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イニシエーション・ラブ
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イニシエーション・ラブの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全276件 181~200 10/14ページ
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全てを理解したときは確かに驚きました。 後半読んでいて「ん?」と思うところが いくつかあったのですが、それらも「なるほどね」と思いました。 それは良いんです。 以前読んだ「最後の最後にまさかのどんでん返しが!」なんてキャッチコピーで 売っていた本のように、そのどんでん返しが 起こる前に何となく予想していたうちの一つが 見事に的中してしまった。なんてことはなかったので、 そこに関しては素直にビックリさせられました。 ただ酷いのが肝心の話の内容です。 いくら最後の最後に読者を驚かせるネタを 持っていたとしても、あそこまで内容が酷くて よくこんなに売れてるなと思いました。 本の帯に「初めて人に薦めたいと思った本です。」 みたいなコメントが書いてあったのですが、 正直わたしは人に薦めたいとは思いません^^; だったら普通の面白い恋愛小説を薦めます。 私は気に入った本は何回も読むタイプなのですが、 もうこの本を読むことはないと思います。 本の帯で「絶賛の嵐!」みたいな感じだったので かなり期待して読んだだけに残念でした。 『セカンド・ラブ』なんて本もあるようですが、 まあ…読まないでしょうね。人から貰えば読むかな。 | ||||
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文章自体は描写が細かいので情景が浮かびやすいが、ミステリー?ではないし、恋愛小説としても内容がなさすぎ。 なんか「女性は軽い」と思ってる人が書いてるなぁって思った。残念。 | ||||
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酷評のみなさんが書いてらっしゃるように 最後の2行にたどり着くまでがとても退屈で読むのに4.5日かかってしまいました。 こんなに進まないのはとても珍しかったです。 無理をしてなんとか最後までたどり着き・・・ あぁ・・・それだけ・・・? 期待しすぎました。 | ||||
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積みっぱなしだったのをようやく読みました。 叙述トリックを柱にすえた作品だと知っていましたが、知らなかったとしても評価は変わらなかったでしょう。 つまらない。 この一言につきます。 元々恋愛ものに興味がないのですが、それにしたってあまりにも退屈な話です。 どうでもいい話がだらだらと書きつづられ、しかも読んでいる最中に伏線だとわかってしまう描写がちらほらと。 終盤に差し掛かるともうオチが読めしまって、最後の二行でネタバラシされても何をわかりきったことを、としか言えません。 仕掛けのための物語でありながらその仕掛けがつまらないという、典型的な失敗作だと思います。 テレビなどで紹介されて売れたようですが、何十万部も売れていい作品ではないでしょう。 媒体を問わず、この本より遥かに優れた叙述トリックを用いた作品があるので、そちらをあたった方が有意義です。 | ||||
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ラストが衝撃と知って読んでたので、途中から分かってしまい、ラストはやっぱりって感じで拍子抜けしてしまいました。 全く真っ白な状態から読むと違ったのかもしれませんが、ストーリーは単調なので再読はないかな。叙述トリックなら、本書にでてくる十角館の殺人の方が良かったです。 | ||||
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評価が分かれる作品のようですが、個人的には、好きじゃないタイプのお話でした。 他の方のレビューでもありましたが、2度読みたくなるほど面白かったわけではなく、ただ単に確認のために読み返しました。 最後で読者に「は?」と思わせる仕掛けのことだけを目的に、小説を書いたように感じます。 トリック以外の話自体を退屈なものにいておいて、最後一気にどんでん返ししよう、みたいな作り方で、 同作者の他の本はいっさい読む気が失せてしまうくらい自分には合いませんでした。 若い男女の、一応は恋愛の話で、どちらかといえば男性目線で話が進んでいきます。 おそらく内容自体にはあまり意味を持たせないように作ったのだと、想像しますが、 読み終わっても、仕掛けのこと以外何も心に残らないところが、虚しくなりました。 | ||||
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これを面白い!って人に勧めちゃうか黙っとくかで、その人がどれだけ読書しているか、ある程度判断出来るんじゃないでしょうか。 もちろん普通に読書してる人にとっては、例えまぁ面白いと評価したとしても人には薦めんでしょう。 まず、軽い恋愛ものの小説を面白く読ませるというのは相当な筆力を要しますが、それが無いです。 読んでて恥ずかしくなってきます。 思い返せば、お主なかなかの曲者やのぉっておぞましく思えて楽しいところもあります。 普通に読んで記憶力がしっかりしていれば、、あら?って途中で気がつきます。 ある程度筆者が、読書は数日に分けてするもんだろうし記憶も曖昧でしょってことを見越して書いているのが楽しいです。 それにつけても全体を通しての感想は 『よくある話』 これに尽きます。 登場人物、内容、タイトル、構成、その全てに漂うのは拭いがたい『ダサさ』です。 『ダサい本』というのが私の実感です。 | ||||
