マルチの子

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評判

マルチの子の評価:

4.24/5点 レビュー 17件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1〜20 1/2ページ
No.34
(5pt)

いやあ、すごい本でした。

私も若い頃にまわりの人たちがマルチにはまり出して、商品を人に勧めはしないけれどユーザーとして関わったことがあるので、雰囲気はまさにこんな感じだったなあ、と思いました。
そして、その組織の奥には何があるのか、ということが、この本を読んでよくわかりました。
でも、この本が他と一線を画するところは、そこではなく、主人公がどうしてマルチに巻き込まれていったのか、そして、一般にどういう人間がマルチのようなものに巻き込まれやすいのか、ということが、ぞっとするほどリアルに書かれているところではないでしょうか。
承認欲求が強くて、臆病で、自分の弱さを認めることができず、人に褒められると嬉しくなってもっと頑張っていい格好したくなる、ということから生じる、小さなウソにウソを塗り重ねて自分をも他人をも洗脳してそんな自分が正義なのだと思い込んでいく世界。
これは、誰にでもいくらかはある傾向だと思いますが、マルチとかカルトいうのは、そこにつけ込んで人を食い物にしていくシスッテムなのだな、と、あらためて思い知らされました。
読んで良かったです。
マルチの子 (文芸書) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (文芸書)より
4198653011
No.33
(5pt)

いやあ、すごい本でした。

私も若い頃にまわりの人たちがマルチにはまり出して、商品を人に勧めはしないけれどユーザーとして関わったことがあるので、雰囲気はまさにこんな感じだったなあ、と思いました。
そして、その組織の奥には何があるのか、ということが、この本を読んでよくわかりました。
でも、この本が他と一線を画するところは、そこではなく、主人公がどうしてマルチに巻き込まれていったのか、そして、一般にどういう人間がマルチのようなものに巻き込まれやすいのか、ということが、ぞっとするほどリアルに書かれているところではないでしょうか。
承認欲求が強くて、臆病で、自分の弱さを認めることができず、人に褒められると嬉しくなってもっと頑張っていい格好したくなる、ということから生じる、小さなウソにウソを塗り重ねて自分をも他人をも洗脳してそんな自分が正義なのだと思い込んでいく世界。
これは、誰にでもいくらかはある傾向だと思いますが、マルチとかカルトいうのは、そこにつけ込んで人を食い物にしていくシスッテムなのだな、と、あらためて思い知らされました。
読んで良かったです。
マルチの子 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (徳間文庫)より
4198948879
No.32
(1pt)

登場人物と説明が長すぎる

最初の20ページほどでもう限界を感じて読むことを断念しました。
ABC方式やら最初の勧誘で誰が誰を誘っているのか分からず、後から「そういうことか」と理解。これが驚きの感情や伏線回収であれば納得感が高いものの、もうちょっとわかるように書いて欲しいと感じた。
マルチはなんとくなく理解しており、どういった描画がされているのか、興味をもって手に取ったものの読み進めることが苦痛なため☆1つとさせていただきたい。
マルチの子 (文芸書) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (文芸書)より
4198653011
No.31
(1pt)

登場人物と説明が長すぎる

最初の20ページほどでもう限界を感じて読むことを断念しました。
ABC方式やら最初の勧誘で誰が誰を誘っているのか分からず、後から「そういうことか」と理解。これが驚きの感情や伏線回収であれば納得感が高いものの、もうちょっとわかるように書いて欲しいと感じた。
マルチはなんとくなく理解しており、どういった描画がされているのか、興味をもって手に取ったものの読み進めることが苦痛なため☆1つとさせていただきたい。
マルチの子 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (徳間文庫)より
4198948879
No.30
(4pt)

マルチの連鎖。。。

今どきのネズミ講の小説です。

負のスパイラルとは何なのかを実感できます。

日常への不満と承認欲求が、かくも恐ろしい依存症を育てるようです。
マルチの子 (文芸書) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (文芸書)より
4198653011
No.29
(4pt)

マルチの連鎖。。。

今どきのネズミ講の小説です。

負のスパイラルとは何なのかを実感できます。

日常への不満と承認欲求が、かくも恐ろしい依存症を育てるようです。
マルチの子 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (徳間文庫)より
4198948879
No.28
(5pt)

信じられないマルチの世界

知って欲しい。マルチ商法のこと。ポンジスキーム詐欺のこと。
社会人のバイブルとして、読んでほしい本。
最近の若者は、「ねずみ講」という言葉も知らない人がいると聞きます。
ぜひこの本を読んで、知って欲しい。
やばい誘いがあることを。
マルチの子 (文芸書) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (文芸書)より
4198653011
No.27
(5pt)

信じられないマルチの世界

知って欲しい。マルチ商法のこと。ポンジスキーム詐欺のこと。
社会人のバイブルとして、読んでほしい本。
最近の若者は、「ねずみ講」という言葉も知らない人がいると聞きます。
ぜひこの本を読んで、知って欲しい。
やばい誘いがあることを。
マルチの子 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (徳間文庫)より
4198948879
No.26
(4pt)

マルチにハマる

主人公の資質について鋭く後半書かれている所が気持ちいいですね。サスティナブルも詐欺とはね。
マルチの子 (文芸書) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (文芸書)より
4198653011
No.25
(4pt)

マルチにハマる

主人公の資質について鋭く後半書かれている所が気持ちいいですね。サスティナブルも詐欺とはね。
マルチの子 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (徳間文庫)より
4198948879
No.24
(2pt)

