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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全367件 121~140 7/19ページ
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若い人は多分、世代的に分からない小説になってると思います。個人的にはリアルタイムどんぴしゃ!でしたので共感しながら懐かしいさも感じながら読む事が出来ました。乾くるみの作品はハズレが無いと思います。レビューでヒドい評価をしてる人には申し訳ないのですが、「売れてる」=面白い。という事なんですよ! 評論家気取りで酷評しているバカ共のレビューは気にせずに読んでみて下さい。若い人も。 | ||||
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確かに何かよく認識出来ない違和感はあった。 でも結局最後まで読まされて最後の二行でやられました。 二回読んだあとに解説サイトを読みあさり、三回楽しめる小説でした。 | ||||
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まったくわかりませんでした!この本をおすすすめした人みんな読みおわったあと、「ぬぅぁああばぁああ」と叫んでいました。 | ||||
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『必ず二回読む』とレビューに書いてあったので、騙されないように慎重に読んでみたが、騙されて、結局三回読みました。 このトリックには驚かされましたが、若干冗長に感じることもありました。 | ||||
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「鈴木,何か性格変わったな」とか「これはいったいどういう落ちが付くのか」と思いつつ, ずんずん読んでいきました。 最後の2ページで「?何か違う?」感が増大し,最後の2行で「違ってる!」…やられましたな。 知らずに読み流した部分を再確認せねばならない気持ちでいっぱいです。 時間の経過とともに,「あれも?あれも?伏線だった?」と気付く。 これ、気付かない人は全然気付かないと思う。 これから読む人は,気をつけてね。 | ||||
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前半は美しい流れの純愛小説。 後半から若干の違和感を抱えながら読了。 何となく終盤は結論が予想できたような気がするものの、釈然とせず読了後に時系列に内容を紙に書いて頭を整理して納得。 見事に打ちのめされた感のあった作品であり、他の作品も読んでみようと思う。 なお、映画化されるようだが、どのような作品となるのか非常に楽しみである。 | ||||
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個人的にはミステリファンですが、 ミステリファン以外の方からの圧倒的な支持の本作品 確かに面白いです。 一読すると、普通の青春小説に思えてしまえるのが素晴らしいです。 逆に、ミステリだと構えて読むと面白さが半減してしまうので注意です。 ミステリファンだと、違和感を感じたところで作者のトリックを考えたく なってしまうところでしょうけど、 本作品はさらっと一読して、その後に解説サイトなどを見ながら 二度目を読むのがオススメです。 映画の場合、時間軸を作り手がコントロールできるので 視聴者が細かい検証をする時間を与えずに物語を進めることが出来ます。 ただ本の場合、読者がコントロール出来てしまいます。なので ”用心深く読んで、検証しながら読む”ということが一読目に可能となってしまいます。 一読目は、著者の狙い通りすっかり騙されたほうが楽しめますよ♪ 時代背景が1980年代後半なので 昭和40年代生まれが、まさに共感できる年代だと思います。 それより若い方は、携帯電話やインターネットがない頃の 若者たちを知るのにぴったりかもしれないです。 今年公開の映画は、原作である本作と違うエンディングとのことなので そちらも楽しみです。映画製作者も、本作品の読者をメインターゲットに しているはずですので、予習として読むことをオススメします! | ||||
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同じ時期に2人の男と付き合って同じ呼び方で呼んでる浮気話 しかしそれをうまく作者が隠してるから圧巻 最後の2行で書かれているのは捨てた方の男の名前 | ||||
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※多少のネタバレがあります。 ふつうに読んでいれば、おそらく最後の2行にたどり着く前に大体わかると思います。 そんなことよりも、この本の最大のミステリーは、乾くるみと言う作者です。 文章の書き口やその名前から、女性の作者かなと勝手に思っていたのですが。 Googleで検索をかけてみてください。 この本やペンネームから受ける印象が180°変わると思います。 | ||||