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期待外れすぎ! こんなに内容の薄い小説はじめて。おちの二行のために流し読み。 小説で一番好きな会話部分さえも流し読み。リアリティのなさすぎる会話。。 当然状況描写も流し読み。 落ちを見て愕然。有田好きだったのに…堀健のリアクションが正しかったですね。。 読後の不愉快さ半端ないです。 唯一良かった点は、人生のワーストNo1小説を決めさせてくれたことです。 ありがとう。さようなら。 | ||||
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面白いから2度読みする作品ではないです。最後まで読んでわけ分からんってことになってもう一度読み返す(返さなきゃいけなくなる)作品です。ミステリーとしても普通の小説としてもパットするものではないので、話題になってるからと読もうと思っている方は手を出さない方が無難です。 | ||||
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真面目な大学生が初めての彼女と付き合っていく話。 序盤に明確な説明がなかったため、しばらく80年代を舞台にした話と気づかず、 知り合いとのやりとりの際に携帯電話の話題が出てこなくて違和感を感じてしまった。 基本的にはかなり純情な恋愛小説だが、 叙述トリックを用いた構成で、ラストを読んだ瞬間に それまでの物語の全体像が理解できる、というところがウリ。 しかし、それがわかるまでの本筋が単純すぎる古臭い内容で、 トリックを味わうためだけに読破するには見合わないほど退屈。 確かに仕掛け自体はなかなか面白いのだが、 それを味わうために薄っぺらい内容を耐えないといけないし、 後半になるに連れ、登場人物たちの魅力がなくなっていくのも辛い。 もっとボリュームを減らしても同じトリックは表現できただろうし、 トリックがあるからといって本筋が面白くなくてよいわけではないはず。 | ||||
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高校生の時に読みました。 これに興奮できる人は叙述トリックという言葉も知らないような人たちでしょうね 仕掛けはともかく話の内容がつまらなすぎて読むのが苦痛でした しゃべくりで紹介されたから急にランキング上がったのかな? 似たようなのに葉桜~がありますがこれも微妙 十角館とかハサミ男の方が好きです。 | ||||
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最初に書いておきますがネタバレがあります。 「必ず二回読みたくなる」「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する」の煽り文句につられて読んでみましたが… Side-Aの途中でラストはある程度予想できるし、張ってある伏線(指輪・便秘で入院・平日しか逢えない等)もあからさまで先が読めるし、Side-AとSide-Bでの「たっくん」は別人だということもSide-Bを少し読めば明白。 それ以上の何かがあるのかと退屈なラブストーリーを最後まで読んでみたが予想通りのラスト二行でした。 それにしても、呼び間違い防止のために「夕樹」→「たっくん」はどうかと思う。 | ||||
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あんまり。。。 ぜんぜんおもしろくなーい! 恋愛小説がたいくつすぎて飛ばして読んでしまう。 | ||||
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別人の話になってるのはちゃんと読んでればすぐ分かる。だからこそ、何かもっと大きな仕掛けがあるのかと期待してたのに…。退屈なストーリーに耐えて最後まで頑張って読んだけど、時間の無駄でした。ミステリーではないし、恋愛小説としてもつまらない | ||||
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評価は星のとおりです。 解説の用語辞典に赤川次郎先生を追加されたほうがよろしいかと。 推理小説や恋愛小説が隆盛を極めるのはけっこうですが、それをエクスキューズとして国語力や文章力が蔑ろにされるのはさびしい限りですね。 | ||||
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1度目はオチのくだらなさに。2度目はコレを絶賛するお笑い芸人に乗っかるAmazonにw | ||||
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どう見ても全く別人なのに同一として読む人がいることに驚きです。sideBの最初から別人だと思っていた私には、本当に下らない恋愛小説でしかありませんでした。下らない。 | ||||
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意外性と話題性があるみたいだから、kindle版で読んでみたけどクッソおもんなかったね。 時系列のトリックは古典的推理小説に詳しい人なら目次段階で見抜けるし、 恋愛小説部分も単調そのもの。 ラストの収束へ向けるためにこじつけたような感じだし。 誰も大学生の童貞喪失物語とサラリーマンの遠距離ラブ日常なんて読みたくねえっての! こんなん読むなら作品中で紹介されてる作家の本のほうが楽しめる。 まあ暇つぶし程度の気楽な読みもの探してる人とか軽い推理物読みたい人にはいいかもね。 | ||||
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オチに気付いても気付かなくても、どっちにしろつまらない小説。 | ||||
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いつも目次にじっくり目を通してから読み始めますが、その段階である程度展開が読めてしまいました。 丁寧にテクストを追っていくと、オチも見えてきますし、途中で話が繋がってしまいます。 残り30%を読むのが大変に苦痛でした。 おすすめしません。 | ||||
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