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アナヅラさま



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【この小説が収録されている参考書籍】
アナヅラさま (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

アナヅラさまの評価: 4.00/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(4pt)

テンポのいいB級ミステリ

このミスのグランプリに選ばれただけあって、面白い設定や展開だった。
ただやっぱりミステリを読み慣れているとベテラン作家さんたちよりも展開が粗いというか、「もう少し練れたんじゃないだろうか」「他の作家さんならもう少しこの設定を活かせるのじゃないか」という感じがしました。

解説でも「B級感あふれる」と書かれているように、B級ミステリと思えば凄く面白い作品だったと思う。
アナヅラさま (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:アナヅラさま (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.7:
(4pt)

サクサク読める

レトルトさんの、第四境界さんとのタイアップARG「ハンター小塚の『都市伝説解決バスター』」実況動画を観てすっかり気になり購入しました。1日で読み切れるボリュームで、活字離れした大人にもかなり読みやすい内容でした。

普段あまりミステリーを読む機会がないため、なるほど〜!となりました。終わりが綺麗ですが、大切にしている人たちの描写が丁寧な文、幕引きがあっさりしていてそれで良かったのかな?という感じはあります(ややご都合主義というか)
まあ面白かったのでOKです!
アナヅラさま (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:アナヅラさま (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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No.6:
(3pt)

ミステリとしては評価が難しい異色な作品

第四境界さんとのタイアップARG「ハンター小塚の『都市伝説解決バスター』」をプレイ後、3時間ほどで読了。
何でも飲み込んでしまい行方不明者を続出させる都市伝説「アナヅラさま」にまつわる事件を調査する探偵のお話。

SNSを活かした調査と僅かな手がかりから一歩ずつ確実に真相に近づいていく展開は良かったが、「都市伝説としての『アナヅラさま』」」はあくまで噂話として広まっている程度の情報しか無く、民俗学的な見解や地域信仰、怪異譚といったものとの関連性やなぜ「アナヅラさま」が成立し蔓延ったのかが全く触れられなかったため、やや肩透かしだった。
「アナヅラさま」に関してのどんでん返しに当たる部分について、ARGのとある設定から中盤の段階で推測できてしまったのも少し残念な点だろうか。(本書に興味を持たせるためのコンテンツとしてARGは100点満点なのだが)

また特徴の一つとしてキャラ設定や言動が創作臭い。
ミステリ自体読むのが久々でここ数年の潮流には疎く容易に比較できないのだが、どちらかというとラノベに近いポップなキャラ付けがされているように思える。
自分はとっつきやすさを感じたが、この辺りは人によって評価が変わると思う。

このミス文庫グランプリ大賞の受賞作である本書だが、ミステリとして手放しで満点とは言えない作品だった。
ただ、全体的にテンポ感は良く堅苦しいミステリとして見なければ面白い内容ではあった。
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No.5:
(5pt)

娘の気になった都市伝説×ミステリー

小学5年の娘が気になってる!
というので
物凄く久々に本を読みました。

一気に読み切るくらい面白く
読後感もどなたかが書いておりましたが
悪くないです。

ちょっと不気味なBGMをお供に
読むのがおすすめです。

ちなみに内容的には
ちょっと小学生には
読ませられませんので
しばらく寝かせますね。
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No.4:
(3pt)

面白いけど

ストーリーはいいが、実際にはこれだけ事件が起きるんだっら当然、穴の存在だって公になるだろうし、それと捜査関係との関連がイマイチ。単にホラー小説という印象。
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No.3:
(4pt)

都市伝説やSNSといった現代らしいスピード感のある展開は◎

バレなし感想。第四境界の藤澤さんがXでおススメしていて表紙にグッと来たので購入。
設定やトリックも好み。スマホが普及してミステリーが作りづらいだろう現代を舞台に、SNSと都市伝説を題材にスピード感のあり、先が気になる展開で飽きっぽい自分でもいっきに読めた。
☆5じゃない理由は、主人公をはじめ女性キャラ達がいま一つ自分には響かなかった。
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No.2:
(4pt)

意外と読後感が良いし、キチンとミステリ。

殺して穴に放り込むシーンが平山夢明を彷彿とさせる。死体の処理こそがミステリの基本なのだと思う。死体が無ければトリックやアリバイ工作も不必要だ。しかし本作はキチンとミステリになっているし、アナヅラさまの求めにのるのではなく、悪いやつらをガンガン穴に落とし続けて欲しい。面白かった。
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No.1:
(5pt)

表紙の怖さと内容の気持ち悪さの絶妙なバランスw

いわゆる「殺人事件が起きて、犯人がわからくて、探偵役にあたる人物が真犯人を見つける」という王道的なミステリーを期待している人にはまったくおススメできないし、かといって「一般的な価値観からかけ離れた主人公(例えば犯罪者)が、裏切りと悪意の中で、周囲の人を不幸にひきづりこんでいく」というノワール小説でもない、という絶妙な気持ちの悪さ、居心地の悪さがクセになり、続きが気になってしまう作品。好き嫌いはかなりはっきり分かれると思う。自分はノワール系はそんなに好きではないが、「えー!そうなの?んん!?どういうこと、あーそーきたか!?」とかなり楽しめた。
アナヅラさま (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:アナヅラさま (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
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