最悪

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最悪の評価:

3.97/5点 レビュー 187件。 A ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全374件 1〜20 1/19ページ
No.374
(5pt)

傑作です。人間が描けているという点では、純文学に匹敵するのでは?

それぞれの登場人物の個性と悩みを見事に描き分けています。しかも主役の3人以外の脇役の人物像も。この点ではある意味で優れた純文学作品に匹敵するでしょう。内容としては重苦しい展開なのに、何故かページを繰ってしまいます。これが作家の筆力というものでしょう。文庫本で648ページですが、一挙に読めます。著者の作品を読んだのは初めてですが、他の作品も読んでみようと思います。ただ、文庫本の池上冬樹氏の解説は、やたらと外国作家と作品名を羅列するだけで、どうにも独り善がりで、もう少しどうにかならなかったかと残念です。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.373
(5pt)

傑作です。人間が描けているという点では、純文学に匹敵するのでは?

それぞれの登場人物の個性と悩みを見事に描き分けています。しかも主役の3人以外の脇役の人物像も。この点ではある意味で優れた純文学作品に匹敵するでしょう。内容としては重苦しい展開なのに、何故かページを繰ってしまいます。これが作家の筆力というものでしょう。文庫本で648ページですが、一挙に読めます。著者の作品を読んだのは初めてですが、他の作品も読んでみようと思います。ただ、文庫本の池上冬樹氏の解説は、やたらと外国作家と作品名を羅列するだけで、どうにも独り善がりで、もう少しどうにかならなかったかと残念です。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.372
(1pt)

非常に良い、ではなかった

非常に良いとは程遠い汚なさ。表紙はヨレヨレで中も紙が折れている。
可、位の商品に非常に良いとは詐欺です!
商品の評価の見直しをした方がいいと思います。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.371
(1pt)

非常に良い、ではなかった

非常に良いとは程遠い汚なさ。表紙はヨレヨレで中も紙が折れている。
可、位の商品に非常に良いとは詐欺です!
商品の評価の見直しをした方がいいと思います。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.370
(4pt)

ホントに最悪‼️

もう読んでる最中にあったまにくる事の連続で、途中でやめようかと思った!
マンションの住民、酷すぎる!
銀行の上司、酷すぎる!
どうしてくれよう!
でもスリリングな展開に引き込まれてしまった。
銀行の高梨って男にも、なんか罰を与えたかったな。
一気に読めます。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.369
(4pt)

ホントに最悪‼️

もう読んでる最中にあったまにくる事の連続で、途中でやめようかと思った!
マンションの住民、酷すぎる!
銀行の上司、酷すぎる!
どうしてくれよう!
でもスリリングな展開に引き込まれてしまった。
銀行の高梨って男にも、なんか罰を与えたかったな。
一気に読めます。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.368
(5pt)

分厚いけど一気に読める

3人の最悪な状況が描かれていますが、私だったらどうしようかと考えながら読んだ。
特に鉄工所の経営者に関しての描写が面白く、本人に非がないのに気づけば深みにはまり、考える時間すら与えられないまま問題が山積し追い詰められていく様がどうしようもなく、誰でも陥りそうな状況にも思え、怖いなぁと思った。
3人が合流してしてからは微妙な展開に思えたが、追い詰められた3人が集まったのだからなげやりな展開になるのも仕方なしか。
追ってきたヤクザも最悪だったのだなとちょっとおかしくなった。
最後は最悪にならず救いのある結末でよかった。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.367
(5pt)

分厚いけど一気に読める

3人の最悪な状況が描かれていますが、私だったらどうしようかと考えながら読んだ。
特に鉄工所の経営者に関しての描写が面白く、本人に非がないのに気づけば深みにはまり、考える時間すら与えられないまま問題が山積し追い詰められていく様がどうしようもなく、誰でも陥りそうな状況にも思え、怖いなぁと思った。
3人が合流してしてからは微妙な展開に思えたが、追い詰められた3人が集まったのだからなげやりな展開になるのも仕方なしか。
追ってきたヤクザも最悪だったのだなとちょっとおかしくなった。
最後は最悪にならず救いのある結末でよかった。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.366
(4pt)

最悪

この本を読むと最悪な気分になり
ほんと最悪なことが起こる
気をつけた方がいい
でも読後感は悪くなかったです
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.365
(4pt)

最悪

この本を読むと最悪な気分になり
ほんと最悪なことが起こる
気をつけた方がいい
でも読後感は悪くなかったです
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.364
(5pt)

読む価値あり!

