なかなか良い出来の映画だった。
ほとんどが室内の場面であり、動きの少ない、静かな作品だった。
まさに、原作をそのまま映画にした、上質の作品だった。

ストーリーは他のレビュアーの紹介にまかせたい。
あまりストーリーを紹介したくない。
黙って、読め、といいたい作品のひとつである。
ただミステリだから、意外性というか、どんでん返し的なものがあるのだけは行っておこう。
一筋縄ではいかない作品、というのは、こういうものを言うのである。
木曜組曲 Amazon書評・レビュー: 木曜組曲より
4198610932
No.47
(5pt)

著者には珍しい長編本格ミステリ

この静かな展開、徹底したディスカッション・ドラマ。
何もいうことはない、傑作である。

この手の話が好きな私にとって、まさに宝石のような作品だ。
ここまで会話にこだわり、そして騙しにこだわった作品だから、ミステリといって良いだろう。
それも、「毒入りチョコレート〜」や「プリズム」のような、まぎれもなく本格ミステリだ。
本作はディスカッションを楽しむ作品であり、それが徹底されているところに本作の魅力がある。

映画化もされている。
これもまた、なかなか良い出来の映画だった。
ほとんどが室内の場面であり、動きの少ない、静かな作品だった。
まさに、原作をそのまま映画にした、上質の作品だった。

ストーリーは他のレビュアーの紹介にまかせたい。
あまりストーリーを紹介したくない。
黙って、読め、といいたい作品のひとつである。
ただミステリだから、意外性というか、どんでん返し的なものがあるのだけは行っておこう。
一筋縄ではいかない作品、というのは、こういうものを言うのである。
木曜組曲 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: 木曜組曲 (徳間文庫)より
4198917590
No.46
(3pt)

ケーキと紅茶を囲んでの推理合戦

耽美な作風で絶大な人気を博した女流作家、重松時子。4年前に服毒自殺を
遂げた彼女と親類関係にあたり、彼女の死の現場に偶然居合わせた5人の女
たちは、毎年彼女の命日前後に自殺の現場でもある彼女の館に集い、生前の
彼女を偲んでいた。だが四年目の今回、届けられた差出人不明の花束と謎めい
たメッセージによって、状況は一気に緊迫していく・・・。
本作はいわゆるロッキングチェアーディテクティブの亜流になるのだけれど、登場
人物らが残された記憶と少ない物証を頼りに、すでに終わってしまった出来事に隠さ
れた真実をたどる。時子は本当に自殺だったのか、そして自殺でないとしたらこの中
のいったい誰が、なんのために彼女を死に至らしめたのか。その謎を解き明かしていく
ミステリーだ。
だが、それが単なる堅苦しいミステリーに終わらないのが、恩田陸の持ち味なの
だろう。本作が描いているのは今でいうところのいわゆる「女子会」であるのだけ
れど、誤解を恐れずいうと女性同士の会話で起きがちな、話が本筋から脱線して
いくのどかな様など、どこか肩の力の抜けたコミカルな雰囲気も漂っている。だい
たいケーキと紅茶を囲んでの推理合戦が繰り広げられる小説なんぞ、そうは出会
えないだろう。
それでも会話だけではさすがに中だるみしてきそうなところで、再び緊迫する出来
事を起こすところなどのペース配分は、見事というほかない。
また、時子の影響からか5人とも何らかの形で出版業界に携わっているという設定
もおもしろい。実はそれが結末にて意味を持つのだけれど、それ以外の箇所でも(男
性)評論家界隈をそれとなくdisっているとこなど、この五人に交じって著者もきっと
お鍋やケーキを囲んでいたのだろうなと、ニヤニヤしてしまうことはまちがいない。
木曜組曲 Amazon書評・レビュー: 木曜組曲より
4198610932