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確かに恋愛小説として読めば、陳腐な内容かもしれません。しかし、叙述トリックとして読めば、素晴らしい作品だと思います。 叙述トリックものの中には、騙される側として卑怯に思えるトリックや、納得いかないものもありますが、この作品のトリックは、騙される側にとってかなりフェアな仕掛けであり、フェアな分緻密に計算し尽くされたものだと思います。 恋愛パートを退屈に思う人もいますが、それはこの作品の仕掛けの上での、登場人物への違和感や、(特に重要な)時系列、その他小道具などの伏線を明確にするためによって起きてしまったことだと思います。真正面で無駄がない分、エンターテイメント的要素が削がれてしまったとも言えます・・・。 私のようにどんでん返しや騙されるのが好きな人や、パズル感覚で読む人には評価されると思いますが、恋愛小説が読みたかった人や、どんでん返しを「だから何?」「で?」と感じる人には評価されない内容だと思います。 | ||||
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乾くるみさんのファンになりました。 私は恋愛小説が苦手なので、読んでいる間は「つまらない」時間もありましたが 全部大ラスまでの伏線でした。わざとつまらなくしていた可能性すら感じました。 大変面白かったです。 | ||||
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たしかに読み返して、そうだったのか、やはりそうだんたんだよな、と納得する小説。恋愛小説として読めば、80年代を舞台にしていることもあって、気恥ずかしさを感じてしまうが、ミステリーの軸が通っているので、違った読後感になるのは間違いない。読み進めていく中で、いくつか違和感を覚えるところがあって、それを感じながら読む進めて行く人が大半だろうが、中には気づくカンのよいひともいることだろう。でも、気づかないほうが読者としては幸せなんだろうと思う。最後の驚きと、再読の検証が待っているのだから。 | ||||
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全体的にはたいへんよかったです。情景が浮かんでくるような表現で楽しく読むことができました。ただ、残念なのが前半と後半の違いが明白、別人であるとすぐにわかってしまうのが少し残念でした。それも作者の意図かもしれませんが、最後でやっぱりとなってしまいました。でも、面白かったです。 | ||||
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確かにラストは「あれ?」と。 もう一度読みたくなる作品。映画になるって本当? | ||||
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最後の2行、どきっとしましたねーーーー、、、、 ついつい読み返しました | ||||
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ラブストーリーなんだけど、ミステリー。 一つ目のトリックは、読みながらわかったのだけど、 二つ目は、検証サイトでようやく把握。 そして、読み返す。 うーん、なにか書こうとすると、ネタバレになってしまう気がしてしまう(笑)うまくできてる。 ただ、若い子には「男女7人」と聞いても、全然ピンとこないだろうなあ。 そういう意味では、アラフォー以上の年齢のほうが、より楽しめると思います。 | ||||
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1度読んだ後、謎解きをしつつもう一度読むべきです。 とても面白く、最後の最後でどんでん返しが来て『え?!』となり、思わずもう一度読み返してしまいました。 作者の他の作品もぜひ読んでみたいです。 | ||||
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2回読まないと深く理解ができませんでした。映画化されるみたいなので楽しみです | ||||
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もう、最初から叙述トリックありきで、騙されるもんか!という気持ちで読み進めましたが、普通に騙されました(笑) 最後の1ページ、読む前にラスト2行が先に目に入ってしまって少しフライングしてしまいましたが、つらつらとたっくんのモノローグが進められていくと同時に「うわあ」と何かに気付かされて少し鳥肌立っちゃいました。 二回読みたくなる、と言うよりは所々を確認したくなる、と言う感じで、読み終えたあと解説見ながらページをめくり直して答え合わせしてみるのはちょっと楽しかったです。 ミステリーかと言われるとなんだか違うような気がするし、煽り文句が空回ってる(ハードル上げすぎ?)ような印象もあり、ラストの種明かしまでの恋愛模様は正直退屈な感じがしてしまったので(これが物語の大半を占めてはいるんですが)、評価が厳しくなってしまうのもまあ頷けます。 それでも、ラストが自分的に「あ〜やられた〜!」って感じでぞわっと来たので☆4つです。 ミステリー小説、恋愛小説、どちらにしても中途半端な感じなのは否めないですが、私はただ叙述トリックにはまるもんか!でもはまりたい!という気持ちで読んだので楽しめたのかもしれません。 酷評多いですが、前評判無しに読むとまた違うのかもしれないですね。 前知識何も無しで読んでみたかったな、とは思います。 映画化するらしいですがこれを映像化って…どうやるんでしょうか。個人的に前田敦子はマユでは無いなと思いました。 | ||||
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どんでん返しや、ミスリードなどのトリックで 読者を驚かせるような”仕掛け”が好きな人は 読んで損はないでしょう。これだけ売れてるし。 話自体は普通です。 このトリックは人に話したくはなりますね。 それが、売れている一番の理由ででしょう。 | ||||
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