読み終えるまで時間はかかったが楽しかった。
久しぶりにどくしょに夢中になりました
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.363
(5pt)

読む価値あり!

読み終えるまで時間はかかったが楽しかった。
久しぶりにどくしょに夢中になりました
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.362
(5pt)

すごすぎる小説

いやはや、すごい小説だった。
「最悪」のことである。

奥田英朗2作目が、これだったというから恐れ入る。
「アマルフィ」にがっかりした後だから、余計にそう感じるもかもしれない。
主な登場人物は3人。
零細工場の経営に四苦八苦するおやじ。
高卒で銀行に勤めるOL。
そして、チンピラにもなれない若者。
この3人の日常、その中の心の動きに、まず引き込まれる。
そうそう、こうなんだよな、と登場人物に自己投影してしまう。

この一見関係ない3人の群像物語が、ある時点から急速に絡み始めて、そこからはジェットコースターのようにストーリが転がり始める。
それが、またすごい。
もう読み出したら止まらないのである。

こんな、すごい小説を、書かれてから10年も読んでなかった、などという自分が信じられない。
昨年、「サウスバウンド」を読むまで、奥田英朗には興味すらなかった。
そして、今年「オリンピックの身代金」を読んでしまってから、後は一気。
今では、未読の小説は「ウランバーナの森」と「マドンナ」「家日和」の3作のみである。
仕方がないので、入手できるだけのエッセイ集も4冊買ってしまった。

と、興奮もさめやらない中で書いているのだが、「最悪」の前に読んだ3冊も面白かった。
「真夜中のマーチ」は青春ピカレスクロマン。
考えようによっては、これも「最悪」よりは軽いタッチの群像劇。
どんでん返しに次ぐどんでん返しで、どう決着するかは読み終わるまで分からないというところも、「最悪」や「邪魔」と同じ。
ただ、それはこの作家の面白さの源泉だから、似ている、と済ませてしまっては失礼だろうとも思う。

「東京物語」は、奥田英朗自身がモデルといえるような若者が、名古屋から東京に出てきて浪人し、大学に入り、中退して広告制作会社に入り・・・、という自伝的小説である。
大きな事件は何も起こらないのだけれど、時代の空気と、そこに生きる人の息遣いや心の動きが、瑞々しく描かれている。

「ララピポ」は変な小説である。
毒がある。
やはり、群像劇の形式をとるのだけれど、ひとつの事件に収斂されるのではない。
社会的にはいかにも変な登場人物が、おかしな事件を引き起こしていくのだが、そのおかしな事件に引き込まれていく人間の、社会とのギャップ(つまり変人ぶり)を、変人の側から描いていて、そこがまた面白い。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.361
(5pt)

すごすぎる小説

いやはや、すごい小説だった。
「最悪」のことである。

奥田英朗2作目が、これだったというから恐れ入る。
「アマルフィ」にがっかりした後だから、余計にそう感じるもかもしれない。
主な登場人物は3人。
零細工場の経営に四苦八苦するおやじ。
高卒で銀行に勤めるOL。
そして、チンピラにもなれない若者。
この3人の日常、その中の心の動きに、まず引き込まれる。
そうそう、こうなんだよな、と登場人物に自己投影してしまう。

この一見関係ない3人の群像物語が、ある時点から急速に絡み始めて、そこからはジェットコースターのようにストーリが転がり始める。
それが、またすごい。
もう読み出したら止まらないのである。

こんな、すごい小説を、書かれてから10年も読んでなかった、などという自分が信じられない。
昨年、「サウスバウンド」を読むまで、奥田英朗には興味すらなかった。
そして、今年「オリンピックの身代金」を読んでしまってから、後は一気。
今では、未読の小説は「ウランバーナの森」と「マドンナ」「家日和」の3作のみである。
仕方がないので、入手できるだけのエッセイ集も4冊買ってしまった。

と、興奮もさめやらない中で書いているのだが、「最悪」の前に読んだ3冊も面白かった。
「真夜中のマーチ」は青春ピカレスクロマン。
考えようによっては、これも「最悪」よりは軽いタッチの群像劇。
どんでん返しに次ぐどんでん返しで、どう決着するかは読み終わるまで分からないというところも、「最悪」や「邪魔」と同じ。
ただ、それはこの作家の面白さの源泉だから、似ている、と済ませてしまっては失礼だろうとも思う。

