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天狼: 東京湾臨海署安積班
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天狼: 東京湾臨海署安積班の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全9件 1~9 1/1ページ
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| 安積班メンバーがいつものキャラで事件に関わる。 出来ればもっとメンバーそれぞれの活躍を見たいけど、今回は班署員の中では黒木氏の活躍がメイン。 分かりやすいストーリと登場人物で安心して読める | ||||
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| 幾つかの作品がTVや映画化されているので仕方が無いのかも知れないが、本作もまたTV化を意識した様な描写やセリフ、シーンが多く興覚めした。 最近の事件やニュースを反映してか、近年の今野敏作品には半グレが登場する機会が多いが、本作も半グレが臨海署管内を荒らすストーリー。 登場回数は多くないが、本作品の重要登場人物として臨海署管内に進出してきた不動産業者が出てくる。 最初の登場は臨海署署長への挨拶。 一介の不動産業者の挨拶を受ける程、警察署署長は暇では無い。 今野敏の他のシリーズに美人署長が主人公の話しが有るが、そこでは署長室前に陣取った副署長が、多忙な署長への面会要請などを手際よく捌いているシーンが良く書かれている。 ”友情出演” などの名目で顔が知れている役者を出すのに、うってつけのシーンだと思う。 しかし今野敏は色々な作品の中で「TVや映画では〇〇だが、実際は・・・」という地の文を良く書く。 それなのに、なのだ。 聞き込み先で、件の不動産業者と安積が出会うと言うのが自然だと思うが、ドラマ化するとロケ地が増えてしまう。 署長室ならセットで出来るし、署長役と不動産業者役の役者をいっぺんに撮影する事が出来る。 つい、そんな穿った読み方をしてしまう。 半グレが埠頭に集合したり、出てくる場所も署内、居酒屋、バーぐらいと、「あぁ、撮影し易そうだな~」と思えるぐらい少なかったり。 小説を小説として楽しめないので星を落とした。 | ||||
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| 教唆者の教唆者 | ||||
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| キャラクターの設定やバックボーンが無く、出てくる誰もが印象に残らない 話の展開も単純 買って損した気持ちになりました | ||||
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| ハズレはありません!マンネリと言わば言え!! | ||||
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| アクションシーンも満載で、楽しめました! 難しいかもしれないけれどあのメンバーでのドラマが見てみたい作品です。 | ||||
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| 読み始めたら止まらない、一気に読み終えた。 | ||||
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| 久しぶりの安積班ですが、とても、良かったです。そして、速水小隊長も最高。犯人像の人物造形が素晴らしく、途中、どうなるんだろうかと、何回も思い、一気読みです。 | ||||
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| 久々に読んだ臨海署シリーズ。安積班メンバー夫々のキャラクターとそれを慮る中間管理職としての安積係長や速水中隊長の姿は相変わらず微笑ましく、好感が持てる。それに加えて本書では複数の事件の捜査が1人の被疑者(天狼)に修練させる事で、社会に於ける警察の存在意義(あるべき姿)を上手く描いており、心地よい読後感が残った。 | ||||
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