(短編集)

ギブ・ミー・ア・チャンス



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    初公開日(参考)2015年10月
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    ギブ・ミー・ア・チャンス (文春文庫 お 56-4)

    2018年10月06日 ギブ・ミー・ア・チャンス (文春文庫 お 56-4)

    〈ままならぬ人生……でも捨てたもんじゃない!〉 「あたためますか?」 「アイスあっためてどうすんの」 「あたりぼう、早く見たいでしょ」 「んなわけあるかい!」 俺はコンビニバイトの傍らネタを作り続けている。漫才で天下をとるんだ!……相方はまだいないが……。お笑い芸人を目指すフリーターを描く表題作ほか、体型のせいで尾行がバレる元相撲取りの探偵や、笑われることが大嫌いなのにゆるキャラの〝中の人〟にされた公務員など、何者かになろうと挑み続ける、不器用で諦めの悪い8人の物語。短篇の名手・荻原浩が温かく描く、笑えて、ちょっと泣けて、元気が出てくる小説集。(「BOOK」データベースより)




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    No.8:
    (1pt)

    一応満足

    なんだか作者の昔のキレがなくなったような。エッセイの延長みたい。明日の記憶、その他同時代の短編のほうが、読み応えがあった気がする。
    ギブ・ミー・ア・チャンスAmazon書評・レビュー:ギブ・ミー・ア・チャンスより
    416390350X
    No.7:
    (5pt)

    よしっ、て言いたくなるような短編集

    せめてあと1頁書いてくれよ、と言いたくなるところで読者に放り投げる絶妙のラストが続く。
     各主人公に幸多かれ!
    ギブ・ミー・ア・チャンスAmazon書評・レビュー:ギブ・ミー・ア・チャンスより
    416390350X
    No.6:
    (4pt)

    外れなし

    安心して読めて安心して楽しめます。

    衝撃の、だけが娯楽の売り文句になりがちな昨今、
    本来の良質な娯楽を思いださせてくれる良書です。
    ギブ・ミー・ア・チャンスAmazon書評・レビュー:ギブ・ミー・ア・チャンスより
    416390350X
    No.5:
    (5pt)

    内容が面白い

    とても素晴らしかった
    ギブ・ミー・ア・チャンスAmazon書評・レビュー:ギブ・ミー・ア・チャンスより
    416390350X
    No.4:
    (4pt)

    転機を迎えた人を描くお仕事小説!

    40~50ページの短編が8編。テイストとしては軽く、読みやすい。荻原 浩の過去の作品で言うと『ちょいな人々』や『さよなら、そしてこんにちは』に近い。
     違うのは、8編が全て“お仕事小説”で統一されていることだ。8編の主人公たちは皆、何らかのお仕事にそれぞれ懸命に取り組んでいる。しかも皆、どうやら転機を迎えつつある。叶わない夢を前にして、鬱屈した日々をどうにか切り抜けようともがき、切っ掛けを掴もうとする瞬間を迎える人たちなのだ。個人的には、表題作「ギブ・ミー・・・」と「タケぴよ・・・」が良かった。
     荻原 浩自身による「あと書き」ならぬ「あと描き」は、氏の意外な一面を見られてご愛敬である。
    ギブ・ミー・ア・チャンスAmazon書評・レビュー:ギブ・ミー・ア・チャンスより
    416390350X



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