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ワイングラスは殺意に満ちて
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ワイングラスは殺意に満ちての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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読みながら色々な可能性を探って頭の中に色々な妄想をうかべながら推理していきました。 結果的に犯人は当たらなかった。 そうきたか!と感心させられました。 巧妙なトリックもさることながら、やはり、ワインに関する薀蓄が凄い。 やっぱり賞を取る作品というには、ただ単にストーリーの面白さだけではなく、 なにか付加価値があるものだなあと感心させられました。 | ||||
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黒崎緑氏の第七回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞したデビュー作である。 フレンチレストランを舞台に女性ソムリエがワインの蘊蓄を絡めて、グルメ評論家のワインセラーでの密室殺人を発端とする連続殺人の謎を解くという当時としてはライトかつ軽妙な味わいが斬新であった。 本格ミステリーとしてもよくまとまっていて、デビュー作としては非常に完成度が高いと言える。 解説は著者の出身である同志社大学推理研究会の一年後輩の有栖川有栖氏が担当している。 | ||||
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小説を通してワインを味合うことによって、別な楽しみを持つことができます。 | ||||
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