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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全143件 21~40 2/8ページ
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『ミステリー』とは何だろう と考えてしまった作品でした。 個人的に恋愛小説は好みでは無い為か、内容は退屈でしたが、どんでん返しがあるミステリー作品という先入観があったのでそれなりに慎重に読みました。何かおかしいな、、と途中からは感じましたが、 「え。 なに? 終わりかーいー」と、ポカーンでした。 読み終えてから、作品の解説サイトを見て理解をし、その後にこの作品に対するAmazonのレビューを読みました。 高評価をしている方や、ミステリー小説に読み慣れている方々のレビューを読んで 小説とは奥が深いのね。と感じましたし、学んだ気がしました。 その意味では、読んで損ということは無かったです。 個人的にはゲーム感覚の小説といった感じで、心に残るストーリーでは無いので、定価で購入したのは少し無駄だったかも(--;) それにしても昭和は良かったなぁ~。。 | ||||
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最後落ちに気付きませんでした。 恋愛小説をあまり読まないので、自分学生時代をオーバーラップさせながら、楽しんでいたので、最後のひねりはん?意味がわからん? 分かってからも、そのひねりいるか?!と思いましたが、結局気になって読みかえしました。そして、二度目も楽しめました。当方男というのがあるかもしれませんが、A、Bが違う男の物語だと言われると内容が薄くなっただけのような印象も受けました。 | ||||
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今は昔の80年代バブル期を舞台とする恋愛が語られる。まあ退屈ではない。 「最後の数行で世界がひっくり返る」と聞いていたので、ショートショートならともかく、長編でそんなこと可能か?と思っていた。 終盤近くなっても、全然普通の恋愛小説だ。読み終わった。なんだ、何も起こらん。 どちらかが宇宙人とか二人とも男だったとか、そんなオチがつくのかと期待したよ。 だが、注意深く読み直すと・・・ええっ!!いやこれは確かに驚くな。 大仕掛けは確かに凄いが、基本的に守備範囲外のテーマなので、評価は普通で。 | ||||
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友達の須藤君に薦められて購入 作者と年齢が近いせいか、共感出来る部分が箇所箇所有り、すんなりと物語の中に入りこめました。 しかしラストで 「なんやねん!これで終わるんかい‼」 と突っ込みを入れてしまいました。 自分の読んだ事の無いタイプの本で楽しませてもらいました。 | ||||
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2回読んでも感想は変わらないと思うのですが ... 最後の1ページでのどんでん返しで 「なに?どういうこと?」とあせらされます 仕掛けが解ってもそういうことかと思うだけで 感想はいまいちのまんまです トリックは斬新だっただけに、ストーリーがいまいちで、残念です | ||||
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最後の最後まで作者の意図に騙されていた気がします。 しかし、きちんと各話のタイトルや2パートにわかれていることに最初から気付いているとわかってしまうので・・・ 私のように何も見ずにいきなり読み始めると騙されて楽しいと思います。 | ||||
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最後の二行に何が書かれているのか。 読みながら、様々な推理を立てて行きました。 立てた推理が、読んでいく過程で内容と辻褄が合わなくなり、修正を余儀なくされたり・・・ だけど結局、私の推理は全部大はずれ。 外れてくれた分、楽しめました。 話としては、退屈と言う意見もありますが、普通であることに最後の仕掛けの意味があると私は考えています。 | ||||
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映画を先に見ました。 だから内容はもう知っています。 でも原作(小説)は面白かったです。 著者は、名前と書き方から女性だとばかり思っていましたが、ひげ面のおっさんなんですね。 静岡大学出身のジモピー。 静岡ネタがやけに詳しいのもうなづけます。 どうもレビューは辛口が多いので、まず映画を見てしまうのをオススメします。 映画は原作にかなり忠実で、台詞などはほとんどそのまま原作を使っています。 でも映像ならではの魅力にあふれていて、自分としてはたのしく見られた一本です。 そこからの興味として原作を読むなら、腹も立ちません。 | ||||
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内容は特別おもしろいとは思えませんでした 映画化され話題になりましたが 期待はずれです | ||||
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松田翔太主演なので読んではみましたが、想像と違いました これを映像化する・・・どうやってするのか不思議でしたが、そういう事かという感じの映画でした 映画の前に読む必要は無かったかと思います | ||||
