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(短編集)
ギブ・ミー・ア・チャンス
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ギブ・ミー・ア・チャンスの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.62pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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| 頑張ってるのに、なかなかうまくいかない・・・・。 もどかしくて切ない中にも、ニヤリとしてしまうようなエッセンスを加えるのがさすがの荻原流。 必死なのは十分伝わってくるけど空回りばかりだから、 応援したくなるようなお話ばかりです。 いちばん面白かったのは、アマチュアのロックバンドの追っかけだった女性が、 たまたま歌がうまかったばかりにそのバンドのボーカルになり、メジャーデビューするも売れることはなく、 芸能界で生き残るためにアイドル→演歌歌手と変わっていく「冬燕ひとり旅」です。 このラストがいちばんハジケてて、爽快感がありました。 | ||||
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| 1話目だけ「リズムに乗る前」だったので、少し比喩がしつこい、と感じてしまったが、後は流れに上手く乗れたようで、軽快に楽しみました。 どの話も、必死だけど悲壮ではなく、1本抜けてる様な明るさがあって、そこが好み的中でした。 | ||||
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