最悪

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評判

最悪の評価:

3.97/5点 レビュー 187件。 A ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全374件 241〜260 13/19ページ
No.134
(4pt)

タイトル通りの展開

結末の衝撃度はいまひとつですが、そこに至るまでのプロセスが最高(あるいは最悪)。
読み進めているうちに頭を抱えたくなってしまいました。
あまり他人にはお薦めしたくない、でも読んで良かった、という作品です。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.133
(4pt)

タイトル通りの展開

結末の衝撃度はいまひとつですが、そこに至るまでのプロセスが最高(あるいは最悪)。
読み進めているうちに頭を抱えたくなってしまいました。
あまり他人にはお薦めしたくない、でも読んで良かった、という作品です。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.132
(4pt)

なんて最悪

読みながら、どんどん追いかけられていくような錯覚を感じました。
OLですが、銀行員の女の子ではなく、町工場の川谷さんに一番共感しました。
ひとつひとつは些細なこと?なのに、いつのまにか膨れ上がって爆発してしまう。
わたし達の生活にもいつか、最悪な日が来るかもしれないと思うと、ぞっと寒気がします。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.131
(4pt)

なんて最悪

読みながら、どんどん追いかけられていくような錯覚を感じました。
OLですが、銀行員の女の子ではなく、町工場の川谷さんに一番共感しました。
ひとつひとつは些細なこと?なのに、いつのまにか膨れ上がって爆発してしまう。
わたし達の生活にもいつか、最悪な日が来るかもしれないと思うと、ぞっと寒気がします。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.130
(3pt)

ベストセラー

読んでみる価値がある一冊であると思います。町工場の川谷はふざけた近隣の住民から音がウルサイと色々勝手な制約を一方的に発言されます。銀行員のみどりは大型連休の会社の強制キャンプで支店長から強姦未遂に会います。ヤクザの世界に足を踏み入れた和也は関西弁の彼と金の為に工場を訪ねます。この物語はとにかくロウテンションで進んでいく感じです。やはりですね、ここまで最低な事が立て続けに起きてしまうと、ちょっと疲れますね。私的には(みなさん的にもそうでしょうが)あの近隣のどーしょもない屑人間達のどんでん返しぶりがラストの方でみられると思ったのですが...まったく後味が悪い感じですし松村だか村松だかしんねーけどあいつはいったいなんだったんですかー???影であのセレブ親父とつるんでると思ったににさー。みどりの銀行での怪文書の一見もなんだか中途半端で終わりだし。和也に関してもなんだか運良すぎだし。ある意味期待を裏切られた作品でした。しかし読んでる最中は結構まー楽しかったしある程度タイトルで想像しなくてはいけない作品ですよね...
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.129
(3pt)

ベストセラー

読んでみる価値がある一冊であると思います。町工場の川谷はふざけた近隣の住民から音がウルサイと色々勝手な制約を一方的に発言されます。銀行員のみどりは大型連休の会社の強制キャンプで支店長から強姦未遂に会います。ヤクザの世界に足を踏み入れた和也は関西弁の彼と金の為に工場を訪ねます。この物語はとにかくロウテンションで進んでいく感じです。やはりですね、ここまで最低な事が立て続けに起きてしまうと、ちょっと疲れますね。私的には(みなさん的にもそうでしょうが)あの近隣のどーしょもない屑人間達のどんでん返しぶりがラストの方でみられると思ったのですが...まったく後味が悪い感じですし松村だか村松だかしんねーけどあいつはいったいなんだったんですかー???影であのセレブ親父とつるんでると思ったににさー。みどりの銀行での怪文書の一見もなんだか中途半端で終わりだし。和也に関してもなんだか運良すぎだし。ある意味期待を裏切られた作品でした。しかし読んでる最中は結構まー楽しかったしある程度タイトルで想像しなくてはいけない作品ですよね...
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.128
(3pt)

いまひとつ

テンポがよくどんどん読みすすめるし、物語にも破綻がないが、なにかこう伝わってくる熱のようなものがない。桐野夏生の「OUT」はバラバラ殺人という事実が非日常を演出しているが、この小説にはそれがない。日常から日常へ、ただストーリーがすすんでいくだけだからいまひとつ物語の中に入り込めなかった。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.127
(3pt)

いまひとつ

テンポがよくどんどん読みすすめるし、物語にも破綻がないが、なにかこう伝わってくる熱のようなものがない。桐野夏生の「OUT」はバラバラ殺人という事実が非日常を演出しているが、この小説にはそれがない。日常から日常へ、ただストーリーがすすんでいくだけだからいまひとつ物語の中に入り込めなかった。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.126
(4pt)

映画のような小説

一見繋がりのなさそうな複数の登場人物が次第に話の中心に引きずり込まれていく様が
映画的なスピード感のある展開で描かれていて、全く退屈しませんでした。
映像が絶え間なく頭に浮かぶ表現力も含めて、本当に映画っぽい作品です。
が、「最悪」という軸を中心に引きずり込まれる登場人物が
現実的であるが故にあまり魅力的ではなく、
正直あまりに痛々しく、しんどく、
このような非現実的な映画的な展開で話を中心に引きずり込むなら、
登場人物は多少非現実的でもチャーミングにして頂きたかったかなあと思います。
まあ、好みの問題かもしれませんが。
もうちょっとB級っぽくキャラクターを派手にして欲しかったです。
この内容ならば爽快な読後感が欲しかったので、☆ひとつマイナスで。
あと、単価が高いですね・・・この文庫。長いからかな。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.125
(4pt)