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「最後の2行目ですべてが変貌する」とか「必ず2度読みたくなる」とか・・・こんなこと言われたら絶対に読みたくなるに決まってますよね? たしかに最後の2行ですべてが変わってしまうのは事実。 確認のためにもう1回読みたくなるのも事実。 こういうひっかけ小説を読んだのは初めてではないけど、小説の利点をうまく活かしたトリックには驚かされました。 後半の「side-B」を読んでいると、おかしいな?と感じる箇所は多々あります。 でも私は最後から2行目を読むまでにその違和感の答えを導き出すことはできなかった。 うん、あやしいと思いつつもしっかりと騙されたんだな・・・。 そう、騙された。物語の仕組みにも驚かされた。 だけど小説として、ストーリーが面白いかというと・・・うーん。 一組の男女が出会い、惹かれあい、少しずつ距離を縮めていくお話。 まぁ、どこにでもあるような恋愛。恋愛小説としてみたらまったく面白くない。 だけどだからといってミステリーだとも思わない。何かのジャンルにカテゴライズするのは難しいタイプの作品ではあります。 なるべくなら「最後の2行」なんて宣伝文句に惑わされず、変な先入観も持たずに読むのがいいのだろうけど、 「最後になんかある!」って期待がないと、このつまんない若者の恋愛に時間を割くのはかなりの忍耐力を必要とする。 「最後に物語がひっくり返るという情報」が入っていたからこそ、読めたのかもしれないな。 それを考えると、やっぱり本を売るのも中身の良し悪しだけでなく宣伝の仕方も大きいんだな。 ・・・と、改めて感じされてくれる本でした。 | ||||
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核心について書きたいと思います。 なるほど、だから十角館の殺人があったんですね 私は完全な恋愛小説だと思って読んでいたのでまさかミステリーのような仕掛けがされているとは全く思いませんでした 綾辻先生の一撃ほどではないですが、なかなか衝撃はあったと思います ただ、私としては滅多に手を出さない恋愛物を読んでいつものミステリーに落ちた感じがしてしまい、その点ではスッキリしませんでした (笑) | ||||
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レビューを読まずに本を読んだほうが絶対いいです!なんの知識もないまま読んだ方が評判通りどんでん返しでビックリできると思います。私も最後から2行目で本書は豹変するとの言葉に惹かれて夢中で読みましたが理解力がないせいか、時々おかしいなと思うところはあったものの、え?どうゆうこと?結局なんなの?といった感じで終わり、解説を読んでもわからず、ネットでネタバレを見てやっと理解できました!確かに少し読み返してみたくもなりますが、期待しすぎるとダメかもです。 | ||||
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普通の恋愛小説にトリック?があります。 読んでいるうちに早くに気付く人もいれば、 違和感を感じつつも、気づかない人も 多いのではないでしょうか?笑 私は後者の方で最後の2行目で、「あれ?」 でした(笑)何だかスッキリしない… 解説を読んでもはっきり分からず、ネタバレ記事を見てようやく、「あ〜!なるほどな!」と いう、鈍感ぶりでした(笑) ネタバレになるので、詳しくは読んでみる といいと思います。 知人からの絶賛で期待して読んだので、正直 期待しすぎました(笑) 期待しないで、普通の恋愛小説として素直に 読んでみられることをオススメします! ヒロイン役の女性のしたたかさに、 感心します(笑) | ||||
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ストーリー上、全部主人公視点で描かれているが、同じ名字と、同じ愛称で読んでいるので読者的には、おかしな描写がありつつも最後の最後まで同じ主人公と思って読んでますが、実は途中で変わっているわけです。前半は繭子の浮気相手視点、後半繭子の彼氏視点って感じです。 ネタバレサイトを見て状況が分かって、成る程って思いましたが、それ以外の話自体は特に面白く無いですね。 | ||||
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最後に『えっ?』となりました。そしてもう一度読み返しました。 | ||||
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映画の予告通りに、最後の2行で、えぇ~~~そこでそぅ落とすかいって思った。 結構面白かったと思います。 | ||||
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名前が同じ(本当は違う)同時進行をわざわざ分ける。上手く引っ掛かる所でしたが、途中で気づいたら後は思ったとおりでした。これ映画はどうするんだろうと思ったら頭の良いやり方で解決しましたね^^ | ||||
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冒頭からありがちな恋愛小説です。 正直言っていくら読み進んでも面白いとは思えず、「最後の二行に驚きのどんでん返しがある・・。」 ただそれを信じてなんとか読み進めました。 たしかに最後の二行で「ああ、やられたー」と思いましたが、この二行にたどり着くのがとても しんどかったので驚きも感動も半減してしまいました。 本筋とは関係ないどうでもいい叙述が多いような気がしました。あからさまにページ数を稼いでる感じがみえみえです。 もっと短く短編小説であれば満点でした。 | ||||
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違和感を感じながら読み進めてはいたものの、後半中盤あたりで確信になりました。読み終えたところで、作者の仕掛けを拾おうと確認しました。もう一度読みたくなるって、こういうことなのかな? ネタバレになってしまうので、ここではこれ以上は書きませんが、リピートを先に読んでしまった私からすれば、当作品はまだ読みやすいものでした。 | ||||
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