魅力のない人間たちの織りなす魅力のない物語

誰一人として登場人物に魅力がなく、読み進めるのが苦痛だったが、なんとか最後まで読んだ。ラストシーンは良かった。

特に女性に対する観察眼がとことん甘く、キャラクターの掘り下げが一切なくて、全てのキャラが際立たず、終始ぼやけたストーリーがつづく。
マルチの子 (文芸書) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (文芸書)より
4198653011
No.23
(2pt)

魅力のない人間たちの織りなす魅力のない物語

誰一人として登場人物に魅力がなく、読み進めるのが苦痛だったが、なんとか最後まで読んだ。ラストシーンは良かった。

特に女性に対する観察眼がとことん甘く、キャラクターの掘り下げが一切なくて、全てのキャラが際立たず、終始ぼやけたストーリーがつづく。
マルチの子 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (徳間文庫)より
4198948879
No.22
(5pt)

生態を知る

蜂は毒を持っていて近づいたら危ない。これは幼少期に自然から、周囲の大人から学ぶ事である。だが、マルチ商法なんて物は社会に出るまでおおよそ知る事が出来ない。知った時にはすでに遅いのである。
本書はマルチ商法に嵌まる様を、嵌まっている側の視点から知る事が出来る。
無知・無関心でいる事は決して身を守る術にはならない。彼らは人脈を伝って、勝手にやってきて、こちらを強制的に巻き込む。
毒を持って毒を制す。是非この本を読んで、自分の身を守る術を考えて欲しい。
マルチの子 (文芸書) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (文芸書)より
4198653011
No.21
(5pt)

生態を知る

蜂は毒を持っていて近づいたら危ない。これは幼少期に自然から、周囲の大人から学ぶ事である。だが、マルチ商法なんて物は社会に出るまでおおよそ知る事が出来ない。知った時にはすでに遅いのである。
本書はマルチ商法に嵌まる様を、嵌まっている側の視点から知る事が出来る。
無知・無関心でいる事は決して身を守る術にはならない。彼らは人脈を伝って、勝手にやってきて、こちらを強制的に巻き込む。
毒を持って毒を制す。是非この本を読んで、自分の身を守る術を考えて欲しい。
マルチの子 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (徳間文庫)より
4198948879
No.20
(5pt)

面白い

小さい本屋だと置いていないので、わざわざ取り寄せて購入しました。それだけの価値がある本です。429ページというボリュームな上に、マルチをしていた作者の経験がいかされていて、ストーリーが特に面白い。プロローグの意味も最後に種明かしされて驚ました。読後になんとも言えない余韻に浸れました。
マルチの子 (文芸書) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (文芸書)より
4198653011
No.19
(5pt)

面白い

小さい本屋だと置いていないので、わざわざ取り寄せて購入しました。それだけの価値がある本です。429ページというボリュームな上に、マルチをしていた作者の経験がいかされていて、ストーリーが特に面白い。プロローグの意味も最後に種明かしされて驚ました。読後になんとも言えない余韻に浸れました。
マルチの子 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (徳間文庫)より
4198948879
No.18
(5pt)

MLMの実情を多くの方に知って頂きたい

身内にMLMの仲間に誘われ家出をした者がいます。身内の所属する組織のことかと思うくらい似たようなことが描かれているので興奮して一気に読みました。MLMをやっている人はSNSに派手な生活を披露していますが、実情は借金まみれというケースも多いのでしょうね。悪い組織ばかりではないと思いますが、大学退学、家出、消費者金融からの借金などなど、無知な若者を操り、その家族を悲しみのどん底に陥れるMLM組織が多いのは事実です。多くの方に読んでこのような現実があることを知って頂き、被害者が増えないことを願います。
マルチの子 (文芸書) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (文芸書)より
4198653011
No.17
(5pt)

MLMの実情を多くの方に知って頂きたい

身内にMLMの仲間に誘われ家出をした者がいます。身内の所属する組織のことかと思うくらい似たようなことが描かれているので興奮して一気に読みました。MLMをやっている人はSNSに派手な生活を披露していますが、実情は借金まみれというケースも多いのでしょうね。悪い組織ばかりではないと思いますが、大学退学、家出、消費者金融からの借金などなど、無知な若者を操り、その家族を悲しみのどん底に陥れるMLM組織が多いのは事実です。多くの方に読んでこのような現実があることを知って頂き、被害者が増えないことを願います。
マルチの子 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (徳間文庫)より
4198948879
No.16
(5pt)

臨場感がすごい

自分も著者と同じ時期に同じネットワークビジネスでタイトル保持者になった経験がある
彼女は大阪拠点だったが自分は東京の渋谷が拠点
作品中に出てくる人物像が実在の人達とリンクして隅から隅まで楽しめた
マルチを渡り歩き最後は詐欺的ビジネスで自爆するのはこの業界ならではのオチ
何よりねずみ講とマルチの違いを熟知している著者の「さじ加減」が絶妙
あの時代にタイトルを取れたおかげで知れたことが多々あったが、
この小説を満喫できたのもそのひとつである
マルチの子 (文芸書) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (文芸書)より
4198653011
No.15
(5pt)

臨場感がすごい

自分も著者と同じ時期に同じネットワークビジネスでタイトル保持者になった経験がある
彼女は大阪拠点だったが自分は東京の渋谷が拠点
作品中に出てくる人物像が実在の人達とリンクして隅から隅まで楽しめた
マルチを渡り歩き最後は詐欺的ビジネスで自爆するのはこの業界ならではのオチ
何よりねずみ講とマルチの違いを熟知している著者の「さじ加減」が絶妙
あの時代にタイトルを取れたおかげで知れたことが多々あったが、
この小説を満喫できたのもそのひとつである
マルチの子 (徳間文庫) Amazon書評・レビュー: マルチの子 (徳間文庫)より
4198948879