映画のような小説

一見繋がりのなさそうな複数の登場人物が次第に話の中心に引きずり込まれていく様が
映画的なスピード感のある展開で描かれていて、全く退屈しませんでした。
映像が絶え間なく頭に浮かぶ表現力も含めて、本当に映画っぽい作品です。
が、「最悪」という軸を中心に引きずり込まれる登場人物が
現実的であるが故にあまり魅力的ではなく、
正直あまりに痛々しく、しんどく、
このような非現実的な映画的な展開で話を中心に引きずり込むなら、
登場人物は多少非現実的でもチャーミングにして頂きたかったかなあと思います。
まあ、好みの問題かもしれませんが。
もうちょっとB級っぽくキャラクターを派手にして欲しかったです。
この内容ならば爽快な読後感が欲しかったので、☆ひとつマイナスで。
あと、単価が高いですね・・・この文庫。長いからかな。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.124
(3pt)

最悪

振り返ればそれはほんの些細なことばかりから。タイトル「最悪」に否が応でも高まる期待感、 ボリュームと場面転換が多いにも関わらず一気に読めます。女子行員…自営業者…チンピラ崩れ…それぞれの立場でありそうな日常の積み重ねから「そこ」へ集結してしまうまで退屈しません。みんな自分がどこか正しいと思っていることから生じているズレがそちらへ向かわせてしまう。悪漢というほど痛快なところもなくノワールと言うほどどっぷりもしていない。決して関わることがなかったであろう彼らの人生。面白いのは彼らが同じ場所に揃った瞬間…ここで読み手がカタルシスを感じないところ。あるのはなるべくしてなってしまったかという呻き。巧いんです。日々小説を耽読している人間にはかけません、作品への変な愛情に繋がらないことが今回いい方に作用しています。短編より長編で威力を発揮。いまだに銀行の窓口へいくと複雑な気持ち。エピローグ、彼らに訪れた日常は?
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.123
(3pt)

最悪

振り返ればそれはほんの些細なことばかりから。タイトル「最悪」に否が応でも高まる期待感、 ボリュームと場面転換が多いにも関わらず一気に読めます。女子行員…自営業者…チンピラ崩れ…それぞれの立場でありそうな日常の積み重ねから「そこ」へ集結してしまうまで退屈しません。みんな自分がどこか正しいと思っていることから生じているズレがそちらへ向かわせてしまう。悪漢というほど痛快なところもなくノワールと言うほどどっぷりもしていない。決して関わることがなかったであろう彼らの人生。面白いのは彼らが同じ場所に揃った瞬間…ここで読み手がカタルシスを感じないところ。あるのはなるべくしてなってしまったかという呻き。巧いんです。日々小説を耽読している人間にはかけません、作品への変な愛情に繋がらないことが今回いい方に作用しています。短編より長編で威力を発揮。いまだに銀行の窓口へいくと複雑な気持ち。エピローグ、彼らに訪れた日常は?
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.122
(4pt)

誰にでも起こりうる最悪

この小説の一番恐ろしいのは、誰にでも起こり得る『最悪』なのではないか。小説だから多少大げさな場面を設定しているが、『最悪』に至る過程や結果は、それが大なり小なりとも、誰にでも起こり得る物語である。だから怖いのだ。
例えば雪ダルマ式に膨れる街金からの借金や、男女関係のもつれの末の破滅など、現実社会にはゴロゴロしている。この現実から逃れるわけにはいかないから、この物語に投影すればなお怖いのだ。
 
さて、本書では、ぐつぐつと煮えたぎる様な中盤までの展開に比べて、終盤に向けての展開はやや雑で、通俗的な感じがした。無理やり物語を終わらせた感が強くして、物足りなかったのは事実である。だからなのか、結果的には大変爽やかに感じたのは皮肉だった。逃亡過程にももっと重きをおいて描写して欲しかった。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.121
(4pt)

誰にでも起こりうる最悪

この小説の一番恐ろしいのは、誰にでも起こり得る『最悪』なのではないか。小説だから多少大げさな場面を設定しているが、『最悪』に至る過程や結果は、それが大なり小なりとも、誰にでも起こり得る物語である。だから怖いのだ。
例えば雪ダルマ式に膨れる街金からの借金や、男女関係のもつれの末の破滅など、現実社会にはゴロゴロしている。この現実から逃れるわけにはいかないから、この物語に投影すればなお怖いのだ。
 
さて、本書では、ぐつぐつと煮えたぎる様な中盤までの展開に比べて、終盤に向けての展開はやや雑で、通俗的な感じがした。無理やり物語を終わらせた感が強くして、物足りなかったのは事実である。だからなのか、結果的には大変爽やかに感じたのは皮肉だった。逃亡過程にももっと重きをおいて描写して欲しかった。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.120
(2pt)

おもしろいですか??