「東京物語」は、奥田英朗自身がモデルといえるような若者が、名古屋から東京に出てきて浪人し、大学に入り、中退して広告制作会社に入り・・・、という自伝的小説である。
大きな事件は何も起こらないのだけれど、時代の空気と、そこに生きる人の息遣いや心の動きが、瑞々しく描かれている。

「ララピポ」は変な小説である。
毒がある。
やはり、群像劇の形式をとるのだけれど、ひとつの事件に収斂されるのではない。
社会的にはいかにも変な登場人物が、おかしな事件を引き起こしていくのだが、そのおかしな事件に引き込まれていく人間の、社会とのギャップ(つまり変人ぶり)を、変人の側から描いていて、そこがまた面白い。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.360
(4pt)

ホント最悪。。

登場人物達が細かく、わかりやすく表現されていて事柄にホント黒く重いキモチになる。

そのドロっとした中での個々の戸惑いやココロの葛藤が面白い
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.359
(4pt)

ホント最悪。。

登場人物達が細かく、わかりやすく表現されていて事柄にホント黒く重いキモチになる。

そのドロっとした中での個々の戸惑いやココロの葛藤が面白い
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.358
(5pt)

ストーリーだけではない深い味わい

登場人物3人とも悪い人間ではないのに、要領が悪く人生につまずいてしまう。ストーリーや読ませる筆力も素晴らしいが、人間の描写がリアルで深く読んでいる方も感情を揺さぶられ、途中つらくなる。これ以上ネタバレできないが、読後感は良かった。ミステリーというより人間を深く描く作者の力量にはいつも驚嘆する。
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.357
(5pt)

ストーリーだけではない深い味わい

登場人物3人とも悪い人間ではないのに、要領が悪く人生につまずいてしまう。ストーリーや読ませる筆力も素晴らしいが、人間の描写がリアルで深く読んでいる方も感情を揺さぶられ、途中つらくなる。これ以上ネタバレできないが、読後感は良かった。ミステリーというより人間を深く描く作者の力量にはいつも驚嘆する。
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980
No.356
(5pt)

最後まで読んでよかった! これぞエンタメ小説~~!

3人の主人公には真面目な人もチンピラもいますが、とにかく自分の責任ではない不幸にたくさん見舞われます。特に鉄工所の社長のオッサンなんか本当に可哀想で、通勤中の読書としてはもう気が滅入っちゃうから途中でやめようかと思ったくらい。
でも、もうその頃にはこの人たちがどうなっちゃうのか読み切らないと安心できない、という感じで読み進めました。最後にはほっとできたので、やはり読んでよかったです。
鉄工所で働いてる陰キャの松村君の行動、わけわかんないけど、なんか同じコミュ障としてわかるな~というムズムズ感があります。自分の失敗、誤魔化したいし、逃げたくなるよね……でも3人しか働いてないとこじゃバレるよ……

(↓ここからネタバレあります↓)
主人公たちに酷いことをする人はたくさんいまして、特にひどいなと思った都銀のエリート融資係とそこのセクハラ支店長が私の中では「最悪」だったので、銀行強盗のシーンではスッとしました。いいぞ! やっちゃえ! あいつら二人とも飛ばされろ!!
あのね、ハッピーエンドです。みんな色々失うけど、結末は「最悪」じゃない!
最悪 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 最悪 (講談社文庫)より
4062735342
No.355
(5pt)

最後まで読んでよかった! これぞエンタメ小説~~!

3人の主人公には真面目な人もチンピラもいますが、とにかく自分の責任ではない不幸にたくさん見舞われます。特に鉄工所の社長のオッサンなんか本当に可哀想で、通勤中の読書としてはもう気が滅入っちゃうから途中でやめようかと思ったくらい。
でも、もうその頃にはこの人たちがどうなっちゃうのか読み切らないと安心できない、という感じで読み進めました。最後にはほっとできたので、やはり読んでよかったです。
鉄工所で働いてる陰キャの松村君の行動、わけわかんないけど、なんか同じコミュ障としてわかるな~というムズムズ感があります。自分の失敗、誤魔化したいし、逃げたくなるよね……でも3人しか働いてないとこじゃバレるよ……

(↓ここからネタバレあります↓)
主人公たちに酷いことをする人はたくさんいまして、特にひどいなと思った都銀のエリート融資係とそこのセクハラ支店長が私の中では「最悪」だったので、銀行強盗のシーンではスッとしました。いいぞ! やっちゃえ! あいつら二人とも飛ばされろ!!
あのね、ハッピーエンドです。みんな色々失うけど、結末は「最悪」じゃない!
最悪 Amazon書評・レビュー: 最悪より
4062092980