読んでも読んでも展開がなく、最後の方でやっと進展がきて、きたと思ったら、別に最初から
後半くらいまで熱意を込めて読むほどの内容でもなく、そのギャップにがっかりの1冊でした。
どこかで読んだ本と似ている気がして思い出したのですが桐野夏生のOUTに似ているような感じもしました。しかもOUTの方がまだ面白いと、自分はそう記憶しています。
まず筆者は何を言いたいのかわかりません。筆者はこれを書いていても楽しくないのでは?
と思うような内容でした。。。
もっと人間の複雑な部分や真相心理をついて欲しいと思いました。。。。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.119
(2pt)

おもしろいですか??

読んでも読んでも展開がなく、最後の方でやっと進展がきて、きたと思ったら、別に最初から
後半くらいまで熱意を込めて読むほどの内容でもなく、そのギャップにがっかりの1冊でした。
どこかで読んだ本と似ている気がして思い出したのですが桐野夏生のOUTに似ているような感じもしました。しかもOUTの方がまだ面白いと、自分はそう記憶しています。
まず筆者は何を言いたいのかわかりません。筆者はこれを書いていても楽しくないのでは?
と思うような内容でした。。。
もっと人間の複雑な部分や真相心理をついて欲しいと思いました。。。。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.118
(5pt)

最高!

題名は「最悪」だけど、中身は「最高」でした。
主人公3人が、それぞれ追い詰めれていく様子や心理が、
テンポ良く書かれており、息をつかせぬほどの、迫力がありました。
久々に、面白い本をみつけて、幸せな気分を味わいました!
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.117
(5pt)

最高!

題名は「最悪」だけど、中身は「最高」でした。
主人公3人が、それぞれ追い詰めれていく様子や心理が、
テンポ良く書かれており、息をつかせぬほどの、迫力がありました。
久々に、面白い本をみつけて、幸せな気分を味わいました!
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.116
(3pt)

展開はよいが

小さな鉄工所の社長(といっても従業員は他に二人)の川谷信次郎、都銀の窓口係藤崎みどり、チンピラ野村和也、この三人の視点で物語が展開し、最初関係なかった三人の物語がだんだん結びついていく群像劇である。
全体的にテンポがよく、どたばたした中でいつの間にか三人を結び付けていくストーリー展開は見事で、ものすごい勢いでがつがつ600ページ読んだが、なんだか空虚な読後感が残る。中身が中途半端である。タイトルの通り、三人の境遇は、だんだん「最悪」に近づいていく訳であるが、一体これは喜劇なのか悲劇なのか。悲惨な境遇の川谷信次郎を笑い飛ばすのか、彼に同情するのか。パロディならもっと笑わせて欲しいし、痛烈な現代批判として書くならもう少しまじめな筆致で書いて欲しい。笑えないし同情もできない。チャップリンの「ディクテイター」も、スピルバーグの「シンドラーのリスト」も同じ事件をぜんぜん違った風に扱った名作だと思うが、『最悪』もどちらかに寄せて欲しかったと思う。展開がうまい分残念である。
さて、これは小説自体とは関係ない池上冬樹の文庫版解説だが、これが読むに耐えない。「ファンタジック」って言葉が出てくるが、こんな英語はない。あと、エポックメイキングって言葉を使って激賞しているが、一体どんなエポックがこの小説で開かれたというのか。大袈裟である。プロだったらもう少し言葉選びに気をつけて欲しい。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.115
(3pt)

展開はよいが

小さな鉄工所の社長(といっても従業員は他に二人)の川谷信次郎、都銀の窓口係藤崎みどり、チンピラ野村和也、この三人の視点で物語が展開し、最初関係なかった三人の物語がだんだん結びついていく群像劇である。
全体的にテンポがよく、どたばたした中でいつの間にか三人を結び付けていくストーリー展開は見事で、ものすごい勢いでがつがつ600ページ読んだが、なんだか空虚な読後感が残る。中身が中途半端である。タイトルの通り、三人の境遇は、だんだん「最悪」に近づいていく訳であるが、一体これは喜劇なのか悲劇なのか。悲惨な境遇の川谷信次郎を笑い飛ばすのか、彼に同情するのか。パロディならもっと笑わせて欲しいし、痛烈な現代批判として書くならもう少しまじめな筆致で書いて欲しい。笑えないし同情もできない。チャップリンの「ディクテイター」も、スピルバーグの「シンドラーのリスト」も同じ事件をぜんぜん違った風に扱った名作だと思うが、『最悪』もどちらかに寄せて欲しかったと思う。展開がうまい分残念である。
さて、これは小説自体とは関係ない池上冬樹の文庫版解説だが、これが読むに耐えない。「ファンタジック」って言葉が出てくるが、こんな英語はない。あと、エポックメイキングって言葉を使って激賞しているが、一体どんなエポックがこの小説で開かれたというのか。大袈裟である。プロだったらもう少し言葉選びに気をつけて欲しい。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342